飛行機内での会話① | セカンド・オピニオン㈱代表取締役 小澤隆のブログ
2013-05-14

飛行機内での会話①

テーマ:企業再生

出張の飛行機内で隣に初老のおじさんが座っていました。



飛行機はほぼ満席。三人席の通路側に座って入国カードを記入していると、隣の席から明らかに覗き込んでいる視線を感じます。横を向くと目が合い、微笑みかけると、微笑み返されました。そこから、他愛もない世間話が始まります。何日くらい滞在するのか、何処に行くのかetc・・そして聞かれます。「What do you do ?(君は何をしているんだい?)」


私はこのテの質問が苦手です。企業再生人として、日常的に複数の役割を担っているからです。ある場面では一人の従業員、別の場面では社長、投資家、企業オーナー・・・。日本語でならテキトーに返すことも可能なのですが、残念ながら英語では流暢な受け答えが出来ません。どうせ(!)知らない外国人だし、素直に「I have several businesses(複数の事業をしています)」から始まって、簡単な説明を始めました。すると、今までとは違った反応が返ってきました。「やっぱり。そう思った。」 「??」


彼は、ペーパービジネスを中心とした商社を経営しているインドネシア人で、シンガポールを拠点にインドネシア・インドから原材料を調達、ロシア・中国で加工し、イギリス・ドイツといった西ヨーロッパを中心に卸販売していました。「君が産まれた年に西ドイツ(当時)の大学に留学してね、今は2人の息子が、ドイツ・シンガポールで事業を見ているんだ、Ozawa-san。」 「ゲゲっ、入国カードの個人情報を覗いていたのですね~、おまけにsanを知っているということは日本人とビジネスした経験アリだ。」


そこからビジネス的な話に切り替わります。現在の日本経済と今後をどう思うか?インドネシアはなぜ発展途上だったのか?なぜ今のビジネスを始めたのか?何を目的に働くのか?ビジネスを買う・売るってどんな事か?早期引退を希望するかどうか?どんな対象に寄付するか?等々。

「ところで、君はビジネスをどう成功させるんだい?」

「えー、私の場合は企業再生として、まずは小さな事業体を買い取ることから始めて○○○」

「いや、それは単にプロセスだ。私が言っているのは、成功となる秘訣のことだ。」

「???・・・・(なんか、本田健の本にこんなシーンあったような?)」

「私は ビジネスの成功の秘訣は LUCKだと思っている。」

「LUCK (運)?」

「そう、成功となる秘訣の頭文字だ。」


  ( 続く ・・・ かな? )



【ちょっと内輪ネタ】

・この会話が飛行機のビジネスクラス内なら格好良いのですが、LCCというのが笑えます。

・本田健:日本の作家,小説家,実業家である。よく取り上げられるテーマは,お金と幸せ,ライフワークについてである(ウィキペディアより)

・KNKの皆様、お忙しい中ありがとうございました。

・「LUCK」が推測出来た方はご連絡下さい。正解者には先着3名まで豪華焼肉を奢らせて頂きます。


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【イラストはイラストレーター茶谷順子 氏の作品です。無断転載は固くお断りします。】

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