動態的B/S | セカンド・オピニオン㈱代表取締役 小澤隆のブログ
2012-02-24

動態的B/S

テーマ:企業再生

電車で隣に座った方が、「〇〇できる決算書」という本を読んでいました。まだ20代前半とお見受けしましたが、そういうテーマの本って読まれるんだぁ と感心してました。


再生の場面で決算書を見る場合、EBITDA・営業キャッシュフローって何?という議論の前に、まず決算書からその会社を想像することから始めます。その想像(仮説)をもって、経営陣と会話して、想像(仮説)を修正していきます。この想像(仮説)に自信が持てるまでは 再生計画は考えません。 中小企業の場合、決算書がシンプルですし、手を加えられている箇所も限定的なので、あとは経験(慣れ?)と想像力でほぼ把握可能です。


【中級者向け 決算書の見方】

決算書から動態的B/Sを想像します。そうすると、その業界・会社特有の姿が炙り出されてきます。

一般的な動きから乖離している部分、そこが会社の強み&問題点です。動態的B/Sってキャッシュフローの概念がないとイメージできませんし、この動態を歪めるもの(不良資産であったり、節税金融商品であったりします)を見極める必要もあります。


よく、中小企業の社長は数字に弱いと言われることがあります。 いえいえ、最近の社長は強いですよ~。


セカンド・オピニオン㈱代表取締役 小澤隆のブログ-悩み④
( 社長の悩みは尽きないんですよね・・・「銀行との付き合い方」バージョン )

【イラストはイラストレーター茶谷順子氏の作品です。無断転載はお断りします】


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