”草刈機のリコイルスターターの紐切れ修理”

 

今朝一番の電話は、御前崎市のお客様からでした。

 

「丸山の古い草刈機でBC26Mという機種なんですけど、リコイルのヒモが切れてしまいました。自分で修理しようと思って分解したらバネが飛び出てバラバラになってしまって。そんな状態ですけど修理できますか」

 

 

こちらのお客様は、ご新規の方でした。インターネットで調べて、弊社のことを知っていただき、お電話くださいました。草刈機は農機具なので、もちろん断る理由がありません。「修理できます」とお答えして持ち込んでいただくことになりました。

 

ちなみに御前崎市は、弊社から約60分の距離にある海辺の市です。決して近くはない御前崎市から修理に持ち込んでいただけるということで、このご縁は感謝するしかありません。気合を入れて修理しようと思います。

 

リコイルスターターの修理依頼はよくあります。リコイルスターターの紐はナイロンでできているため、長く使う内に擦れてしまったり、水や湿気、油分、エンジンの熱などの影響で硬くなったり太くなるなどして切れやすくなります。リコイルの紐は消耗品です。

 

特に、草刈機のリコイルスターターの紐は細く切れやすいです。燃料タンクとリコイルスターターの距離も近いため、燃料を補充するときに、燃料がリコイルの紐にかかってしまうこともあります。混合ガソリンを使うので、オイル分が紐にべったり付いていることもあります。

 

バラバラになったリコイルスターターを組み立てる際には、まずケースから飛び出て収拾がつかなくなったバネを、ケースの中に収めなければなりません。これが結構大変でコツのいる作業です。

 

 

バネを端っこから、飛び出ないように、飛び出ないように、、と慎重に作業しながらケースに収めていきます。バラバラになったリコイルスターターの修理作業は、この”バネをケースに収める作業”が最も難しい部分です。

 

バネが収まったら、修理は半分終わったようなもの。残りは、その他の部品の組み付けです。しかし、ここも慎重に行わなければ、きちんと収まったバネが再び「ビヨン」と飛び出してしまうので細心の注意を払います。

 

 

組み付けが終わったら、次に紐を取り付けて、巻きつける作業をします。リコイルスターターを引っ張って、出てきた紐がきちんとケースの中に収まるのを確認します。

 

 

最後に、完成したリコイルスターターを草刈機本体に取り付けして、エンジンがかかるのを確認して修理は完了です。

 

草刈機のリコイルスターターの紐切れ修理なら、私たち静岡農機情報センターにお任せください。

 

静岡農機情報センター

中村真也

 

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