”使いっぱなしのチェンソーに

隠れている危険な故障”

 

こんにちは。

静岡農機情報センターの中村です。

 

チェンソーの持ち主が、気づかず

やっている、もしくは気づいていても、

騙し騙し使っている危険な故障が

あります。

 

チェンソーの刃、ガイドバー、

スプロケットだけでなく、カバーや

エンジン本体までも壊す可能性のある

故障です。

 

エンジンの調子は良いい。

 

でも長く使っているチェンソーで、

『ある共通のメンテナンス依頼』で

入庫した時にこの故障が発見されます。

 

その依頼とは、刃の交換です。

 

写真のチェンソーは、先日入庫した

ご新規のお客さまのものです。

 

パッと見た瞬間に違和感がありました。

 

オイルの滲みがないんです。

 

ソーチェーン(刃)も黒く焼けた跡が

あります。

 

「これ、チェンオイル出てないん

じゃない?」

 

チェンオイルのタンクをみると

オイルが入っていなかったので、

テスト用にオイルを入れました。

 

エンジンをかけてみると、やはり

オイルが出てこない。

 

お客さまに電話し、お伝えすると

「そうなんです。チェンオイルが

ちゃんと出ないんです」とのお返事が

ありました。

 

お客さまは気づいていましたが、

そのまま使っていました。

 

今回のご依頼も刃の交換をして欲しい

ということだけでしたので、こちらが

気づかなければ、もしくは自分で刃を

交換していたら故障はそのままです。

 

刃を交換すれば、一時的には切れる

ようになるけれど、また刃が焼けて

切れなくなります。

 

刃が過熱して、ガイドバーを痛めます。

 

切れない刃で木を切るので、エンジンを

吹かしたり、刃を木に強く押しつける

ようになります。

 

すると、刃を駆動するスプロケットにも

負担がかかり、ギヤに段付きの磨耗が

つきます。

 

スプロケットや刃の過熱でカバーが

焼けて溶けることもあります。

 

エンジンも負荷がかかるので、

オーバーヒートで焼付くこともあります。

 

 

チェンオイルが出ないことで、

様々な故障が誘発されます。

 

このチェンソーはオイルポンプの

動きが悪くなっていました。

 

オイルポンプ、刃、スプロケットを

交換することになりました。

 

エアクリーナも劣化していたので

交換します。

 

今回、このチェンソーの修理を

受けて、改めて日常点検の大事さを

感じました。

 

チェンソーの点検、修理は私たちに

お任せください。

 

静岡農機情報センター

代表:中村真也

 

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