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福岡　八女津媛神社

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大和朝廷の時代、景行天皇が八女の地に巡幸の折、水沼の県主猿大海が「この地方に女神あり。その名を八女津媛といい、常に山中におる」と奉上したことから八女の地名が起こったといわれ、その女神を祀った1300年の歴史があるとされる神社だそうです。

また神社の氏子が境内で、五穀豊穣・無病息災などを祈願して5年ごとに公開される「浮立」があるそうです。

太鼓、鉦をつけた踊り手が真法師を中心に華やかに舞うそうです。福岡県指定の無形民俗文化財だそうです。

福岡県八女市に鎮座する「八女津姫（やめつひめ）神社」は、圧倒的な存在感の巨大な岩窟と共に神秘的な空間に包まれています。

またその岩窟からしたたり落ちる石清水が、ここのご祭神である八女津姫もあやかったということで、この水が美白・美肌のご利益があると地元で言われていそうです。

美肌、美白を目指す女性には美のパワースポットとしても注目されているようです。

鳥居と女神の宮

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ひめのしずく

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夫婦石

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巨大な岩窟は「神の窟(いわや)」といい、八女津媛がそこでまつりごとをされたと伝えているそうです。

「神の窟」からしたたる水は「媛(ひめ)しずく」といい、八女津媛が顔を洗っただろうと言われているそうです

地元で「美人の水」とささやかれている水だ。拝殿の手前には夫婦(めおと)岩があり、祈れば子宝に恵まれるそうです。

女神の宮は慈愛にあふれているそうです。

参拝したいです。

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