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当初の予定では、シティ信金の第1試合を観戦後、この「舞洲バファローズスタジアム」でウエスタンリーグを観戦する予定でした、が、、、、
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なんと、まさかのチケット売り切れで入場できませんでした。
いくらプロ野球人気が高まっていると言っても、ファームですからねえ。(^_^;)
他の球場でもファーム観戦してますが、確実にお客さんは増えていますね。
いいんだか、悪いんだか(^_^;)
・・・ということで、シティ信金スタジアムへ戻りました。

2018年5月27日 大阪シティ信用金庫スタジアム 第2試合
第89回都市対抗野球大会 近畿地区二次予選
第4代表決定トーナメント 1回戦
NSBベースボールクラブ vs 関メディベースボール学院
の観戦メモです。
両チームともこれが初観戦です。
NSBベースボールクラブは旧中山製鋼野球部で戦前発足の伝統あるチーム。都市対抗3回出場、日本選手権も2回出場しています。現ベイスターズの万永2軍監督の出身チームでもあります。
関メディベースボール学院は自らも社会人野球クラブチームとして登録していますが、公式サイトを確認すると、野球選手の育成機関のようで、同学院を経て社会人野球入りするケースも多いようです。

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NSBベースボールクラブのスタメン
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関メディベースボール学院のスタメン

この試合は5回まで観戦でした。観た範囲で試合経過を追います。
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NSBの先発は西原光俊投手(松山城南高→徳山大→NSB)
セットから投げる右腕。左足を上げてゆったりしたモーションから小さめのテークバックで投げます。5回まで2安打に抑えるナイスピッチングでした。最終的には完投シャットアウト勝ちをおさめたようです。

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関メディの先発は園田龍矢投手(九州学院高→徳山大)。なんと両チームのピッチャーが徳山大出身なんですね!!
セットから投げる左腕でこちらもテークバックが小さいですね。4回までは無失点に抑えますが、5回に崩れました。

5回裏NSCは、
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先頭の畑宗雄選手(神戸弘陵高→神戸国際大→NSB)がライト線への2ベースヒットで出塁。2アウト2塁となって、
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9番・山本拓洋選手(尼崎産業高→大阪産業大→NSB)がセンター前へタイムリーヒットを打って、まずNSBが1点を先制します。

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この後、園田投手の制球が乱れ、4連続四死球となり、押出しで2点を加え、NSBが3-0とリードを拡げます。

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5回終了。NSB3-0関メディ、というところで球場を後にして帰路につきました。
なお、この試合は最終的に3-0でNSBベースボールクラブが勝っています。


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いや、しかしファーム観戦が出来ず残念でした。
※この写真はシティ信金の1塁側最上段から舞洲BSの方を撮影したもの(^-^;)




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