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2018年5月5日 大和スタジアム 第1試合
首都大学野球 春季一部リーグ戦 第6週 
筑波大vs日体大(1回戦)
の観戦メモです。
筑波大の試合は昨年10/1の東海大戦以来の観戦です。
日体大の試合は4/22の武蔵大戦以来の観戦です。
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1回裏からの観戦です。スタメンはご覧の通り。
千葉県野球場に負けず劣らず見にくいスコアボードです。(^_^;)

筑波大の先発は、
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村木文哉投手(筑波大2年・静岡高)
1年生の頃から公式戦登板していた村木投手。2年生ですっかり筑波大のエースとなりましたねえ。7回を投げ、被安打5、失点1という安定感ある内容でした。

その村木投手から日体大は3回表、チャンスを掴みます。
簡単に2アウトを取られた後、
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9番・森岡竜也選手(日体大4年・東海大浦安高)が内野安打で出塁し、すかさず二盗を決めます。この後、2死2,3塁となって、
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2番・船山貴大選手(日体大4年・日大三高)がレフト前タイムリーを放って、日体大が貴重な先制点を挙げます。
この後、追加点を奪えなかった日体大、今季は貧打で苦しみましたね。

しかし、この日のエースには1点で充分でした。
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松本航投手(日体大4年・明石商高)
9回を投げ、被安打2、奪三振6、四死球0で完封勝利です。首都大学通算25勝目を挙げました。いやー、もう言う事無いですね。素晴らしい安定感です。
今年ここまで観てきたドラフト対象選手の中で、現時点で、自分のNo.1評価は松本航投手ですね♪

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という訳で虎の子の1点を守り切った日体大が先勝しました。
日体大は今シーズン3位、筑波大は4位という結果でした。

【日体大】松本航-馬場
【筑波大】村木、加藤三ー島



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