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2018年4月18日 藤沢八部球場
春季神奈川大会 3回戦
横浜商高vs立花学園高
の観戦メモです。
横浜商の試合は2016年夏の平塚学園戦以来の観戦です。
立花学園の試合はこれが初観戦です。
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横浜商は通称「Y校」として全国の高校野球ファンに知られた学校ですが、この所甲子園からは遠ざかっています。

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立花学園は県外では無名かと思いますが、神奈川では結構な強豪チームで大体ベスト16くらいまでは何度か勝ち進んでいるイメージがあります。ちなみに神奈川には「たちばながくえん」という読み方が全く同じ「橘学苑」という学校もあり、こちらも結構な強豪校です。
TVでは「松田町の立花学園」「横浜市の橘学苑」と読んで区別していますね。

さて試合結果、というか最後まで観ていないので途中経過ですが・・・
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観戦は6回までですが、試合はこのまま9-2で立花学園が7回コールドで勝利しています。

【立花学園】須田-南平
【横浜商】樺田、篠崎-加山

【得点経過】
(1回表)阿部選手の2点タイムリー三塁打、滝本選手のタイムリー二塁打、盛田選手のスクイズで計4点(立花学園4-0横浜商)
(5回表)盛田選手の2点タイムリー二塁打、古谷選手の2点タイムリー二塁打、上の選手のタイムリーで計5点(立花学園9-0横浜商)
(6回裏)内田選手の2ラン本塁打(立花学園9-2横浜商)

【雑感・選手クローズアップ】
立花学園が長打力を見せつけた一戦でした。上位も下位もよく打つチームですね。

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横浜商の先発・樺田投手。恵まれた体格の長身右腕ですが、初回に出鼻をくじかれてしまいます。

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立花学園のトップバッター、上野浩聖選手(立花学園高・3年)はこの試合、5打数3安打1打点3盗塁と切り込み隊長としての役割を十分果たしました。
彼はショートの守備もなかなか秀逸で今後注目したい選手ですね。

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先制の2点タイムリー3ベースを放った阿部選手。立花学園は彼をはじめ、外野の頭を越える長打を5人の選手が打っています。

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投げては先発の須田投手が打たせて取る投手で、6回まで被安打5、四死球1、無失点に抑えました。

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横浜商の4番・内田選手のパワフルなバッティングも目につきました。3打数2安打2打点1本塁打とチームの軸となる選手ですね。

横浜商は投手力と内外野守備に課題が残ったかな、という感じです。
ここ数年は3~4回戦くらいまで進出しているイメージですが、さらなる上位を目指すにはまだまだやることがあるな、という印象を受けました。


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