古見駅【愛知県】(名鉄常滑線。2018年訪問) | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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今回の【駅】コーナーは、
知多半島の西岸に位置する愛知県知多市中部の住宅地の中にある駅、 
古見駅(こみえき)です。
 
 
駅名
古見駅 (TA 13)
 
所在地
愛知県知多市
 
乗車可能路線
名古屋鉄道:常滑線
 
隣の駅
神宮前方……朝倉駅
常滑方………長浦駅
 
訪問・撮影時
2018年4月
 
 

古見駅の駅舎です。
古見駅は地平駅で、名古屋方の西側に簡易駅舎が建てられています。駅舎はこの1ヶ所です。
この規模の駅にしては珍しく、上下線で改札口が分離されていません。
尚、駅前広場はありません。
 
 

駅前(東側)の様子です。駅周辺は住宅地になっています。
右側(南側)は丘陵地になっていて、森が広がっています。
 
また、駅の西側も住宅地ですが、約100m先で西知多産業道路(国道155号線)と交差した先は埋立地で工場地帯となっています。
かつてはすぐ近くに海岸線があり、古見駅が海水浴客で賑わっていた時代もあったと思われます。
 
 

改札口の様子です。
古見駅は無人駅で、駅集中管理システムが導入されています。係員と通話可能なインターホンが設置されています。
交通系ICカード『manaca』などに対応の自動改札機が2通路あります。
改札口の左手前には『manaca』のチャージができない自動券売機とインターホンがあります。
『manaca』のチャージが必要な場合はインターホンで係員にその旨を伝え、改札内にあるチャージ機を利用する必要があります。
改札内には『manaca』チャージ機と自動精算機(磁気券用)、インターホンがあります。
改札口の先を右へ曲がると2番線(名古屋方面)への階段とスロープがあり、左へ曲がると構内踏切があり、渡って右へ曲がると1番線(常滑方面)への階段・スロープがあります。
尚、トイレは改札の内外とも設置されていません。ご注意下さい。
 
 

建植式の駅名標です。
名鉄標準タイプで、駅ナンバリングも表示されています(TA13)。
駅ナンバリングの「TA」ですが、常滑線の頭文字の「T」と、空港線の「空港」を英訳した「airport」の頭文字の「A」で構成されています。
 
 

古見駅は相対式ホーム2面2線の地上駅です。
右の短いホームが1番線(下り常滑・中部国際空港方面)、左の長いホームが2番線(上り神宮前・名鉄名古屋方面)です。
1番線が4両対応、2番線が6両対応で、1番線に発着する上り列車は6両編成の場合、後2両がドアカットとなりますので、当駅で下車する場合は前4両に乗車する必要があります。
ホーム上屋は1番線が約2両分、2番線が約1両分で、いずれも神宮前方に設置されています。
また、2番線の神宮前方に駅舎・改札口があり、神宮前方の両ホーム間には構内踏切があります。
写真は神宮前方を望む。
 
 

神宮前方、名鉄名古屋方を望む。手前に前述の駅舎と構内踏切があります。
この先、住宅地の中を北東へ走り、高架区間になると知多市の代表駅である朝倉駅へと至ります。
 
 

常滑方、中部国際空港方を望む。
左側の1番線ホームの先にはかつて民家があり、ホームを延伸できませんでしたが、2018年時点では更地になっていました。そして2019年春に知多市のホームページを閲覧すると、名鉄が古見駅のホーム延伸に着手すると書かれていました。今後、1番線ホームを少なくとも6両まで対応可能となるように延伸工事が行われると思われ、その暁には下りの6両編成列車のドアカットが解消される見込みです。
この先、左の丘陵地と右の埋立地(旧海岸線)に挟まれた狭いスペースをほぼ一直線に南西に走り、長浦駅へと至ります。海岸部の埋立前は車窓から伊勢湾の素晴らしい風景を眺められた事でしょう。
 
 
あとがき
私が古見駅で下車したのは2018年の1度きりです。実現できるかどうかは不透明ですが、名鉄全駅訪問計画の一環で下車しました。駅自体は古風な感じでしたが、駅舎は新しかったです。駅前も閑散としていました。駅前には幹線道路が通っていますが、歩道がなく危険でした。
 
東京からですと東海道新幹線で名古屋駅まで行き、隣接する名鉄名古屋駅から中部国際空港行きの準急に乗車して当駅下車。または中部国際空港行きの特急に乗車して太田川駅で常滑行きor中部国際空港行きに乗り換えて当駅下車です。じゅうぶん日帰り訪問可能です。
一方、大阪からは東海道新幹線で名古屋駅、在来線の乗継で名古屋駅または金山駅、あるいは近鉄で近鉄名古屋駅まで行き、名古屋駅・金山駅からは上記のルートで到達できます。こちらもじゅうぶん日帰り訪問可能です。
 
食料・飲料について、駅や駅前にコンビニはなく、気軽に入れる商店、飲食店もありません。ちなみに最寄りのコンビニは南東へ約650mの場所となり、近くありません。必ず事前に用意しておきましょう。
 
東京、大阪とも到達難易度はやや高いですが、名鉄常滑線を乗り鉄の際は、ぜひ一度は古見駅でも途中下車されてみて下さい! 
 
(参考:知多市ホームページ、Google地図、Wikipedia)