今回の【駅】コーナーは、東京都中央区にあり、2018年10月11日に豊洲市場への移転が決定している築地市場への最寄駅である、
その名もズバリ築地市場駅 (つきじしじょうえき。Tsukijishijo Station) です。
尚、築地市場の豊洲への移転後は、駅名が改称される可能性があります。
その名もズバリ築地市場駅 (つきじしじょうえき。Tsukijishijo Station) です。
尚、築地市場の豊洲への移転後は、駅名が改称される可能性があります。
駅名 | 所在地 |
築地市場駅 (E 18) | 東京都中央区 |
乗車可能路線 |
東京都交通局 【都営地下鉄】:大江戸線 【都営大江戸線】 |
隣の駅
訪問・撮影時
2018年2月
築地市場駅のA3出入口です。出入口の前に国立がん研究センターがあります。
写真奥の方へ歩けば10分少々で銀座へ行けます。
また、A1出入口は築地市場正門前に、A2出入口は朝日新聞社前にあります。
写真奥の方へ歩けば10分少々で銀座へ行けます。
また、A1出入口は築地市場正門前に、A2出入口は朝日新聞社前にあります。
A1出入口付近の駅前の様子です。築地市場の正門があります。かつては汐留から貨物線も延びていました。
上写真とほぼ同じ地点より反対側を望む。左側に朝日新聞社、右側に国立がん研究センターがあります。
改札口の様子です。築地市場駅の改札口は1ヶ所でです。
『PASMO』対応の自動改札機が並んでおり、窓口の左側には自動券売機があります。
尚、当駅構内にはコンビニや売店は存在しません。
『PASMO』対応の自動改札機が並んでおり、窓口の左側には自動券売機があります。
尚、当駅構内にはコンビニや売店は存在しません。
駅名標です。駅ナンバリングも表示されています (E 18)。
副駅名(?)の「朝日新聞社前」も掲示されています。
副駅名(?)の「朝日新聞社前」も掲示されています。
下部には列車接近表示灯が設置されています。
築地市場駅は島式ホーム1面2線の構造で、ホームドアが設置されています。
この先、大門方面は左へカーブして汐留駅へと至り、両国方面は隅田川をくぐって月島地区の勝どき駅へと至ります。
写真は大門方を望む。
この先、大門方面は左へカーブして汐留駅へと至り、両国方面は隅田川をくぐって月島地区の勝どき駅へと至ります。
写真は大門方を望む。
あとがき
私が築地市場駅で下車したのは2018年の1度きりです。築地市場が豊洲へ移転する前に一度訪問したかったので下車しました。訪問日が休市日(休場日)だったにもかかわらず、国内外からの観光客が少なからずいました。また、朝日新聞社も同駅前にあるとは知りませんでした。今度訪問する際は、かつて築地市場へ延びていた貨物線跡を探訪してみたいですね。の乗降客で賑わうのでしょうね。
東京駅からですと山手線・京浜東北線で浜松町駅まで行き、隣接する都営地下鉄の大門駅から都営大江戸線内回り電車(両国・春日方面)に乗り2駅目で下車です。また、新橋駅から東へ徒歩約15分で到達できます。余裕で日帰り訪問可能です。
一方、大阪からですと東海道新幹線に乗り品川駅または東京駅で下車。浜松町駅まで行き、以後は上記のルートで到達できます。余裕で日帰り訪問可能です。
一方、大阪からですと東海道新幹線に乗り品川駅または東京駅で下車。浜松町駅まで行き、以後は上記のルートで到達できます。余裕で日帰り訪問可能です。
食料・飲料について、築地市場の休市日(開市時間内)は場内に飲食店があり利用可能です。また、市場の北東側にある築地場外市場にも築地魚河岸内など飲食店が多数ありますが、目的の店の営業日と営業時間は事前に確認が必要です。コンビニも築地場外市場エリアにありますが、心配な場合は事前に用意しましょう。
尚、2018年10月11日に築地市場が豊洲市場へ移転すると、築地の飲食事情も変化する事必至です。移転後に築地市場駅をご訪問の際は事前に確認を。
尚、2018年10月11日に築地市場が豊洲市場へ移転すると、築地の飲食事情も変化する事必至です。移転後に築地市場駅をご訪問の際は事前に確認を。
大阪からの到達難易度もそう高くありません。見納めが迫っている築地市場へは都営大江戸線で!
(参考:Google地図、Wikipedia)