熟睡できない枕とは?夜熟睡できる方法を試してみた結果 | 眠れない夜とおさらば!私が実践した夜熟睡できる方法とグッズを紹介します

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眠りが浅くて困っていました。色々な方法とグッズを試しました。このブログで夜熟睡できる方法とグッズを紹介します。音楽やアロマ、食事や運動、寝具や枕などのコツやアドバイスがあります。一緒に夜熟睡できるようになりましょう!

 

私は、眠りに悩んでいました。夜中に何度も目が覚めたり、朝起きても疲れが残ったり、頭痛や肩こりに悩まされたりしていました。そんな時、ネットで見つけた記事に衝撃を受けました。その記事によると、熟睡できていない人の多くは、自分に合わないを使っていることが原因だというのです。

 

熟睡できない原因は枕にあった?

 

枕と言っても、色々な種類がありますよね。高さや硬さ、素材や形など、自分の好みや体型に合わせて選ぶことができます。しかし、それだけでは不十分なのだそうです。実は、枕の選び方には、自分の寝姿勢首の長さなども関係してくるのです。

 

私は、自分の寝姿勢や首の長さを知らずに、気に入ったデザインや手触りの枕を使っていました。それが、熟睡できない原因だったのかもしれません。そこで、私は思い切って、自分に合った熟睡できる枕を探すことにしました。

 

熟睡できる枕と熟睡できない枕の違いとは?

 

熟睡できる枕を探すために、役立つ方法は、2つあります。1つ目は、自分の寝るときの姿勢と首の長さの把握。2つ目は、枕の高さを把握することです。

  • 寝姿勢は、仰向け・横向き・うつ伏せのおおまかに3つに分けられます。自分がどの寝姿勢が多いかを把握するためには、就寝前と起床時に写真を撮ったり、家族やパートナーに見てもらって寝るときの姿勢を把握しましょう。
  • 首の長さは、耳たぶから鎖骨までの距離を測ります。測る時は、自然な姿勢で首をまっすぐにしてから測ります。自分で測るのは、少し難しいかもしれません。

次に、熟睡できる枕の高さについてです。寝姿勢や首の長さによって、熟睡できる枕の高さや硬さが異なります。一般的な目安は、下記の通りと言われています。

  • 仰向け寝:首の長さ×0.8~1.0(cm)=枕の高さ
  • 横向き寝:首の長さ×1.2~1.4(cm)=枕の高さ
  • うつ伏せ寝:首の長さ×0.6~0.8(cm)=枕の高さ

熟睡できる枕に出会うためには、↑の計算式を使って枕の高さを寝るときの姿勢に合わせて、調整していくことがポイントとなります。少し、面倒に感じながらも私はやってみました。

 

また、枕の硬さも重要です。硬すぎると首や肩に負担がかかりますし、柔らかすぎると頭が沈みすぎて呼吸がしにくくなります。枕の硬さは、自分の頭の重さや好みに合わせて調整できるものがおすすめです。

 

私は、自分の寝姿勢や首の長さを測ってみたところ、横向き寝が多く、首の長さは12cmでした。つまり、私に合った枕の高さは、14.4~16.8cmということになります。しかし、私が使っていた枕は、高さが10cmしかありませんでした。これでは、首や肩に余計な力がかかってしまっていたのです。

 

そこで、私はネットで自分に合った熟睡できる枕を探しました。色々な種類の枕がありましたが、私が選んだのは、高さや硬さが調節できる枕でした。この枕は、中に入っているマイクロビーズという小さな粒状の素材を増減させることで、自分の好みに合わせて枕の高さや硬さを変えることができます。

 

熟睡できる枕を使ってみた感想

早速、熟睡できる枕を注文して届いた日から使ってみました。最初は、マイクロビーズの感触に慣れなくて少し違和感がありましたが、すぐに馴染んできました。枕の高さや硬さも自分の寝姿勢や首の長さに合わせて調整しました。

 

初日は、自分に合わせたマイ枕なので、どれくらい効果が出るか楽しみに眠りにつきました。そして、結果としては、何度か目を覚ましてしまうことがありましたが、朝起きると前よりも気だるさを感じないようになっていました。

 

そのため、お気に入りのマイ枕を使って、今でも寝ています。結果として、私は、熟睡できる枕を使ってから以前より、熟睡できるようになったと実感することができました。もし、熟睡できないと悩んでいる方は、一度自分に合った枕を探してみてはいかがでしょうか?夜熟睡できる方法の一つとしておすすめします。