受け取ってしまったモノを、押しつけ返す。
成し遂げる前に、2日ほど放置した・・・と書いたじゃん?




今日のお話は、時間を「放置した2日の間」に巻き戻すYO~!




2日の間に、新人係長の立ち位置が変わった、って書いたじゃんね。
その動きに伴って、プチ席替えがあったんよ。
そこで、ね。
フグ村さんが、コッチのシマに返ってきた。




本人も喜んだし
コッチのシマの上空どもも喜んだ。
「おかえり~!」
「ただいま~!!」ゆーてね。
ゲラゲラ笑いながら、喜んだ。




本来のルール通りなら、丸投げなんて起こらない職場なのだから、
「職位を持っていない上空」にとって、
捌く件数の多さも、少なさもさほど問題とはならない。




質問されて、処理ルールを伝えても納得してくださらない・・・ってことが起こっても、
あとは本人がどうにかするしかないのだし。
舌打ちしたくはなるけどw
そのあと、丸投げされて更にムカつくなんてところまでは進まないのだし。
班全体が抱える業務の件数が増えても、べつに「自分たちで片付けられる量」なのであれば、気にならないし。




遅かろうが、
粛々と、丁寧に、目の前の1件を片付けてくれれば、なんの問題もないのだ。




フグ村さんが返ってきたときの座席は、こう。
 ↓



例の案件を放置している、かおたんは。
ちょっと愚痴を聞いてもらおうそうしよう!っつーて、フグ村さんと上空ムスメちゃんのところに行ったんよ。

色がついてるところね。
「ねぇねぇ~!」っつーて。



そしたら、
かおたんが話を始める前に、中空班長がテケテケ~っつーて輪に加わってきた・・・




そして。
誰かが質問をしたわけじゃないのに、
自分の理想を語っていらっしゃる。




「他の班では、班長が班員に業務を割り振っちゃうらしいんだけど~」




「わたしは、そんなことしないの。
みんな、ちゃんと自分のペースで片付けて行ってくれるし」



「性善説で、みんなのことを信じてるから!」



























中空がこんな行動するの、珍しいなぁ・・・と思いながら。
そして、ふと「このヒトは何を隠したいのかな?」と思いながら。
おいらは、相槌すらせずに聞いてたんだけどさ。





性善説とか言い出したから、吹き出しそうになった。
まさか、かおたん論の読者かオマエ・・・(; ・`д・´)をい?




雑談モードだったはずのフグ村さんは、すでに離脱して完全に背中を向けてしまっているwww
おいらは、目線を遠い場所に置いたまま班長のターンを奪った。
「そのやり方で起こるデメリット、見えてるの?」
(怒ってるので敬語はつかわん)



もちの、ろんで。
え?って空気になったので。
もちの、ろんでターンを継続!
顔の向きは正面のままで、黒目だけ(横に居る)班長に向けて、
「サボりやすくなるよね」
と言った。




班長が、答えた。
「うちの班に悪いヒトなんて居ないから!性善説で、信じてるの!!」





・・・(^ω^)チッ性善説は「悪は存在しない」って言ってるわけじゃねぇだろうが阿呆




イラっときている、かおたん@激オコの真っ只中
「楽そうな案件だけ真っ先にとっちゃって、2回目処理を回避する奴」



「うちの班には居ない!性善説だよ!」



「居るじゃん、実際に!」


「いない!性善説だから!」


「居るでしょ」


「性善説で信じてるから!」




























姑息爺はどうなってんだよ?と言いそうになって、

でも、それよりも面倒臭さが勝ったので、

おいらは班長に背を向けて歩き出す。

自分の席に戻って、舌打ちをしたwww

 




お前の願望なんてどうでもいいけど
その思考から零れ落ちた歪みを、
なぜ俺等が背負わなきゃなんねぇんだド阿呆(怒!)



(本来の意味ではなく、彼女の感覚の意味で)
オマエの存在が、説の否定になってしまうんじゃねぇのか?
何プレイ??(^ω^)脳みそ豆腐なの?







って書くと。。。
全部、ひとりで抱え込んじゃう方向に飛ぶんかねぇ?
どーなの?



これ、中空だけの話じゃなくてさ。
わたしも含めて
全属性
全員
みんな
陥りやすいじゃん?





膨れたり
落ち込んだり
焦ったり
イジケたり
怒ったり
中身は色々だけど、
わたしも含めて
全属性
全員
みんな
陥りやすいじゃん?
丸投げは嫌われるから、自分で頑張らないと。

 

 

 

 


嫌われたくないから
嫌われないように




迷惑かけないように




ゼロか
ヒャクに
ゴロンゴロンと振り切ってしまう。



 

 


今回の件ってのは。
わたしたちが自発的に手伝いに行くような形に持ってゆくことだって出来たはずだ。
自発的に動いたら
それは
丸投げされたなんて感覚にはならないってことになる。




結果として、同じ。
上空が片付ける ←結果は同じ



結果は同じであっても、
こちらが自発的に動いた場合は、丸投げとは呼ばないのだよ。
当たり前だけど。










こーゆーときに、頭数に入れたいなら。
なぜ。
平時に、感情を含めた情報共有をしておかないのだ?
なぜ。
事が起こってから、急に頭数に入れるのだ?

 

 

 

 

と、思ったら。

コントローラーのポジションを任せる!って決めた途端に

トドになって動かなくなるし(^ω^)どゆこと??






<一応、解説>

中空さんの脳内では、コントローラーのポジションは1名のみってことなんだろうね?

ちがうの?

ちがくないでしょ?

自覚がないだけでしょ?w

そんで、理想郷はあくまでも

◆全員が同じ高さの枝で、全員が同じ方向を見ている状態

(=公式で言われている【一般ビトスーツ】の正体)

(そもそも【一般ビトスーツ】のネタを出したのが中空という現実)
その理想像に則って動くと・・・

コントローラーのポジションを任せる決意をしたら、

当然、

周りのみんなと同じようにトドになる♪

中空の、ゼロヒャク(^ω^)

 

 

 

 



トチ狂った変態どもに、
どれだけ巻き込まれても、我慢しろというのだろうか。
私たちの感情は。
どこまで蔑ろにされるんだろう。














ってゆうか。
なぜ、省略するんだ?
【場】をコントロールしたいなら、絶対に抑えておかなきゃいけない部分だろうに。





見透かされてしまう気がして、苦手。
中空から言われたことがある。




監視されてるみたい。
海の民から言われたことがある。




言われた、わたしにとって。
中身は同じにしか見えないんだが・・・
(だから、お前らぜんぶ後者だろ?って言いたいのをグッっと堪える)







(堪えているので、少々お待ちください)

 

 

 

 











座席の配置には、班長の意向が反映していたと思ってる。
席替えの前は、こうだった。
 ↓





その前が、こう。

 ↓


シマの半数が上空だったから、フグ村さんは問題なく件数をこなしていた。
個と個の繋がりを把握せず、
フグ村さんの「件数だけ」を把握しただけだったんだろ?って。



で、フロア内で問題児扱いされてる深海♀を引き取るってことになって、

フグ村さんと比較して、

フグ村さんなら大丈夫だろうと思って、

動かしてみたら、

フグ村さんの「処理件数」が瞬く間に減っていって。
しがみつかれた隣の低空女史の処理件数も、一緒に減っていって。
その責を、
すべて、
ぜんぶ、
フグ村さんのせいってことにしたんだろ。





インタビューなんてしてないけど、確定扱いしたいくらい自信あるんだが(^ω^)



















立派な聖母だな、をい?(^ω^♯)





ついでに。
わたしの隣に来た深海♀も、わたしと同期だったんだけども。
研修のときの質問の仕方だけで「なんかヤバそうwww」って思われちゃうヒトで。
現場に配属になってから、
1か月未満で班移動させられてる状態だった。
ステルスを成功させるために、とにかく見ない見ない見ないってしていた俺様ですら、
名前を見た瞬間に



「なんでアタシの横なんだよ?」



っつーて、とりあえずシャッターおろそう!そうしよう!ってしちまったわいな。
このときも、班長から言われた言葉は
よろしくね!
だけだったから、
何をだよ?
ってなったやん。なるやん!?
反抗期、やめらんないじゃん!www

 

 




何を
なんでだよ? って、なるやん!





とにかく、説明が足りない。
押し付けるときにこそ、説明しろっちゅーねん。
押し付けられるときにこそ、説明が欲しいだろっちゅーねん。
当たり前でしょ?
せめて、
押し付けるときに、ちゃんと向き合ってくれよ?




園児のころ、この訴えが届かなかった。
チビかおるは、まだ言葉を知らなかったし。



いまは、どうだろう?
伝わるのだろうか。
大人に。
中空おじさまから、よく「かおたんは、大人じゃない」と言われた。

中空から見て【大人ではない異物】の訴えは、
向き合って説明してくれと求める言葉は、
大人には、伝わらないのだろうか?



とりあえず、今回。
中空班長に伝える努力をする気には、ならなかった。

 

 



足りないのは、わたしの脳みそなのか。
そっちの豆腐なのか。
これから先は、もう、加齢とともに衰えてゆく状態だというのに。。。
嗚呼、絶望(^ω^)どんまい、俺!













そうそう。
それから、ね。
おいらの左に来た、たらい回しにされてるタラ沼さん。
(うん!これは良い命名だろう?)



なんだ?思ったより全然フツウじゃんwww
っつーて、玩具認定して遊び始めたところで、
席替えでこうなった。
 ↓




居なくなった。
タラ沼さん。
また、たらい回しになった。
会話のキャッチボールにちょっと難があったけど、
仕事で回避癖を出さないヒトだったから、別にわたしの隣にいてくれて構わないけど?




なんで聞いてくれないんだろう?
なんで?
聞いてくれれば、そう答えたし。
聞いてくれさえしたら、この職場にとっては丸く収まったのにね。
なんで確認してくれないんだろう?

1か月の間に、状況も、感情も、変化していたのに。




説明せずに、押し付けてきて。
確認せずに、取り上げて。
協力要請すらも省略して。
何をコントロールしようと悪戦苦闘してるんだ??
は、どこに在ったんだ???



コントロールしようと躍起になっている【場】は、
明らかに【ヒトの集まり】だったんだ。
ってことは、
的はヒトだろうに・・・






ってか。
平時にちゃんと惚れさせてくれていたら。
おいら、阿保だからさ。
「アタシを壁にしろっちゅーねん。」とか言っちゃうから困ってんのよ。
どうにかなんないのかな、この性格・・・って思うもん。





有事の説明から、逃げる。回避する。
有事どころか、平時も省略される。
情報のない中で、察して差し上げるしか選択肢が無い。




他の上空がどうか知らんけど。
アタシは、自己肯定の塊だからさwww
アタシをそんな扱いで【場】に配置しやがる輩のために、
この身を
この(たまたま持って生まれた)才能を
捧げることはしない。




むかし、失敗した分岐点。
continue

ライフ1個使って再挑戦。

 

 

 


ちゃんと踏みつぶす
ちゃんと逃げる
先延ばしせずに、ちゃんと選ぶ。



未来の自分へのプレゼントが、カスになってしまわないように。

いま、

ちゃんと、

動く。




べつに、あなたたちに直してくれとは言わない。

わたし好みになってくれって話ではない。

 

 


好きにそれぞれが選べばいい。
直せない場合もあるんだろうし。
譲りたくない場合もあるんだろうし。
頑固なのはお互い様だべ。




今回、わたしは【場】に執着する気がなかったから、
ちゃんと逃げるを選択した。
ちゃんと、選択できた。




まぁ、焦りが出てしまって、強引な辞め方をしたけどwwwwwwww











とりあえず。
コッチのシマに戻ってきた、フグ村さんは。
すぐに元通りの件数をこなして。
周りの上空たちも、別に「処理件数が減る」なんてことは起こらなかった。





これ。
フグ村さんがウンヌンって話じゃなくて。




低空女史と
上空ムスメちゃんの力量の差じゃんwww




わかんない!っつーて回避癖を炸裂したがるフグ村さん。
がんばって寄り添った低空女史は、自身の処理件数も減って。
がんばるのは貴方自身だよ~って方向に舵を切った上空ムスメちゃんは、処理件数を減らさず。




フグ村さんは、ちゃんと頑張れるヒトだった。
コッチのシマに戻ってきたら、ちゃんと職場に貢献できるヒトに戻った。
とは、言え。
わたしのなかで、フグ村さんに理解してもらいたい部分が残ってる。




わたしは、「ちょっと愚痴を聞いてほしい~!」っつーて。
ケーキの美味しい喫茶店に付き合って!っつーて。
仕事帰りに、フグ村さんを誘った。




次回・・・
フグ村さんの、相互矢印と格闘する・・・の巻。