ネルくんの働きで、一番わかりやすいのがダイエットネタだよね。
多くのヒトが、失敗した経験をもってるかもしれないね。
失敗したことないヒトでも、よく耳にするでしょ?



リセ様のリセットとは別の場所から、
ネルくんが、ばーーーーーーーーん!と抵抗してくるよねwww




ちょっ!
をい本体?
をいをいをいをいバカ本体?
なにしてるん?
飯食えやアホ!
そして寝ろ!
寝て寝て寝てエネルギーを無駄に使うなボケが!

(ネルくん談)

 





っつーてね。
エネルギーを摂取させようとしたり、
エネルギーを使わせないように画策するよwww






いつも通りの量入ってこないと、
「ああああああああヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ」
って叫ぶし





いつもと違う量使いたいとか言われたら
「なんだとぉおおおおおお??(/´△`\)」
って叫ぶし





叫んだあとは
「本体がバカでアテにならんから、蓄えまぁっす( ・`ω・´)」
ってドヤるwwww





ネルくんは、真顔で言うのよ。
「いつも使わんくせに・・・何を急に言い出すんだアホ本体!

この、アホンタイ!
いつも使わんのだから、いまも使う必要ねぇだろ?
使わなくても生きてきたんだから
使わなくても生きてゆけるんだろ?あん??」






これ、ね。
ダイエットだけじゃなくて、
いつもよりも思考にエネルギーを使いたい
これからはエネルギーを思考に回し続けたい
ってときにも、同じようになるんよ。





両方が同時に来たら、
ネルくんにとっては、発狂モノ
なのよね。





「未来の自分へのプレゼント」を題材にして、かおたんが書いてきたコツコツ頑張る手順の基礎。
これを実際にやってみると、
今までよりも「エネルギーを思考に回す」ってのが増えるじゃんね。
そーすると、ネルくん・・・キレるよwwwwww




ネルくんにとっては、
余剰はOKだけど、不足はNG
なのよ。




そして、



ネルくんにとっては、
「いつもと違う」ってのは、不足に到達してしまう不安を抱く状態ってことになるわけさ。





ネルくんは、
生命を維持するために大事なポジションを任されているから、
万が一の時に備えて、貯蓄は使いたくないわけさ。
貯蓄に回してる量を「生命の危機でもないのに、いま使う」なんてしたくないのよ。





だって、
1秒後に「万が一の瞬間」が来るかもしれないって状態で、
あなたの命を未来に繋ぐべく働いてくれてるんだもの。




という、ネルくんの事情を踏まえたうえで。。。

 

 







自分を変えたい
未来を変えたい
引き寄せたい
でも
頑張ってるのに結果が出ない
または
頑張ろうと思ってたのに舞台から降りちゃう



っていうループから抜け出せない子羊ちゃんたちの  ってのをね。
ダイエットで喩えるとね。


◆リンゴダイエット


一瞬の結果は出る。
言い替えると
一瞬の結果しか出ない。
ほんで、
戻りがヤバいよねwww




でも、「きっかけ」としてはアリよ?




自分は変われないヒトなんでぇ~♪とかゆー言い訳を塞ぐ「きっかけ」にはデキルよね。
だって、
ほとんどのヒトが
「体重が減るまでリンゴしか食べない!と決意して遂行」したら、
リンゴしか食べなかった結果として体重が減るじゃんね。



性格だから変えられないんですぅぅぅう(アホ面) とか
バカだから変われないんですぅううう(アホ面) とか
言い訳はできなくなるよね。
1週間リンゴしか食べないで過ごしたら
そりゃ痩せるわいな。



でも。
ずっと、は無理じゃんね。
そこが問題じゃんね。




「未来の自分へのプレゼント」の話から書き連ねてきた かおたん流の自己管理術<基礎編> ってのは、ね。
ダイエットで喩えると、
◆書くだけダイエット
に似てるかな。



書くことで、意識領域を育てる形ね。
 

 

 

 

 

 

「チャレンジしてみたい」と言ったヒトに、必ず念押ししてるのが

◆かおたんは、目標の内容については触れませんよ

ってこと。

そこは徹底してる。

どんなに仲が良くても。

 

 

 

頑張るのは、あなたであって、かおたんではありません。 ←依存体質対策

 

 

 

待っていれば変われる魔法ではありません。 ←受け身体質対策

 

 

 

目標達成のために工夫するのは、わたしではなくあなたです。 ←自他切り離し鍛錬

 

 

依存するなボケがんばるのは俺じゃねぇわ

 

 

 

どんなに仲が良くても、めちゃんこ徹底してきた。

 

 

 

夢見る夢子ちゃんのままで「待つ」のが当たり前の世界に居るヒトたち。

息をするように「待つ」選択をし続けるヒトたち。

そのくせ「アイツが思う通りに動いてくれない」と息巻くヒトたち。

 

 

そんな世界観を抜け出して、

わたしがそばに居なくても

ひとりで

ちゃんと

何度でも組み立ててゆけるように。

自分で考えて

自分に鞭打って

自分で工夫して

自分の結果を得る。

自立。

 

 

 

 

わたしはあくまでも、手順どおりにやってるかどうか?ってところに口を出すだけ。

わたしはあくまでも、自己流に変えちゃってないか?ってところに口を出すだけ。

頑張るのは、あなた。

 

 

 

 

未来の自分が「忘れちゃう」だろうから

アウトプットしてゆくんだよ。

未来の自分へのプレゼントだよ。

 

 

 

 

過去の自分からのプレゼントがたくさん貯まったら、分析するんだよ。

分析は、改善のために存在するんだよ。

改善は、自身の目標のために存在するんだよ。

ってね。

 

 

 


アウトプットってのは、紙に手で書くのが一番良いけど、
デジタル時代なので「入力」もOKにしてる。
でも、コピペはアカンwww
コピペだと、「コピペを意識する」というヘボい結果しか生まれないからね。




それぞれが「違う目標」を立ててるけど、

体験してもらうことは、同じ。
何度も書く。
何度も入力する。

何度も

何度も
自分で組み立てた目標に向かって進んでる、って感覚だろうけど

結果的に

その行動が「意識領域を育てる」という役割を担ってる。




このコツコツ頑張る手順の基礎ってのは、

あなたは「自身の目標」しか見てなかったかもしれないけど

わたしは「目標地点を変えても、何度でも再現可能になるように」という部分を重要視してる。

 

 

 

 

 

自立。

見る「未来」の幅の違い。

 

 

 

 


この記事は、前半部分で「ダイエット」を中心に語ったけども。
ダイエットなんて必要ないヒトも居る。
ダイエットの手順もたくさん存在してる。
思考も同じ。

 

 

 

目標の中身が「ダイエットではない」ヒトたちが

わたしには関係ないわぁ~

っつーて読み飛ばしやがる、この嘆かわしい世界で。

めげずに、一陣の風を贈るよ。




ダイエットは肉体の話だけど、
思考も 脳 み そ と い う 臓 器 を 駆 使 す る のだから、肉体の話と無関係なわけないのよ。






さ、まとめるよ。



かおたん流の自己管理術<基礎編>にチャレンジしてみる。
 ↓
ネルくんが「いやだ!」と言う。




この現象の背景は・・・




ネルくんにとっては
「いつもと違うエネルギー分配を要求された」という状態になる


 ↓


ネルくんが囁いてくる
「緊急事態だよホンタイ・・・とりあえず、食え。そして、寝ろアホンタイ( ´;゚;∀;゚;)ネロ寝ろネロ寝ろ」




ひとつ前の記事も合体するよΣd(゚∀゚)




自身の感覚が「焦燥感」のとき
 ↓
ネルくんの言う通りにしましょうΣd(゚∀゚)

肉体

もしくはココロ
エネルギーを蓄積する機能や、分配する機能がぶっ壊れたのなら、

まずは「育て直す」という作業に専念するのが先というか、最優先です。





自身の感覚が「焦燥感」ではないとき
 ↓

悔しさよりも回避を優先することに慣れてしまっているヒトが

「習慣化してしまった自分」と向き合う決心をしたなら、

その決心を

その意志を

その意地を
ネルくんに伝え続けましょうΣd(゚∀゚)
「今までと違う」という判断から起こる反発です。
あなたと同じ性質に育ってしまったネルくんは、

1回言われればOKなんて子ではないです(断言)

反抗期に突入したネルくんを、年単位でコツコツと説得してゆく作業が重要なのです。




おまけ・・・「焦燥感」かどうか分からない子羊
 ↓
やりたいやりたくない
を自分で決めるレッスンを他の場所でクリアしてからチャレンジしましょうΣd(゚∀゚)
物事には「順番」があります。
つまり、YOUにはまだ早い(ばっさり)




バカだから読むだけではわからないっつーんなら、自己投資して学んできましょう。

(わたしは「その段階の学び」を先導するのはもうヤリません。絶対に。)




脳みそ戦隊に意志を伝えるってのは
 ↓
声に出して
耳から自分の声を聴く
それが、1番確実な「脳みそ戦隊への共有や指示」となりますよ( ・`ω・´)



もちろん、
休憩も「ちゃんと」取りながら進みますΣd(゚∀゚)





鬱陶しいほどの「焦燥感」が前面に出てきちゃうヒトは、
「調子が良ければやってイイ」とか、そーゆのーのすら「諦め」ましょう♪

物事には「順番」があります。




なぜなら、
リセ様が到来して、「今の位置」に戻るのがニンゲンのデフォなので。
時間と
エネルギーの
無駄遣いです(にっこり)

 

 

 

 

本体がアホなまま突進しても、

アホみたいなループに突入するのがオチです(鼻ホジ)

 

 

 

 


【元気になれば「かつての女神様ゾーン」に戻れる】なんて願望満載な見積りを手放さないと、ネルくんがキレてループし続けますよ(予言にっこり)




そうね。

わたしには、分からない。

あなたたちの苦労は、分からない。

分かろうと努力しているのか?と問われたら、

「必要ないじゃん」って答える気満々の暴君です。

 

 

 

でも、
一応ね。

かおたんは、鬱病の経験と、癌の闘病(=抗がん剤)の経験を通ってきてるので。

願望満載の見積りを握りしめて焦ってしまうってのも、通ってきてる。

それらから抜け出す道中で、自分自身に言い聞かせた内容を、こうして「擬人化遊び」で書き記してる。

まぁ、

あなたの環境には遠く及ばないかもしれないけどね(鼻ホジ

 

 




誰であれ
どんな天才であれ
どんなに慣れたヒトであれ
休憩の後は必ず「リセ様ゾーン」からのスタートであることを胸に刻んで、
日進月歩でコツコツ進む。




アホほど笑える<基礎>であり、
クソほど笑える<原点>です。




この国で生きてるヒトたちになら伝わると思うけど・・・
基礎工事を省略した建築は
地震が来たら崩壊します。





大人になってから「変える」というのは
リフォームではないのよ?

更地にして基礎工事から行う建て直しなんですよ。



大人になってから「チャレンジする」というのは
追加してゆく工事ではなく

「今まで」を捨てないとアカンのですよ。



「今まで」ってのは
言い替えると
「大事なポイントに限って、自己流にアレンジしちゃうアンポンタン」ってことです。





基礎工事に「失敗しか生み出せなかった自己流」を混ぜてしまうというのは?

つまり
基礎の型を覚える段階で「今まで失敗しまくってきた自己流」を混ぜてしまうという行為は?


 ↓ コレと同じ


とてもじゃないけど「住むことなんて出来ない」ってなる、アレ。

 






注意すべき点は
大人になってから「基礎の型を覚える」ってのは、
自分が消える感覚になる。

ってこと。

子供の頃、すでに「自分が消えるからやらない」と選択するのが当たり前だった連中にとっては、悶絶モノであろう。






だがしかし、

自分を消すのが当たり前だった連中にとっても、

随所に【自分で決めろ】が入ってくることに苦戦するのだ。








自分の環境がアレなのよ!とか舐めたこと言ってんな?って話。









それでも、
リセ様が居るから。
リセ様が覚えてくれているから。
「ちゃんと」戻されちゃうのだから。




リセ様が覚えてくれている「あなた」に
「ちゃんと」戻されるのだから。






大人になってから「基礎の型を覚える」ときは
「ちゃんと」消すべき癖を消しましょう。
それが、近道をGETする鍵のひとつです。
(近道はいっぱいあるので、これが「すべて」ではありません♪)
 

 




いま、なぅ!、この瞬間は

自分を消してる

という感覚に陥ってしまっても

もっと長い時間では

失敗の原因となる癖を消してる

ということなのです。






 

ってことで、今日のタイトル。

 ↓

ネルくんを協力者に育てられるか。

あなた如きの「自己流」では辿り着けない。(暴言で断言)

 

 



 

<なぜ?>

自己流で辿り着けるヒトは、

人生の中でとっくに辿り着いているから。

この思考に辿り着くための材料なんてのは、簡単に手に入る時代なのに

現状のあなたが「辿り着いていなかった」のが

あなた如きの「自己流」では辿り着けない。

の根拠です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストイックとか

スパルタとか

根性論とか

言い方がうんぬんとか

あなたの感覚は否定しないので

やるヤラナイは、あなたが自分で選ぶがよろし。







自分用に【合いそうなポイントだけ拝借】しても、

失敗しまくってきた選択を駆使してる時点で

失敗の扉をノックするフラグにしか届かない。

それすら気付けないという自分を、認識できなきゃ話にならん(真顔)






型というのは

基礎工事であり

基礎というのは

マニュアルを無視すると【欠陥】と呼ばれる。






わたしは、至極単純なことしか話してません( ゚∀゚)





あなたの目標が何であれ、

◆時間軸(未来へのプレゼント、過去からのプレゼント)

◆リセ様の働き

◆過去の「女神様ゾーン」へのしがみつき

◆ネルくんの反発

◆伊丹氏の囁き

自分が自分の壁になってしまうメカニズム。

◆意識すべきポイントのズレ




そして、

◆教わる側の在り方

正確に体験したとき。





それでも目標に届かないなら、

その分野のプロの知識を拝借せよ。

ダイエットでも

タイムマネジメントでも

ビジネスでも

趣味でも

立てた目標には、プロが居て

某かの発信をしてくれてる時代だ。





この期に及んで、なおも。。。自分の頑張りでどうにかなるとかゆー糞みたいな見積りにしがみつくんかいな?( ゚∀゚)バカなのかな?それともバカなのかな?







目線を逆転したのも書いておこうか(´・д・`)





手順をガン無視して

プロから知識を得ること【だけ】に躍起になっても、

脳みそ戦隊の動きを掌握出来なかったら意味がない。

頭でっかちになるってだけで、

何一つ成果を出せずに老いて枯れる。





基礎を省略して、応用に行きたがる生き方は

基礎工事を【欠陥工事】に変化させてしまう行為と同じ構図の思考回路なのよΣd(゚∀゚)意味わかる?








大事なことを、長く長く書いて読む気を削ぐ( ・∀・)かおたんトラップ♪ふふん