キララが20代後半の頃、リッツやシャングリラでお泊り女子会を定期的にしている仲間がいました。


メンバーは、総合商社、弁護士、外資系金融、アナリスト、コンサル、広告、新聞記者などなど。
全員で集まるというより、
その時集まれる4人くらいでお泊まりする、
という感じでした。


そしてそして、、、



30代も半ばに差し掛かった今、
結婚した子→4人
結婚を継続している子→2人
長期で海外に行っている子→4人
独身を継続している子→6人
みたいなイメージ。
(数が職業と合わないのは、1つの職業に複数人いたり、重複カウントがあるからです)



そして、あんなに仲良かったのに、
今も頻繁に交流があるのはなんと3人です。。。



そのうち2人は結婚継続している子、
1人は海外に行っている自由人の子です。




本当に残念なのは、
キララが結婚したら(もしくは結婚しそうになったら)、多くの独身継続者が離れていったことです。。。



ガチでラインが未読のままになったりしたからね。


共通の知人によると、
「〇〇ちゃん(独身継続者の1人)、最近職場の同期会来ないんだよね。結婚してる人いっぱいでヘソ曲げてるらしいよ」
「かといって、呼ばないともっとへそ曲げるから一応呼ぶけどさ」


「✖️✖️さん、つい最近結婚した後輩(♂)に、結婚したからって仕事をなおざりにしないでよねって怒っていたよ、こわ!!」


とか言われているらしい。



まぁ、双方の問題があると思うけど。




いい歳したバリキャリが独身→お局さんというテンプレを周りが安易に受け入れてるのもあるし、
本人もあるべき自分像とのギャップに苦しんでるんだろうし。



「結婚したしないで離れて行くのなら、
どうせ大した友達じゃなかったんだよ」という意見もありますが、
その中には小学校時代からの友達とかもいるからね、、、悲しい。。
いや、ある意味面白いけど


社会人になってから、経済格差でなんとなく離れた友達もいましたが、
結婚や出産にも当てはまるんですかね、、、



アガサクリスティーの、
そして誰もいなくなった状態が現実なんて、
こわ!!





↑バーニーズの上の串揚げ屋さんで平日ランチ♪
別に美味しくなかった。この感じの悪さが原因かな。。。