あんまり書いたことがないのですが、
25歳から6年ほどパニック障害で苦しい時期がありました。
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大阪北摂・吹田のアーティフィシャルフラワーアレンジメント教室
HANAIRO Style Sachi （サチ） です。
日本とフランスでの学びと生花店勤務時代に学んだ
パリスタイルをもとに
アーティフィシャルフラワーアレンジ×カラーで
花ある空間で、心豊かな花と色ある暮らしをご提案
アレンジの販売やレッスンをしたい！
そんな方のために理論をお伝えする
充実したコースレッスンも行っています
(現在定員いっぱいのため次回募集は秋以降です）
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きっかけはストレス満載の総合病院での
医療事務。
身体を壊し、2年ほど花の現場から離れていたころのことです。
一番ひどい時は、
一日中過呼吸のような状態。
そのせいで、医療事務は退職。
まだ結婚前でしたので、
実家で両親に頼らざるを得ない暮らし。
消えてしまいたい…
とよく思っていたことも事実です。
でも、その反面いつも思っていたのは
「花の仕事をしたい」「花を触りたい」
ということ。
当時、花の仕事をしたくて、採用になっても
電車に乗るにも、過呼吸で何度も途中下車。
やっとのことで職場についても過呼吸が起きる
やっぱり無理、断る。
ということを3件ほど。
そんな風だから、自分のペースで
自分で少しだけ教室をしたり、
オーダーを受けるブーケを制作したり。
ネットショップを立ち上げようとしたりしていました。
私が生きようと思ったこと
生きていたい、と思えたのは
「花」があったから。
そして、花にまつわることをしている間だけは、
不思議なことに、
普通に元気に、動けたのも事実。
大げさだけど、ギリギリの精神状態の中でも
生きる活力になったのは「花」
当時、
SMAPの「世界に一つだけの花」が流行っていて、
バケツの中でしゃんと胸を張って生きている花たちで
人を笑顔にできる花屋さんになりたい。
と本気で思っていたし、
その花屋さんの風景の中に、自分自身を重ねていました。
フラワーデザイナーとしてブーケを作っていたころの自分が
そこに居ました。
自分の心も元気じゃないのに(笑)
消えてしまいたい思いは
この歌を聴いてはかき消していました。
「好き」はそれくらい力になるもの。
花であってもなくても、
「好き」なものをできないってあきらめてほしくない。
もう一度言うけれど
「好き」は大きな力になるもの。
だから今、私は花を扱っています。
花に触れています。
私一人ができることは微力だけれど
やってみたい、
何かを変えられるかも。
そんな風に思っている人には
全力で応援していきたい
そう思っています。
だからこそ、私も努力し成長することを大切にしています。
８月のボックスアレンジ
７月25日まで受け付け中
発送は８月10日ごろを予定
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＊千里中央、万博公園前(エキスポシティー）より一駅 ＊近隣コインパーク有り
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