本日も「チャールズ・F・ステッド」のブラックスエードでお仕立てした1足をご紹介です
先日のタッセルローファーに比べると、少しカッチリ度が上がるプレーントゥではありますが、外羽根の恩恵で程良い抜け感をお愉しみいただける一品になっております
密に詰まった毛足を均等に短く刈り込むことにより、これだけ美しい1足を仕上げることができます 縫製も素材もどちらも大事ということを改めて感じさせてくれます
都度申し上げておりますが、スエードは雨の日に仕様することを考えてラバーソールがおすすめです いろいろ気にせずガンガン履いちゃいましょう
靴のハンガーといわれるシューツリーは必ず装着 大切な1足の寿命が大きく変わりますよ