にちようび 夏期講習会は5日やって1日休んでという感じなので曜日感覚がそろそろおかしくなってくるそんなもので動く必要は無いし時空のエアポケットのように社会とズレにズレていくのは集中して取り組めているという証拠 蝉の抜け殻を見つけたきみが一歩一歩あるいていくのは逞しい夏の太陽が向日葵を燦々と照らすように眩しさに目を細めても俯かないのは逞しい