うちの子は


重度知的障害があります。

知能判定は


最重度


ともっとも重い判定です。


そのことにより

手当がでております。

ありがたいです。


でも、介助しなきゃいけないことが多いので

なかなか自由な時間は子どもが大きく

なっても、充分にはとれません


だけど。。

もし、子どもが健常児で

私が離婚したとしたら。。。


多分、当然のように

学童に預けて、フルタイムで

働いてたと思う。


現に、離婚前はどうやって働こうか、

在宅なら夜中に仕事すればいいか?

とか考えてました。


私の思考は


自分が頑張ればなんとかなる


という思いが強く


もちろん人任せはいけませんが、

自分が頑張りすぎても迷惑がかかるとこが

あるということに

気がつかせてくれました。


多分、娘が障害を持って産まれてきたのは

私にそれを伝えるためなんじゃないかな

と思いました。


私はバイト時代から

連勤、残業で

とにかく忙しかった。


自分のことよりも

仕事して、会社のために!!

みたいな思いが


多分、そこでしか自己肯定感が

見つけられなかったんですね。


娘が産まれて、

今度は療育!リハビリ!病院!


そして、私は心療内科にお世話に😇


でも今は、自分の働ける範囲で

贅沢せずつつましく。


お金をかけるのではなく、

時間を大切に

ボーッとする


ということをしてます。


将来のお金の心配も

もちろんありますが、

10年後なんてわかりませんよね。


だったら今を大切に生きたらいいのかなと


娘が障害を持って産まれてこなければ

多分、気づかなかったことです。

だから、娘が産まれてきてくれて

よかったなぁって

本当に思います。

辛く思う日もあるけどね