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以前にも書きましたが、うちの娘は2年生の終わりに3カ月ほど不登校になりました。

 

もともととても繊細で、そこへ意地悪をされると言うことを経験し、学校に行くのが怖くなってしまった。

 

 

 

いろんな葛藤がありましたが学校はお休みしようと決め、その間は興味のあることをしたり、そのうち市のフリースクールに通うようになりました。

 

そうしているうちに、「学校行ってみようかな」と言い出し、フリースクールと学校を併用しながら通えるようになっていきました。

 

現在5年生。

 

娘の不登校で思ったこと

 

 

面白いもので、ちょうどその年から試験的に「ほっとるーむ」という取り組みが始まり(しかも市で2校だけの試みだとか)、学校に行き辛い子供のために一限目だけ行ける教室ができました。

一限目だけその教室に行き、好きなことをして心の準備をして教室に戻ると言うもの。

 

 

その少し後に、とてもいいスクールカウンセラーの先生が来て、月一でお話してくださったりもした。

 

 

そうこうしているうちに週2-3だったフリースクールが週1になって、そのうち隔週になって、月一になっていった。(もちろんその間も増えたり減ったりは繰り返していました)

 

 

 

「イヤなことがあった」と言う日はたくさんあったし、私も優しく聞ける日、聞けないもあった。

 

朝にお腹が痛くなっちゃってどうしてもいけない日もたくさんあった。

優しく「じゃ休もうか」と言える日もあれば、言えない日もあった。(言えない日の方が多かったと思うけど。汗)

 

 

 

 

不登校になった時、当時やっていた習い事を全部やめました。

そこにも「せっかく始めたのに...」とか「自分がやりたいって言ったんじゃん」と言う葛藤があった。

 

でも、今はまたサッカーとチアダンスを始め、とても楽しそうに取り組んでいる。

 

 

 

放課後は毎日遊べる仲の良い仲間ができた。

今年はずっとなりたかった代表委員会に、仲の良い友達となることができた。

昨日は、クラスのスローガンの絵に自分の案が採用された!と、嬉しそうに下書きを書いていた。

 

 

少しずつ少しずつ状況は良くなっていき、波がありながらも、今、とても楽しそうにしている娘がいる。

 

 

 

 

子供が生まれた後、子育てに躓いて自分と向き合うことを決めた。

 

その中で、「信じる」と言うことを学びました。

 

「何があってもこの子は大丈夫」と信じて、その子の人生を見守る。

 

「心配」は愛情からくるものだけど、心配して先回りするのは本当の意味での愛じゃないんだと学んだ。

 

 

 

そんなことを心掛けて見守ってきたけど、上に書いたようにちゃんと娘の人生をサポートするようなことが起きていった。

 

そして、娘は少しずつ「楽しかった」を経験できるようになっていって、元気を取り戻していった。

 

 

 

 

渦中にいる時は「いつまで続くんだろう」とか「こんなネガティブで大丈夫なんだろうか」とか、思うことはたくさんあった。

でも、振り返れば全然大丈夫だったし、2年しか経ってないの?!と今書いていて驚いた。

 

心が疲れている時にネガティブになるのは当たり前で、ちゃんと休んで心が元気になってくれば、気持ちもポジティブになってくるものなんだなって改めて思う。

 

 

 

みんなちゃんと幸せになる力がある

 

 

誰かにあげれる最高のプレゼントって、その人を全面的に信じてあげることだと思ってます。

でも、それをするためには自分が自分を信じられていないとできない。

 

それって、何も自信満々になれってことではない。

自信がなくても、臆病でも、心配性でも、深い部分で

「私は何があっても大丈夫」

「人生はいい方向にしか進んでない」

と思えているかどうか。だと思うのです。

 

それを知っているかどうか?

 

 

自分がそれを知っていれば、人の人生もまた「大丈夫」と思えるものです。

 

 

娘のオシャレポテンシャルが半端ねぇ話

 

 

 

昔、一緒の習い事をしていた大好きな先輩の子育てがすごく素敵だったんです。

何かあった時に必ず子供に「あなたはどうしたいの?」と聞いてあげていた。

 

問題が起こった時も「あなたはどうしたいの?」を聞いて、それをサポートしながら優しく導くように動いていた。

 

「こうしなさい!」しか経験してこなかった私には驚きだったし、親は「こうしなさい!」って言うものだと思ってたからきっと当時はそれが理解できなかったんだと思う。

「なんでそんなことできるの?」って聞いたら

 

「子供たちには私よりももっともっといい人生が送れるって思ってるから」

 

って返事が返ってきた。

 

 

 

 

今なら分かる。

 

「こうしなさい」では、子どもは自分の人生を歩めない。自分を信じることができない。

 

 

子供には子供の人生があって、子供の思うように生きるから道が拓けていく。失敗も全て、経験になり、知恵になり、自分らしい人生を作っていく。

 

親は、まだ世界が狭い子供のために選択肢を広げてあげたり、視野を広げてあげるだけで十分なんじゃないかと思うのです。

 

 

 

そして、それをするためには

「子供たちには私よりももっともっといい人生が送れるって思ってるから」

と信じられていないとできないよなと。

 

 

 

いつも書いていることだけど、結局は自分。

 

 

他人は自分の鏡でしかないから、自分が自分を信じられていれば相手も信じられる。

 

不安もイライラも、全部相手に投影しているだけだから、自分が整ってくれば自然と問題も小さくなっていく。

 

 

 

 

この辺も合わせてどうぞ

「心配」という名の「束縛」

自分と向き合ったら、子育ての悩みもなくなった

自分のことを信じてないのに、他人を信じてあげることなんてできない

 

 

 

 

 

 

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