こんばんは。
マスクは鼻までつけましょう。教室長の増田です。
今回は２月から始まる
中学準備講座について書いていきたいと思います。
昨年は数学で学年1位が出ました
2月から約2ヶ月かけて中学１年生の1〜２学期の英語と数学の内容を先取り学習します。
ライバルに差をつけ、
中学校生活をロケットスタートする絶好のチャンスです。
昨年の受講者から数学で学年1位が出ており、
大半の生徒が数英ともに85点を超えました。
最初のテストで弾みをつけることができた塾生は
今でも好成績をキープしています。
そこが非常に重要。
最初のテストでこけてしまうと
自分のレベルをそこで設定してしまい、
そのまま悪い方向にズルズルいってしまう可能性が高いのです。
それを避けるためには
最初のテストで最高の結果を得ることによる成功体験が必要です。
成功の結果&成功体験を得るためも
2月、3月でしっかりと準備をして中学1年生に備えましょう。
何をするの？
秋山塾の中学準備講座では
中学1年の最初のテストの
約3ヶ月分の数学・英語を全て取り組みます。
中学校最初の内容を
中学校に入る前に終わらせるわけです。
ただただ終わらせるわけではなく
徹底的に取り組んでもらいます。
中学生のテストは
小学生の頃のテストと違い、簡単に良い点数はとらせてくれません。
かなりの準備が必要です。
小学生のテストは
「100点をとりましょう」というテストです。
急ですが、ここで少し私の話をします。
すぐに終わるので飛ばさないでください(笑)
私は小学校の頃、どのテストでも100点を連発していました。
自慢でも全くないのですが、これが当たり前だと思っていました。
しかし、中学生に上がり状況は一変。
「中学生も余裕っしょ！」
と思っていた私は何も準備をしなかったのです。
これが命取りに・・・
中学生になってから100点は疎か、
親に見せれる良い点数を取った記憶がありません。
勉強に絶対的な自信を持っていた私でしたが
中学生になり、勉強が不得意になってしまったんです・・・
皆さんに、私みたいな状況にはなり
中学校の３年間の勉強を無駄にしてほしくはありません。
だからこそ
中学生の勉強の先取りをし、
理由のあるちゃんとした自信を持った状態で中学生に上がりましょう。
そしてこの講座は
勉強をするだけではありません。
「中学校ではどんな風に授業が進むのか」
「中学校ではどんな風に勉強をすればいいのか」
など
講座の度に綺麗事抜きの話をします。
ただの雑談ではありません。
普段の授業で時間をとって話すことはできませんが
中学準備講座では全員に向けて話します。
勉強の先取りが全てではない。
それをわかっているからこそ伝えさせてください。
最高の準備をしよう
去年の夏頃入塾してきた中１の男の子が
「もっと早くから勉強しておけばよかった・・・」
と嘆いていました。
この塾生は正直に言ってしまうと、今でも英語に苦手意識を持っています。
このように中１の夏の段階で苦手ができてしまうのは
良い準備を怠ってしまったことが最大の原因です。
更に今年は去年以上に大変です。
新1年生は英語の指導要領が今までとは大幅に変わります。
私の予想ではありますが、
英語難民が相当数出ると思っています。
小学生ではスペリングの練習はあまり行っていないのですが
小学生で出てきた単語は書ける前提で中学生の授業は進んでいきます。
何も対策や準備をしていない子は
早い段階で英語が苦手になっていくと容易に予想ができます。
英語はしっかりと学習をしていけば苦手教科にはなりませんので
今のうちから準備していくことをオススメいたします。
保護者のみなさんが思っている以上に
子どもたちは大変になりますので、早い段階での準備を。
もし、、、
苦手になってしまった場合には
取り返すのがものすごく大変です。
中学生にも慣れ、お友だちもたくさんでき（誘惑が増え始め）
部活も忙しくなり始めた頃から挽回するのは至難の技。
それに加え
勉強も少しずつ難しくなっていき、基礎を理解できていないと
毎日の授業が苦痛になっていきます。取り残された感がハンパないです。
後で後悔をしてしまう可能性が少しでもあるなら
2月から最高の準備をし、
中学校で最高のスタート切りませんか？
長々と書いてしまいましたが
秋山塾の中学準備講座は
中学3年間で
最重要の講習です。
少しでも気になった。
不安を拭いたい。
と思われた方は、お気軽にお問い合わせください。
※上記特典は紹介キャンペーンとの併用はございません。
----------------------------------------------------------
入塾をご検討の方は「LINE@秋山塾」にご登録お願いします。（登録無料）
