タイトルは、超ロングラン連載漫画に
出てくる人のことではありません笑
観劇日から数日経ちますが
新橋で観てきた作品のこと書きます。
場所はえんぶじょーではなく、博品館。
おととし同じ場所で上演された
【どれミゼラブル】の続編ともいうかな。
当時の主演は松本幸大くんで
今回の主演は
室龍太くんです。
共演にはかんじゅ 古謝那伊留くんもいて
発表になった段階からとても楽しみに
していました。
公式さんのTwitterあかうんともふぉろー。
YouTubeチャンネルに動画をあげて
くださったりして。
今の世の中のツールを駆使しようとしてる
姿勢をあちこちに感じました。
↑
この動画だと、那伊留くんの滑舌が
気になるんですけど（書いた笑）
舞台の幕があいたら、そこはさすがに
聴きとりやすくなってた！
龍太くん演じるコムサ真二は
おととしの険のある表情や口調とは違い
組織のなかで仕事をしている大人としての
自覚や成長を感じることができました。
関西ことばに詳しくないから
わからないのですが……
劇中で話す関西ことばの言い回しや
声のトーンも、おととしとは違い
穏やかな感じがあったなー。
TV局のスタッフのお話なので
数字（視聴率）に関することや
連動するSNSのこと、急きょ決まった
変更点に対するあれこれは
その業界に居ない私にもするっと理解できる
ようにされていたと思う。
作品名を書くことはやめておきますが。
グッズのパンフとマラカスライトは
迷いましたが結局両方購入。
振ったら本当に音がするので楽しかった！
客席から送れるのは拍手のみの世の中につき
どの作品もグッズには工夫をしてくるよね。
今後もむりのない範囲で買おうかなと
思わせてくれました。
与えられたお席には
いつも意味があると思っています。
龍太くんがJr.を卒業して作った名義で
呼んでくれたお席、チケット届いて
すぐ確認したつもりだったんですが
予想以上に
前だった
博品館に入られたかたは
ご存知かと思いますが
客席の配列が千鳥になっていないため
前のかたの身長座高体格によっては
かなり観づらくなる博品館。
私の目の前のお席、実は空席でした。
いろんな事情があると思うので
空席について書くのは控えますが
すぐ前のお席が空いていたことにより
ほんとーに視界良好でした。
序盤で踊るシーンあったけど
久しぶりに踊る龍太くん那伊留くんを
観ていたら泣きそうになった。
舞台を中心にお仕事をしている龍太くん。
ハッキリとは言わないけれど
那伊留くんもお芝居中心になっていくのかな。
2人のもつ存在感とパワーと
エンタメへの熱量が伝わってきて
マラカスライトを降るスピードが
早くなりました笑
主演の表記も嬉しいけど
それ以上に文字色が紫だったのが
私は本当に嬉しかった。
紫は、感性と芸術の色。
中性的で、不思議な魅力のある色。
グループに属さない道を歩むひとにとって
メンバーカラーといえる紫。
その大切な色を
なかなか披露できない事実を知ってる
公式さんからのあたたかい気持ち
確かに受け取りました。
（ちなみに那伊留くんも紫のひとです）
マチネ観劇だったので
足を伸ばしてクリエにも。
昼夜間のクローズ時間でしたが
クリエからおねえさんが出てきて
くれたので、フライヤーのことを
聞いてみました。
DOGFIGHTの紙製フライヤーは
作っておらず、公式HPでみられる
デジタルだけだそうです。残念。
でも、教えていただいたので
いつから配布されるのか？と
やきもきせずにすみました。
屋良さんは、メリーさんを偲ぶ言の葉を
綴って以来更新がありません。
DOGFIGHTの演出を手がける
山田さんのブログも今はお休みちゅう。
イヤでも心配になっちゃいますが
私にはどうすることもできないので
今まで通り感染対策をして
体調をととのえていくのみです。
マスク生活が当たり前になってきたけど
気分を上げたくて買ったモノを
はって終わります。
ずっと気になってたんですが
売り切れてることも多くて
やっと見つけました。
唇の潤いを保ちつつ
本来の色合いも楽しめます♪
（マスクしてるけどな笑）
最後まで お読みいただいて
ありがとうございます。