今日も、朝から暑い。










そんな中、母は朝も早よから







地区の運動会に、行きました。














何故、この時期なのかしら。







熱中症の危険があるのでは?
















さて、本題(?)ですがぁ








父は、目が見えないらしい。











この話は、8年前からずっと







言い続けている事なんですが







眼科には、通っているんです。










でも、生活に不便がない程度に







見えているし、手術をしても…







視力の回復は、期待出来ないし







何より、父が手術の時の指示に







従う?反応する事が難しいので







父に確認して手術はしない事に。













確かに、視力は落ちています。







年齢によるものなのですがね。








父は、全く見えないと言う…。















見えない、と言う父ですが







遠くの畑も見えているようで







畑の様子や空を飛ぶ鳥も発見。













新聞には、異常に執着していて







高熱があっても、新聞!と騒ぐ。

















以前、父に問うてみた。







目が見えないのに新聞?と。







父の答えは、、、見えないけど







新聞をめくっているんだ…と…。

















へぇー、、、ふぅーん、、、







見えないのに?変わった人だ。

















でもさ、嘘ってバレるのよね。







お悔やみ欄に知り合いの名前を







見つけた父が母に報告していた。







やっぱ、見えてるじゃーん?!

















そんな父が今日も言ったのです。







「見えないから仕方ない。」と。















ふふふ、、、私、キレました。







キレてしまいましたのですよ。












「わかった。」







と、言ってくれたら済む事。













あぁ、それなのに、それなのに







言い訳ってか反論ばかりする父。















だったら、、、







テレビも観るな!







新聞も必要ない!







と、私言いましたよ。










実際は、もう少し丁寧にね。

















言っちゃぁ、悪いけど







食べる事だけ一人前で




(いや、三人前位かもね)







他は、何も出来ないんだから







少しは、控えめ(?)にしてよ。














今日も暑い中、お昼ご飯の







仕度をしている私のまわりを







うろうろしながら食事の催促。












こっちは、汗ダクなんじゃー!







マジで殺意を抱くレベルだわ!