私は基本的にAEプリズムが有ろうが無かろうが単体露出計を使用しています

AEプリズムは内部の素子ダイオード、トランジスターの劣化で±1EVほど狂う場合がある

 

35ミリカメラではTTL露出検出には中央重点測光や部分測光所謂スポット的な測光、マルチ型3D測光などありますが時として外すケースも実際は有ります

それを避けたいので私はどんなボディであろうと単体露出計を使い続けている

 

薄刻時期の状況では、針表示も安心感はあるのですがデジタル表示は非常に助かってます

 

 

要は暗闇で針が見えない 見辛い それでデジタル表記スポットメーターを使用してるのです

 

今後も使用する頻度は多いスポットメーター

信頼性の関係で観易い、判断し易いスポットメーターは今後も私の必需品なんだと思えます

 

ボディ内蔵TTL露出計は私にはあまり信用しない分野ですが、

F5なんかは古いくせに最高な露出検出で流石だなと思えます

使用経験上ね 外さない

D800とかD7200で比較撮影してもF5の方が優秀な結果が出てる場合が多いのです

最新ミラーレス機等はどうなんだろう いいんでしょうねぇ