こんばんは、理学療法士の藤田です。
最近は土屋さんのメルマガを読むのを毎回、すごく楽しみにしています。
と言うのも、土屋さんとは体軸のセミナーで一緒に学んでました。
その時からセミナーで会うごとにTLが出来るようになり、今ではなんと、簡単にバンバン治してしまうので、本当に良い刺激になっています。
私はTLを学んで6,7年は経っていますが、体軸の講座内容は今の方が遥かに分かりやすくなっています。
難しくて理解できない、
TLを使うのに病院では時間が足りない、
病院ではあのやり方は出来ない、
以前はこういうことを耳にしたことがあります。
しかし、現在では、土屋さんみたいにあまり解剖や治療の仕方をほぼ分からない状態からスタートしても、バンバン治せてしまうくらい、学習の習得率が高いカリキュラムになっています。
そんな中で体軸を学ぶことが出来る今の環境は本当にオススメです。
今日の内容は、体軸の講座を出た方が読むと、より分かりやすく感じるかと思います。
TL使っての施術は治療は最近は改めて、足し算と引き算だな、と思っています。
症状や目的に対して、身体意識の箇所・場所を見つけて、それが症状や目的に対して要らないもの・邪魔しているもの(引き算)か、足りない(足し算)のかを見ていきます。
例えば、右股関節周りに異常があったとします。
足し算の場合は、右股関節の安定性のために、本来働いてないといけないインナーの筋肉はないか、の視点を持ちます。
その中で、その働いてない筋肉に関係ある問題として、
・腸骨や背骨など骨格のズレはないか。
・内臓との影響や経絡の影響はどうか。
などの関係性をみていきます。
引き算の場合は、右股関節の安定性のために邪魔している余分な筋肉の緊張はないかをみます。
あとは足し算の時と同じように、問題となるアウターマッスルの筋肉の関係性をみていきます。
このような視点の持ち方は、体軸でしか学ぶことが出来ないと思います。
とてもシンプルでいて、かつ視点を明確に持ちながら関係性をみていく。
これは最近の体軸の講座に出ていると、 昔よりもさらにグレードアップされている点かと思います。
後悔することはありませんよ。
↓
■ご質問はこちら
メルマガに関するご質問や体軸に関するご質問はコミュニティにてお待ちしております。
初歩的な内容でも大丈夫ですので、お気軽にご質問ください。
例:体幹と体軸の違いって何ですか?
↓
*承認ありがとうございました。などはお気持ちだけで結構ですので、コメント欄にはご質問のみご記入お願いいたします。
お友達に「カラダの通信講座」のメルマガを紹介またはシェアしてあげてください。
身体にまつわる役に立つ情報を随時発信していきます。
下記URLをお友達に紹介してください。
**********************
【スクール情報】
5月5日(金祝) 大阪 体軸太陽礼拝
6月4日(日) 東京 体軸太陽礼拝
6月4日(日) 東京 体軸トランスファー
6月11日(日) 東京 小顔をつくるフェイシャルWS *キャンセル待ち
追加開催決定!
7月1日(土) 東京 小顔をつくるフェイシャルWS
5月3,4日(GW水木) 大阪 *キャンセル待ち
6月10,11日(土日) 札幌
7月1,2日(土日) 福岡
7月8,9日(土日) 東京
8月5,6日(土日) 仙台
▼体軸セラピスト養成コース
5月13,14日(土日) 東京
7月29,30日 8月26,27日(土日) 東京
5月20,21日 6月24,25日(土日) 東京
5月20,21日 6月10,11日(土日) 大阪
8月12,13日 9月9,10日(土日) 東京
▼体軸スポーツリハビリテーション
4月29日(土祝) 東京
5月6日(土) 大阪
6月17,18日 7月15,16日 8月19,20日 東京
▼女性のライフサイクルヨガ養成講座RYT200®
5月4,5,6,7日 東京 短期集中
5月27,28 6月3,4日 大阪
6月24,25 7月1,2日 大阪
9月17,18,23,24日 東京
7月29,30 8月5,6日 大阪
*いづれも初日以外は振替受講可能です。
5月27日 東京
5月28日 東京
6月17,18日 東京
5月13,14日 東京
=======================
カラダの通信講座【体軸コンディショニングスクール】
発行責任者:山川 公平(スクールマネージャー)
〒104-0061 東京都中央区銀座6-4-8曽根ビル8階
TEL: 03-6264-6875
連絡先:http://metaaxis.co.jp/info.php
=======================
当コンテンツの著作権は、すべて編集・発行元に帰属します。
本メルマガの内容の大部分または全部を
無断転載、転送、再編集など行なうことはお控えください。
また、商用目的ではない個人ブログやSNSでの引用は、出典を明記いただければ、問題ございません。