近所に住んでる、主婦がかわいがってる人がふらっときた。

なんかあぶらの話してた。

主婦が「あぶら食べれないもんね?」ってそいつに言ったら、おじさんが「少量のあぶらはからだにいいんだぞ」って。

おじさんが、そいつに「あぶら制限あるの?」って聞いたら、「ない」って。

たぶん揚げ物は食べれないって言ってたからだと思うけど、主婦の立ち場なし。

かわいそう。

おじさんも、もうちょっと主婦の意見も認めながら言ってほしいな。

否定ばかりじゃかわいそう。

いったん相手の言うことを認めてから意見してほしいな。

権力者が威張ってばかり、否定してばかりいたら、委縮する。

権力者こそ弱者にやさしかったらいいのに。

しぶしぶ言うこと聞いてくれてるときもあるけど、基本権力者が何か言いだすと面倒。

何言うんだろう?って緊張もする。

 

おじさんが、「梅干しないの?」って言うと、主婦が「ないこともないけど~?」って言う。

あんまりないけど。とも。

おじさんが、梅干し食べて「酸っぱい!」って言ったら、「じゃぁもういらいないね」って主婦。

私は、どうせもうないんでしょ?わざわざ言う必要あるのとも思う。

おじさんには聞こえてるかわかんないけど。

おじさんは、晩御飯時はケータイのイヤホンでニュース聞いてる。

声のボリュームによっては聞こえてない。

でも、聞こえた私は嫌な気分。

なか悪いな。

 

電気のもめごとの時は魚食べてて骨が見えなかったからか、遠ざけられたおじさんの長靴が気に入らんかったか、遊び疲れかかも。

 

こっちのけんとが出てたら、「この人休むんじゃなかった?」って私の知らない情報を言ってくるおじさん。ニュース好きだしな。NHKのニュース好きだけど、芸能ニュースも好きみたい。

主婦は週刊誌タイプ。

芸能人が出てたら、その人の苦労話とかしてくる。

ニュースについて語るのが好きな夫婦。

私は、そういう情報疲れる。

私も言ってるときあるけど。

だから、情報から離れようと見なくても知らされる。

TVは普通に見たい。

この芸能人あんた好きだよねとか嫌いだよねとかお互いに言い合ってるときもある。

疲れる夫婦。