柴が、つぶらな瞳で見てくる。

散歩行ってみた。

出だしの、においカギに忙しいときならバレないかと思って、

ずっとほしかった冬毛を抜きまくった。

3度目から振り向きだし、バレて怒られた。

それでも負けずに抜いた。

暴れながら歯当ててきだした。

ひと暴れしたらもう抜いても怒らなかった。

その後、帰ると言い出し、帰宅。

早い散歩だった。