巨ベラチャレンジで、またもや浮きが1mmも動かない地獄の様な釣りをしてきたので、
家の掃除と洗濯終わらしてから夕マズメに喜多方の溜池Mで口直し。
溜池M到着14時半
少し風は有るが気にならない程度、
15時前から餌打ち開始!!
竿は11尺 1本棚の両マッシュ
ここはジャミが凄いので、マッシュに凄麩は入れずに、[もべら]と[もじり]と締めに[浅棚一本]

30分ほど餌打ちすると、反応が出て来た。
一匹目はマブナ君

糸鳴りする位良く引いてくれた。
ヘラブナも顔を出す。

サイズは尺程度だが、良く引いてくれる。
少し多目に300ccのマッシュで餌を作って使っていたら、気温が高くなって来た為かマッシュが経時変化した様で、粘りが出て来た。
すると、途端にヘラの反応が悪くなる。
空ツンとジャミアタリばかりになって来たので、少量だけマッシュを作って柔ボソにすると、教科書通りの触りからチクッとアタリが出て合わせると気持ち良く乗ってくれた!!

この餌合わせがヘラ釣りの難しさであり、楽しさでもある。
ヘラブナって気難しい奴だな!!
17時半までやって、

ヘラだけで12枚
マブ5,6匹
マッシュやっぱ良いわ!!
手が臭くならないのが、最高www
底釣りの季節だと、手が臭くて嫌なんだよね。
もう少しすると浅棚の両ダンゴの釣りも、手が臭くなるんだよなぁ。