のど元過ぎれば・・では無いが

いつから自粛したのかも忘れたので

今までの経緯をまとめてみた。

※厚生労働省 HP 報道発表から抜粋、要約(自分で確認してね。)

 

・2020年1月6日 武漢で原因不明の肺炎が発生(報告)

 ヒトヒト感染は確認出来ず。武漢からの帰国者に注意喚起

・1月7日 続報 武漢海鮮市場閉鎖後患者の発生なし。

 武漢帰国者の発熱あるも別の要因

 ※ここの見解が誤りで感染拡大させたのでは?

・1月10日 第3報 新種のコロナウイルスの可能性高。

 ヒトヒト感染の確証無し、既知6種のうち2種(SARS MARS)以外

 重症化しない。※この情報必要?

・1月14日 第4報 1例の死亡報告

・1月16日 国内感染1例目(14日) 武漢からの帰国者

 ヒトヒト感染の可能性は否定できない。

・1月20日 第5報 武漢死亡3例 国内健康観察実施。(感染未確認)

・1月23日 国内水際対策開始。

 中国からの航空便で健康カード配布、機内アナウンス

 WHO緊急員会は情報不足のためリスク評価は継続審査 

・1月24日 WHO 公衆衛生上の緊急事態に該当せずと発表。

        感染者国内2例目 武漢帰国者

        ワクチン開発開始。

        ヒトヒト感染を認める。 国内では認められない。

        ※ヒトヒト感染結構唐突・・間見逃して無いと思うが・・

・1月25、26日 武漢からの中国旅行者が感染発覚(2例)

・1月27日 指定感染症・検疫感染症に指定

 季節性インフルエンザと同様の対策。 武漢からの帰国・入国者に

 注意喚起

・1月29日 邦人、武漢市からチャーター便で帰国 

       中国感染者 5974名

・1月30日 無症状病原体保有者発生

・1月31日 WHO 緊急事態を宣言

        ヒトヒト感染中国以外でも確認

        WHO 人・物資の移動制限の効果を否定。

            渡航制限はWHOに報告すること。

        ※この2点で感染拡大。デトロスは万死に値する。

・2月4日 感染症法に基づく「指定感染症」と検疫法の「検疫感染症」

       に指定する政令を施行。

       注意勧告を武漢から湖北省に変更。

・2月6日 横浜港寄港船ダイヤモンドプリンセス 10名 陽性確認。

・2月7日 ダイプリ 41名陽性確認。 中国 感染者数31,161

       ※ダイプリ対応で世界中から批判と日本のマスコミが報道。

・2月10日 イベント、行事に注意喚起。

・2月13日 滞在歴確認対象地域拡大 浙江省

・2月14日 雇用調整助成金の特例を実施

・2月17日 帰国者・接触者相談センターへの相談喚起

       (38.5度以上4日間)

・2月20日 加藤厚生労働大臣記者会見

・2月21日 経済団体へ職場における感染拡大防止の取り組みを要請

・2月23日 検疫官死亡

・2月25日 クラスター対策班設置、学校臨時休業

・3月3日 テレワーク助成制度 特例開始

・3月6日 雇用維持等要請

・3月13日 卒業内定者への配慮を要請 内定取り消し対応

・3月23日 テレワーク、時差出勤等拡大防止の取り組み要請

・4月7日 緊急事態宣言

 

途中ですが、一旦休憩。

追加、補足、訂正があればコメント頂きたく。

3月くらいから厚生労働省の発表は特筆することが少なく。

内閣府も合わせなあかんが疲れた・・・・

随時更新します。