かなり遅い観劇記録


夏 足しげく通った 京都劇場

心の中がポカーンと空いてしまって ふさがらない

まあ 覚悟の上の通い詰めだったのですが

アスペクツ オブ ラブ の演目が受け入れられる年齢になった時に
大好きな役者 中井智彦さんが連投されたから・・・

ビーストになるかラウルになるか?
はたまた 新役のお稽古か?と思ってたら


美女と野獣


まあ お○ぴさん わかりやすいですね
その前の週がベテラン佐野さんだったから

急な変更と同時にチケットがわんさか出る事
私にとっては高都合ですが


で 佐野さんファンからすぐ お誘い
もちろんなのですが、夏のつかれがピークで
本来なら土日の遠征を考えるんですが、もったいないでしょ。同じ東京
無理だと思ったと同時に

なら9月2日だ・・・・と決めた!! そうですよ この日に行かないと意味ない
フアンならわかってる、この日の観劇
そして 最前列センター やや下手よりをGETし

手紙 プレゼントを京都から どきどきしながら
見に行きました。


まだビーストになって 7回目 
アスペのときに喉に負担をかけないように歌う事にしているのか

1幕の愛するならばは・・・ちょっと物足りなかった。
迫力はあるんだけど

ただ2幕からがうって変わって もう 素晴らしい
(1幕と2幕の間に手紙読むから・・・もしかして来てるってわかったかしら)

なんて自身過剰になりながら 自己妄想の世界


そして 2幕のせつない

愛するならば♪は絶品だった。


そして 王子様になる
やっと 生の顔が拝めると思うとどきどきするんですよね。


唯一の彼の素顔
横顔がいいんですよ。口元が


そして この日のカーテンコールは週の〆もあるのか
とっても多い アンコールでした。

上手にはけていく ビーストにずっと熱い視線を送り続けたら
最後にやっとわかって貰え(にっこり)頂き!!

よし・・・来てよかった。ドキドキ

心はキュン キュン状態で京都へ


さて キャス変になるまでに もう一度拝みに行かなくては
ビーストデビューしてからまだ3回しか見れてないのですが

きっと やりたかった役だと思うのでこれからもぐんぐんと進化してほしいって
思います。