パースの旅行記を掲載している途中ですが、今朝(3/30)桜が満開となった千鳥ヶ淵に行ってきました。今日の桜の様子を紹介します。

 

東京の桜が満開となった後の初めての週末。曇り空で冷え込む天気予報で残念ですが、早朝から千鳥ヶ淵と半蔵門の国立劇場前庭にお花見に行ってきました。

 

 

今日はあいにくの曇り空。週末は雨の予報でしたが、雨は降らずにすんで良かった♪風のない静かな日、お堀の水面が鏡のようで桜の美しさが引き立っていました。

 

 

早朝6時過ぎの千鳥ヶ淵は、お散歩の日とも少なく、静か。遊歩道はまさに桜のトンネル、静かに桜の鑑賞ができます。

 

 

桜はちょうど満開になったところ、薄いピンク色の花弁がきれいでした。

 

 

途中、シャクナゲも咲き、春を満喫できる遊歩道です。

 

千鳥ヶ淵を抜け、皇居乾門まで歩いた後、国立劇場にも行ってみました。

 

 

こちらもまだ人出が少なく静かです。

 

 

こちらのイチオシは、この神代曙。満開を過ぎ、ピンク色がさらに濃くなっていました。カメラマンもこの木の周りに集中。みなさん桜の撮影をされていました。

 

 

今年からはさくらまつりも開催され、木の案内の看板ができるなど、整備されています。神代曙は、染井吉野よりも花が咲く時期が早いのですね。

 

 

国立劇場の桜は、木の高さが低く、目の高さに桜の枝があり、至近距離での鑑賞ができます。

 

1年の中で一番きれいな時期、今年も桜を満喫できて幸せな朝でした。

皆さまも良い週末を!