世界政府

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 5月7日に渋谷シダックスホールで堀茂樹氏との対談形式の講義があり、そこで小沢一郎生活の党代表の口から面白い言及があった。

 小沢一郎氏はかねてから、デモクラシーの観点から天皇制を廃し日本を共和国にしたいという立憲民主主義的考えの持ち主で、以前も「右翼が反対するから、天皇制を廃止するのは現実的ではない」と言及していた。

 今回の講義の日米同盟を中心とする集団的自衛権には反対で、国連判断による平和維持活動ならば良いという考えだったが、その対談の流れで面白い発言が出てきた。


 『世界政府が必要である』


 思わず、より社会主義的傾向の強い慶応大学堀茂樹教授からも「すぐには難しいですけど」とフォローが入った。

 関税障壁をなくし世界をアメリカ中心に一つにしたいネオコンの自民党と国連中心で世界を一つにしたい民主党(生活の党)、どちらもコスモポリタン思想で共産党・社民党の反国家主義者と変わらず、どれも日本国の為になるとは思えない。
 

 そろそろ排外的にならぬ形での国家主義的運動が必要ではないか。