赤目四十八滝から移動して、奈良県入り
次に向かうところも、前々から気になってたのに行けてなかった場所なんです
県道784号線でぐんぐん登って、少し下りになった頃、目的地に到着。
路肩に車を寄せて、歩きまーす
遊歩道はありますが、10月の台風の影響なのか、少し荒れてる印象を受けました。
･･･おぉっと
倒木～。
モジャモジャ
が行く先を封鎖してました
が行く先を封鎖してましたでも大丈夫～
沢を渡れるよう、丸太橋が架けられていました。ありがたい
そして～、
↑済浄坊(さいじょうぼう)の滝
茶色の岩盤の上を2条に分かれて、
さらに広がりながら流れています
滝つぼが広くて、近づけず･･･
(登山靴のままで来ちゃったし･･･)
)
kapikapi★さんご夫婦に、
ここで長靴体験してもらう予定だったのに、
お貸しするのを忘れてしまった･･･
長靴履いてたら、もう少し正面から
見れたと思うんだけどなー。残念
済浄坊の滝の横にある階段を登っていくと
もうひとつ滝があります。
↑済浄坊 二の滝
眩しぃ～
ネットで見ると、
済浄坊 上の滝、と表記してる人もいますね。
この時、思いっきり逆光で、写真撮るの苦労しました
でも、滝の姿が水面にそのまま写って、
キラキラキラキラきれいです
きれいです下段の滝とは、また違った雰囲気。
幅広でストレートな滝。
ここ、滝つぼがめっちゃキレイだったー
グリーン
滝下に近いところはかなり深そうです。
戻るとき、
階段から下段の滝の滝つぼを見ると
うわぁ～
あの岩、素敵～
あの岩、素敵～
板状摂理でしょうか。平たい岩盤が何層にもなっているのがわかります。
岩萌えー
さて。車に戻って、ちょびっとだけ移動
道路沿いのこの看板の下に滝はあります。
看板のところまで行っちゃうと道が狭いので、
手前の少し広くなってる所に停めました。
よく見えそうな位置を探してウロウロ
↑長走りの滝
この滝、撮るの難しい
どうしても手前の木が入ってしまいます。
下流側から遡ってくれば、滝と対面して撮れるようですが、ヘタレゆかりんはここから見るだけで充分です
あー、秋だねぇ～
日影は寒いですね
車停めた場所に戻ってる時、
長走りの滝の上流に滝発見
こっちのほうがいい滝だよね
長走りの滝のあとは県道81号線、
香落渓(かおちだに)を通って戻ります
途中、滝センサーがピコーン
滝の看板発見
看板の後ろをのぞきこむと、
↑夫婦(めおと)滝
うーーーむ･･･滝･･･
どのへんが夫婦なのかも分からず
そして、上のほうに黄色いタンクみたいなのを
見つけてしまって、一同苦笑い
香落渓。
対岸の岩はずーっと、立派な柱状節理。
岩フェチゆかりんは、運転しながら岩萌え萌え
でした。
でした。写真撮りたかったなーー
(道狭くて、車停めれなかった･･･
)
)道の駅 宇陀路室生に戻る途中、
道の駅の近くの滝にもう1ヶ所寄りました
前日にkapikapi★さんから情報いただいて、
行程にプラスしましたよ
青葉(せいよう)寺。
国道165号線から脇道にそれるのですが、
駐車場に入るところが鋭角に戻る感じで、ちょっと大変
私の軽でも数回切り返して、やっと駐車場に入れました
本堂の横を通ると門扉があるので、
ここを中に入ります。
滝まで5分ほどですが、
もうクタクタだったので足が上がらない
ふぃー、到着～
↑青葉の滝
人工物が色々目に入ってしまいますが･･･
滝自体はそれほど大きくなく、
階段状の岩を細い線で伝い降りるように
流れていました
写真ではわかりづらいですが、
奥に上段の滝が見えています。
滝下の岩がとても印象的。
板状摂理のようですが、
あまりにもきれいな平面だったので、
作り物なのか･･･と疑ってしまいました。
と疑ってしまいました。『和』な雰囲気。
パパさんは荒れた道を進んで、
上段を見に行っていましたが
私とkapikapi★さんは、疲れて下段で待機
今日は歩き疲れたねぇ～
☆済浄坊の滝･･･奈良県宇陀郡曽爾村今井
☆長走りの滝･･･奈良県宇陀郡曽爾村今井
☆夫婦滝･･･三重県名張市青蓮寺
☆青葉の滝･･･奈良県宇陀市室生三本松
このあと、kapikapi★さんご夫婦を道の駅までお送りして、解散
kapikapi★さん、パパさん。
1日ご一緒いただきありがとうございました～
kapikapi★さんのブログこれにて、秋の滝遠征、全行程終了
16時か･･･
さぁーーーて･･･帰るかのぉ
ナビを『自宅へ戻る』にセット。
･･･420kmある･･･
行きはよいよい、帰りは怖い･･･
毎回の事ながら、帰りたくなくなりますねー
一般道の渋滞で名阪国道乗るまでに1時間。
そして、毎回毎回混んでる
東名阪の亀山～四日市の渋滞で1時間･･･。
(ここの渋滞、なんとかならんのか･･･
)
)途中、強烈な眠気に襲われて仮眠を取りつつ。
夜中0:30頃、自宅に戻ってきました
2017年の遠征も、
これで終わりかぁ～･･････な
