枕 | たんブロ

たんブロ

沢山の人からもらった幸せと日頃何気なく感じたコトをストレートに・・・・

『これだけは譲れない』


『これだけは欠かせない』


…誰にでもそういうものがあるはずだ


私にもけっして多くはないが


そういうこだわりがある


そのひとつが『枕』だ


枕無しでは眠れないのは当然の事ながら


そばがらのような固い枕でないと


やはり眠れない


だから、ホテルにあるような


フカフカの柔らかい枕などもってのほか…


『なんでこんなに柔らかくしてるんだい!』


…と、突っ込みたくなるし


枕を二段重ねにしたり


タオルを畳んで枕の上に置くなど


何とか枕が高く、固くなるように工夫をしないと眠れない


いつからこうなったのは記憶にないが


私のささやか、かつ強いこだわりだ





なので、私の家の枕ももちろんそばがら


しかももう5、6年使っており


かなり馴染んだパートナーだ


まさに私の頭と首にジャストフィットなのだ





そんなある日…


夜中の2時過ぎ…


そろそろ寝ようかと


いつもの枕をセットしようと持ち上げた時


何やら


サーッ…


って音が聞こえる


いったい何の音かと思えば


足元には愛しい枕のそばがらが散らばっていた…


ついに破れた枕から流れ出てしまったようだ…






…夜中の2時過ぎに掃除機をかけることに…


さらにお気に入りの枕も失う事に…


次の日さっそく新しいそばがら枕を買いに行ったが


やはりまだなじまない…


慣れるまではしばらく時間がかかりそうだ