いいバッグや高価なアクセサリーが欲しい!




そのために仕事を頑張る
そのために貢がせる
誕生日にねだる





その結果手に入れた高級バッグやアクセサリーは宝物ですよね





その気持ちは超わかります。






しかーし!






今日の題名の答えはその気持ちを踏みにじるかもしれまへん。





◯◯の中身は、、、








「このバッグ実は安いの」



です。






そのあとに




「安いけど可愛いのもあるじゃない?そんなのもたまに買うの。あ、あとおばあちゃんからもらったカバンもよく使うのよ」








と加えれば、家族大切にしてる感もあって満点ですね。いや、120点。














そんなこと言ったら、安い女だと思われんじゃね?、プレゼントを安く値切られなくなくなくね?








と思います?





やっぱり思います??







結婚する可能性がゼ〜ローの相手の時は、いいんですよ。


「このバッグ30万やねんー。でももっとバッグ欲しい!バーキン欲しい、バーキン!バーキン!バーアキン!!」と一気コールのように手を叩きながら歌ってください。







あくまでも結婚する可能性がある相手に、「このバッグ実は安いの」を使って欲しい。





なぜか?






そのこころは







あ、なんかええ子やん。堅実でめっちゃええ子やん






と男が思うからです。







男は単純なんで、その一言でだけでグッときますよ。





「そろそろ合鍵欲しいな〜って」という一言ぐらい刺さります。
※このセリフは、本当に刺されるんじゃねーかという恐れを抱かせることもあります。






っていうのは、男は基本的に「浪費家の女と結婚すること」に怯えてるからです。たっかーいバッグやアクセサリーばかり持ってるのを見ると、恐怖を抱き始めます。「結婚したら給料はバッグやらアクセサリーに消えんじゃねーか」という恐怖。







僕の独自のアンケートによるとエリート層ほど〝共働き推進派〟が多いのです(バーでのアンケート結果)。これは、稼いでるからこそバンバン使われることに予防線を張ってると考えられるのです。







リトマス試験紙のごとく、女性に「結婚後に働く女性ってどう思う?」と遠回りして聞いてる輩がいるくらいですから。








だから、その怯えを和らげる目的で言って欲しいんですね。







「このバッグ実は安いの」を。






とは言えいつも言う必要はありません。あくまでたまにです。いつも言うと本当に安い人だと思われます。








「男らしくねーな。そんなん買ってやるよって言えねーのかよ」と一部有権者からお叱りを受けるかもしれません。









たしかに街を歩いてると、ギラギラしたおっさんが高級バッグを持った綺麗な女性を連れてる姿をよく見ます。







ただ、目を閉じてジーッとそのおっさんの風貌をよく思い出してください。









ムチムチの身体にピチピチのポロシャツ(ポロの馬がでかいラルフローレン)、純一ノンソックス、ピチピチホワイトデニム、ギラギラゴールドアクセ、凹凸乳首。














こんな人と結婚したいですか?








the RalphLaurenを狙わず






the othersを狙うなら、あの名セリフで安心させてあげてください。








ちなみに、ガリガリの僕は、デートでピチピチのデニムを履いていって「ジャージの方が断然似合うね」と言われて凹んだことがあります。









Jesus!




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自己紹介
BARをやりながら結婚相談所もやるという異色の色黒マスター。
そして、お店では合コンを毎週開催。延べ5000人以上が参加。
恋愛相談に乗ることが多かったので、コーチングを学んでコーチングをメインにした結婚相談所を開設。