彼から突然の別れの言葉。

意味もわからないし、理由も思い当たらない。そして、納得いく答えは返ってこない。
出てくる言葉は
「ごめん、これ以上続けられない」
なぜ?なぜ?と自問自答しても、やっぱり理由はわからない。
こんなときに、
「わたしに問題があったんだろうな。。」
と考えて、じぶんを責めて辛くなってしまったことありますか?
いつもそうです。という方いますか?
そんなあなたは
1人SMプレイをしてるド変態
かもしれません。
※1人SM・・・単独かつ秘密裏にSMプレイを楽しむこと。例としては、扇風機の羽に革ベルトをつけてずっと打たれ続けるというものがある。
なぜなら、
自分で自分にムチを振るう→(じぶんを責める)
う〜痛いけど。。気持ちいい→(辛い。けど。。◯◯)
とまったく同じ構造だからです。
ただ、安心して下さい。
偉そうに書いてる僕もかつては
1人SMプレイの愛好者でしたし、まだ、たまにプレイしてしまってます
だから、気持ちがよくわかるので僕を標本に解剖していきましょう。
まず、基本的に人間は自分の快(楽)を求めて生きてますよね?
Mの人の快楽は、虐げられ、支配されること
Sの人の快楽は、虐げ、支配すること
ランナーの快楽は、ランナーズハイ
サンプラザ中野くんの快楽は、ランナー
では、自分で自分を責めて辛くなる人の快(楽)は何でしょう?
それは、
安定、もしくは変わらなくていい
という快楽です。
どういうこっちゃ??というと、
なにか問題があると自分を責めるというのは、長年の習慣から作られたことが多い。
人間は変化を嫌うので、たとえ辛くなることでもその習慣を変えない方が快になってると思うんですよ。
サーカスの象は小さい頃に鉄球つきの鎖をつけられる。そしてどれだけ頑張っても鉄球は動かない。大人になって本気を出せば鉄球はいくらでも動かせるのに、「子供の頃にに鉄球は動かせなかった→いまでも無理だろうな」と思って鉄球を動かそうとしない。
一般的には思い込みは怖いよね〜という話なんですが、この話の真髄は、
(長年親しんできた考え方)鉄球は絶対動かないと信じる方が、(新たな考え方)もしかしたら鉄球を動かせるかもしれないと考えるより楽だ
というところにあると思うんですよね。
「いまさら鉄球が動かせるって言われてもねえ。。外に出てもエサの取り方もわかんねえし、第一自由なんて未知すぎるよね」
と、保守派の象は言うかもしれません。
革新派の象が鉄球の重さに気づいて、サーカスで暴れて射殺されたりしてましたが、それを見て「ほらね、ロクなことになんねーよ」と保守の象は語るかもしれません。
政治と同じで、保守が悪い、革新がいいとは限らないので、どっちでもいいと僕は思ってます。暴れて射殺される象もいるくらいですからね。
1人SMも嗜好なんで、好きな人を否定することはしません。
そして、僕もこの感じがわかるまでは1人SM愛好者だったので。
でも、自分を責めて辛くなったときはその度に、
扇風機に革のベルトをつけて、ボタンを押して、扇風機の近くにわざわざ行って打たれ続けてる自分を想像して欲しいんですよ。
まずは、革ベルトは痛すぎるので
なわとび
くらいに変えてみてください。
あ、余計痛いか。。
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#婚活中に元気が出るLINE@やってます
#アホなことを送るかもしれません
#でも、仲良くなりましょう
#僕は元気です
#でも小心者です
#ホームページ的なんもあります
#僕の写真の評判がすこぶる悪いです
#でも変えてません
#意外にマジメに書いてて面白くないかもしれません
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#ちなみにLINE@はこんなん送ってます
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(前に送った文面)
「そんなダサい服どこで買えるんですか?」
バーで女性が若い男子に言い放った言葉。
みなさんなら言えますか?
怒るんちゃうか?
凹むんちゃうか?
こう考えて、なかなか言えませんよね。
もちろん彼は反論しました「え!ダサくないでしょ!?ダメかな〜」
それにかぶせるように彼女は言いました。「あ、そのパンツに合わせたんだ〜それならわかるよ!コーディネートだったんだね、カッコいいよ」と言われて、彼は
うすら微笑んでました。
というか、間違いなく〝喜んで〟ました。
これぞ、人呼んで〝スナックのママ戦法〟です。
スナックのママは大企業の役員であろうが、イケメンであろうが、ヒラのサラリーマンであろうが平等に話します。
平等にといっても「平等にけなす」という方があってる。
適度にけなしたり、いじったりして、そして最後にとどめの言葉を刺します。。。(つづく)