「あの人と絶対仲良くなりたい！」
どうやって喋ろうかなあ。。
あれを言って、これを聞いて。
こんなことに興味があるのかなあ。。
いろいろ考えすぎて、実際はうまく話せず凹む。。
みたいなことはありませんか？
今回は恋愛でもビジネスでもカンタンに使える！距離が縮まる〝3歳児話法〟を紹介します。
◆まずは相手の欲求を満たす
仲良くなるためには、相手のことを知りじぶんのことを知ってもらうことが必要です。
まず、相手のことを知るためには「相手に気持ちよく喋ってもらう」ことが近道ですが、そのためにはどうすれば良いのでしょう？
まず考えられるのは、相手の求めてることを満たすことです。
そして、世の中の大勢の人が無意識的にもっている欲求があります。
みなさん、わかりますか？
それは、「わたしのことを理解してほしい、わかってほしい！」という欲求です。
「髪を切ったのに気づいてくれない」
「わたしの言いたいことが伝わってない」
「話を聞いてくれない」
etc...
これらは「わたしのことをわかってほしい」という欲求が満たされてないときの不満です。
実際のコミュニケーションにおいて、どのようにこの欲求を満たせばよいのでしょうか？
◆日常のトークで再現すると。。
わかってほしい欲求を満たしながら、相手の情報も引き出せるのが〝3歳児話法〟です。
詳しくはあとでかきますがとりあえず仕組みはアホほどカンタンです。
僕はバーカウンターや保険の販売など初対面でお話するときに意識的に使いますが、これが頭にあれば誰とでもお話できます。
例えば。。
A.「休みの日は何をされてるんですか？」
B.「いやー家でゴロゴロしてばかりなんですよ、休みの日くらいはノンビリしたいんでねえ」
A.「お家でのんびりされるんですねー、おうちではなにをされるんですか？」
B.「特になにもしないですよ。たまにご飯作ってDVD見るくらいです」
A.「へえー料理されるんですね！僕もたまに作るんですがよく作る料理はなんですか？」
B.「下手の横好きですよ。。適当にチャーハンとかですね」
A.「チャーハン！僕も何回も挑戦してるんですが、ご飯がべちゃべちゃでうまくいかなくて。。チャーハン作るときの◯◯さんの裏ワザ教えてください」
みたいな展開です。
誰でもやってるトークだと思いますが、この会話の基本が理解できると無敵状態になれるんです（笑）
料理を作るとき、基本がわかってる人はいちいちクックパッドを見なくても、アレンジできるのと同じです。
◆ただ繰り返す
実はここでは基本的に3つのことしかしていません。(先ほどの例で3色に分けています)
①〝お家でのんびりされるんですね〟
→バックトラッキング(おうむ返し)と言われるものですが、相手の言葉と同じ言葉を返してるだけです。それだけでちゃんと聞いてくれてるという印象を相手に与えます。
②〝おうちではなにをされるんですか？〟
→質問にはオープン質問(what,why,howなど)とクローズド質問(yes or no)の二つがありますが、ここではオープン質問のみを使います。なにも考えずに会話が永遠に続くからです。
③〝僕もたまに作るんですが〟
→自己開示です。質問され続けるとうっとうしくなるのですが、あなたのことも話しながらだと不自然になりません。そして自己開示は先にじぶんのことをさらけ出すので相手が話しやすくなるんです。
基本的には、バックトラッキング、オープン質問、自己開示を普通に使えれば会話は永遠に続きます。
あとは、例外の対応と心構えをしっかりすれば、もはやスーパーサイヤ人状態になれることは間違いありません。。
◆大切なのは心構え
例外
「よく作る料理はなんですか？」の質問に対して、「あんまり作れる料理はないんです」のような答えが返ってくることもあります。
この時は一回戻って DVDの話をする。
それでも深まらなければ、「たとえば外出するときはどんなところに行くんですか？」と聞いてまた土台を作り直す。
戻るか土台を作り直せば心配ありません。
そして、もっとも大切な心構え。
これが3歳児話法の由来です。
上の会話は3歳児にするときの会話と似ていませんか？
子供「いっぱいおもちゃ買ったー」
大人「おもちゃ買ったのかーどんなおもちゃ？」
子供「赤いやつー」
大人「赤いやつかー赤色のなにを買ったのー」
子供「でんしゃー」
大人「でんしゃかーいいねえー兄ちゃんも電車好きだったんだよー」
こんな会話ありますよね？
なぜ、子供にはこんな話し方になるのでしょう？
まず、子供にはちゃんと聞いてるよ！と伝えたいという思いからバックトラッキングをきちんとしてあげています。
そして、子供の方が会話の能力が低いので、クローズド質問よりオープン質問をして話を深めてあげようと思っているのです(オープン質問)
そして、お兄ちゃんもでんしゃ好きだったんだよーと言って共感を得ようとするのです(自己開示)
基本的に大人も子供もこの辺の心理構造は同じです。
◆まとめ
こうして話を続けると、相手は「私のことを興味を持って聞いてくれている」と感じます。
ドンドン聞いていくと、相手からもあなたに質問がらくるはず。
印象のいい相手の話は気持ちよく聞いてくれるので、相手のことを知った上で、あなたのことも知ってもらえます。
その方法としての超カンタンな3歳児話法。
これは超カンタンなのでお試しあれー
みなさんを応援してます！
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ぼくが普段させていただいている〝コーチング〟の説明をさせていただきます。
①コーチングってなに？？
簡単に言うと、〝その人がその人らしく幸せに生きていく応援をする〟というものです。
ざっくりしてますよね？
〝その人らしく幸せに〟というのは、
だれでもないその人の幸せのカタチを
まずは一緒に探してそれを追求して
いきましょう。という意味です。
たとえば、
「お金をたくさん稼ぎたい」
という目標があったとします。
そういうときは、
「ほんとうにお金を稼ぐことが幸せなのか？」
「たくさんってどれくらいなのか？」
「稼ぐとしてもその人が幸せになる稼ぎ方ってどんなのか？」
「稼いだ後はどういう世界がまってるのか？」
などを聞いて、
心の底にあるその人なりの幸せのカタチや
なり方やお金の稼ぎ方を一緒に
さぐっていくということをしていきます。
コーチの役割はそれを探すことに
寄り添いながら、応援し続け、
その人が思う幸せに近づくまで
関わり続けるということです。
ぼくはお客さんが望んでる限り
徹底的に応援し
関わり続けること
を信念にコーチングをさせていただいております。
●コーチング料金、時間、場所
基本料金は 90分 8000円
とさせていただいております。
場所は私が経営している
ワインバーのカウンターか個室。
誰にも邪魔されない場所で
コーチングさせていただきます。
●コーチングの感想
〝20代 女性〟
もともとは、婚活の一環でたまたまたどり着いたマスカレードのサイト。
コンパもしているとの事だったので、
初めは「いい人に出会えたらいいな～」
と軽い気持ちで話しに行かせて
もらいましたが、
そこでコーチングというものを知り、
定期的にお話をさせてもらう事になりました。
内容は、婚活の事だけでなく
過去の楽しかった出来事や、
将来こんな風になっていたい！
など…色んな話をしました。
一見恋愛とは関係ない会話ですが、
普段そんな事を話す機会がないので
新鮮だったし、
将来については、
なんでもできると想定して
「こうなっていたい」という理想を
たくさんあげているうちに、
窮屈な所から少し抜け出せた感じがありました。
今まで、将来への不安が大きすぎて
自分のやりたい事や好きな事を
ちゃんと考えられていなかったのですが、
コーチングを通じて、もっと自分が
楽しめる事考えてもいいんだ！！
と気づいたのです。
気づくと気持ちも前向きになり
、回を重ねるごとに「自分が思う幸せ」
への向かい方が明確になっていく気がします。
コーチングは、
幸せにむかうお手伝いをしてもらっている、
そんな感じです。
コーチングを通じて、
これからもっと自分を理解していきたいなと思います。
悩みがなくなったわけではないですが、
確実に良い方向に向かっていると思います！
〝20代 女性〟
下記コーチングの感想です^_^
本当にいつも感謝しております★
まとまってないですが、よろしくお願いします(*^^*)
初めてお時間頂いたときには
恋愛についてのアドバイスでも
もらえるのかなと思ってました。笑
実際は子供の時に感じていたことなどを
振り返りながらいろんな角度から
話を聞いて頂き、
恋愛だけの話ではなく
自分が今後どうなっていきたいかを
引き出す作業を手伝っていただいていました。
少しずつ好きなこと、
やってみたいことがわかってきて、
気持ちが明るく前向きになれました。
まだまだどうなるかはわかりませんが、
なりたい自分に近づけるように
楽しみながら努力していきたいです。
⑥お申込み方法
コーチング希望とお知らせください。
その前に質問していたいても結構ですし、お店を営業してますので雰囲気をみてからお決め頂いても結構です。
なにとぞよろしくお願いします
マスカレード
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270103/27051717/
