柳内たくみの本。

まず一言、愛煙家だったのか!!

さて、延々と読まずにいたこの本をなんとか読み終えた。
購入から九ヶ月目の快挙だった。(違う)

今回の主役はなんと言っても炎龍君だろう。
はた迷惑な理由で寝ていたところをたたき起こされた上に、子供まで産まされて、挙げ句の果てに幻想世界ではあり得ないy方法で殺されてしまったのだ。
彼女の冥福を祈らずにはいられない。

で、最初の一言目だが、アニメ版では触れられていなかったが、望月紀子氏が、愛煙家であることが判明。
アニメを見た限りではもっと若いかと思ったのだが、彼女いくつなのだろう?
どうでも良いと言えばそうなのだが、なんとなく気になる。

さて、話が変わる。

この本では無くアニメ版での話だが、炎龍討伐作戦で活躍した空自のF-4。
一場面だけ顔を出した人が、ファントムに乗った無頼な人に見えたのは俺だけだろうか?(詳しくは新谷かおるで調べてみて欲しい)
ベルサイユのばらの一場面で、デスラー総統が出てきたのと同じで、ちょっとしたおまけなのだろうか?

何はともあれ、なかなかに楽しめる作品だった。
政治的なというか外交的な話も、所々に有ったりと、非常に楽しめた。
少々大きな買い物をしてしまったので経済的な余裕が無いのだが、出来るだけ早めに続きを買い込んで読んでみたいと思う。


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中村逸郎の本。

まず一言、中途半端になってるな。

さて、最近何かと話題のロシアに関する本だ。
ただ、ここ最近の本では無く、もう少し落ち着いた物が読みたかったので、これを買い込んでみた。

で、一言目に行き着くのだが、どうもこの本は中途半端な感覚が強い。
確たる証拠があるわけでも無いのにプーチン氏が替え玉だと主張してみたり、エリツィン大統領の頃に核戦争一歩手前まで行ったと書いてみたり。
どちらも決定的な証拠が無い状態での主張なので、陰謀論としか言い様がないだろう。

その他の書かれている事柄にしても、旅行記なのか、現状を解説する本なのか、それともロシアという国の政治や歴史を解説する本なのか分からなかった。
主軸が無いためにふらふらしている感じだろうか?

ただというか、やはりというか、凶暴さでロシアには勝てそうに無いことだけははっきりとした。
毒を盛って苦しめることが主で、殺すことはそのついでだとか、毒を盛られることが大前提で、それでも自己主張を曲げない強情さが必要だとか。
加害者も被害者も、俺からすれば凶暴すぎる。

さて、少し話がそれる。

しばらく前に世界的な投資家の本を読んだ時、朝鮮は自力では豊になれないとした。
ただ、その理由については何も書かなかった記憶がある。
実際に、あの時は何故朝鮮が自力で豊になれないのか分からなかった。
そしてこの本を読んでみて、なんとなく理解できたような気がする。
思い返せば、ロシアも自力では豊になれないような気もする。

その国、あるいはその地域が豊になるためには、社会が適切に運営されていることが必要なのでは無いだろうか?

例えば、タクシーをきちんとした金額で利用できるとか。
例えば、おつりをきちんともらえるとか。

そんな日本では当たり前のことが、当たり前に出来ることこそが、豊になるためには必要なのでは無いだろうか?
この本を読んでみて、そう感じた。

ただ、奪い奪われる国が何故豊になれないのかについてはまだよく分かっていない。
まあ、その内俺が納得する応えを見つけられるだろう。


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豆田 麦の本。

まず一言、ええかげんにせぇよ。

さて、心がピョンピョンしてしまう元魔王様が、ピョンピョンする話だ。
い、いや、何言っているか分からないと思うのだが、(以下略)

さて、餌付けしたい子爵と、餌付けされたい元魔王様の話だ。
全体的にはふわっとした話なのだが、所々にかなり堅くて暗い物が混ざったりしている。
まあ、全体としては柔らかいのだが。

何よりも強調されているのが、主人公のアビゲイルの非常識さだろうか?
周りにいる人間に、無制限に腹筋を鍛えさせてしまうという暴虐の限りを尽くしていた。
腸捻転とかで死ななきゃいいけど。

おまけでついてきていた、巨大ぴよちゃんの逆襲は、なかなかに面白かった。
覇権争いで旦那様に先になでられる元魔王様とか、普通に見ることが出来ないのでは無いだろうか?

まあ、アビゲイルは野性の本能が残っているようで、甥の幼子とも派遣争いをしていたし、実に微笑ましいと言えば微笑ましい。
腹筋を強制的に鍛えさせられる周りはたまったものでは無いだろうが。


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藤岡 換太郎の本。

まず一言、ああ、天変地異だ。

さて、最近天候が過激なのでこの本を読んでみた。
日本に地震が多いのは、プレートが四枚合わさっている場所に日本があるからだというのは知っていたのだが、台風が多いのもこの辺が原因だと書かれていた。
なんとなく納得してしまうような展開だった。

まあ、地質学的に日本はまだ若い土地だというのだから、ある意味仕方が無いのかも知れないとも思う。
天変地異に遭遇し続けることを宿命づけられたというのは、実感としてもうなずけるところだ。

さて問題なのは、後半部分で強調されていた空想科学的な手法で天変地異を解説しようとするところだ。
この手の試みは嫌いでは無いのだが、著者の見解にはかなり同意しかねる部分がある。

三千万年周期で天変地異が襲ってくることの原因の考察だが、天の川銀河にある四本の腕を出入りする時に、天変地異がまとめてやってくるとしていた。
もちろん俺はこの辺のことに詳しくは無い。
宇宙系の番組や本は好きだが、真面目に研究したことなど無い以上、偉そうなことは言えないことをここで断言しておこう。

ただ、それでも、どうしても疑問に思ってしまう。
天の川銀河の四本の腕を出入りする、合計八回になる。
太陽系が銀河を公転するのに、二億五千万年ほどかかる。
以上の事から著者は結論を出していたのだが、この銀河の腕というのは移動していないのだろうか?
銀河の中心にある巨大なブラックホールを中心に他の恒星系は公転しているとするのならば、恒星系の集合体である腕も移動しているはずだ。(腕が恒星系の集合体で無ければ話が違うと思う)

と言う事で、著者の提唱した銀河の腕が天変地異の発端であるという説には懐疑的だ。
試みとしては面白いのだが、説得力にはいささか欠ける気がしている。

等々と書いたが、この本はかなり刺激的で面白かった。
恐竜が絶滅したのは隕石が原因だとする説を解説したところなど、見ている物が違うと意見が違うことを明確に知ることが出来た。
これだけでも一読の価値はあるように思う。
暇を見つけて読んでみてほしい。


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さて、スナエリ5の話だ。
ガーンジーの要塞と、秘密兵器の話だ。

上の二会場は明確に雨が降っている言うのが共通した点だが、これが少し問題になっている。
俺の環境だからなのかも知れないが、特にガーンシーの要塞で顕著に出てくる問題だ。
射撃武器でのキルカメラは特に問題は無いのだが、近接格闘戦になると、光の加減などでプラスチックの装甲に見えてしまうのだ。
明かりが少ない秘密兵器の方はそうでもないので、スナエリの表現能力か、俺の使っている機材のせいだろうとは思う。
ちなみに使っている三次元絵画基板(グラフィックボードだぜい)は、ギーフォースの2060だ。

さて、現在は武器の達人を極めるべく何回目かは忘れてしまった周回行動をしている。
そしてここで問題になるのは、拳銃関連のゴーストキルだ。
達人の称号を得るためにはどうしても本編を一度すべて通り過ぎる必要がある。(俺だけかも知れないが)
MK5はスパイ養成所で散々苦労したのでまだ手をつけていないが、それだけに道のりは遠いようだ。

そうそう、何故か俺のところにはワルサーP38が無い。
経済的な理由で買うのが少し遅れたせいなのか、原因は定かでは無いのだが、無いという事実は動かしがたい。
代わりなのかどうか分からないが、HS22と言うのがあるのでそれを使っていた時期が有った。
ただこれ、改造項目を解放するのに条件が有ったりもした。
最終的にはすべて解放したのだが、解放する前に達人の称号を得てしまっていた。
少し理不尽を感じてしまったのは、俺だけでは無いはずだ。

さて、ガーンジーの要塞と秘密兵器の間に解放という話があるが、これはあまり印象に残らなかった。
いや、それなり以上には苦労したのだが、プラスチックの装甲の印象が強すぎるのだと思う。
敵の狙撃手が四名もいたりと、それなりには楽しめたのだが、なかなかに不憫な感じを受ける。


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涼樹悠樹の本。

まず一言、使われてるなぁ。

勇者様が魔王を倒すために健気に働く少年の話だ。
ただし、中身は定かでは無い。

さて今回は、全壊と違って大幅に加筆修正されていた。
難民護送任務の際に魔物に襲われたり、金貨や銀貨を組織的に削っている連中を捕まえたりと大活躍だった。
そのせいで、この先も色々な仕事が回ってきて、大変なことになることも確定していた。

まあ、筋肉で物事を解決しようとしている連中が多いので、頭を使う人間は重宝されてしまうのは確かだが、それにしてもこき使われている気はする。
まあ、魔王討伐には行かないが主人公なんで仕方が無いことなのかも知れないが。

そうそう、この話を読んでいて最も強く感じることは、小説家になろう掲載作品にしては女っ気が無いことだろう。
その代わり、おじいさんとかおじさんとか有能な王族とかがやたらに出てきている。この辺も珍しいかも知れない。
逆に、今回の難民の発生地で有る隣の国は、何の脈絡も無く、出番も無く滅んでしまったが、まあこの辺も仕方が無いのかも知れない。

最後の加筆された場所に勇者様の家族の話が出てきていたが、こちらはこちらで脳筋な展開になっているようだ。
狭い世界で生きているとこのような展開になってしまうのかも知れないが、この先の展開は結構楽しみだ。
三巻の発売が決まったというので、楽しみに待っていたいと思う。


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橋本琴絵の本。

まず一言、この展開は初めてだ。

先に断っておくが、俺はこの本を百ページくらいまでしか読んでいない。(最近こんなのばっかりな気がする)

さて、表題に引かれて買い込んでみたこの本だが、前書き付近は問題無かった。
いや、向いている方向も、主張している内容も、俺とそんなに大きな違いは無い。多くのことで共感することが出来る。
違いは無いのだが、共感も出来ているのだが、何故か支持したり支援したりする気にはなれない。
こんな感覚は初めてで、俺自身かなり戸惑っている。その結果が一言目になっているわけだ。

さて本の内容だが、時期的にロシアによるウクライナ侵攻の話も入っていた。
特に、維新の会所属の国会議員の発言なんかが取り上げられていた。
余談だが、この国会議員は、自分の選挙区にロシアが侵攻してきた時にも、被害を少なくするために早期に降伏しろと主張できるのだろうか?
出来ない、あるいはしないのならば、ウクライナと日本(自分の選挙区)の違いは何なのだろうか?
まあ、深く考えていないだけなのだろうとは思うが、それはそれで国会議員失格な気がする。

さて本題。

昭和二〇年頃に日本が核兵器を持っていたのならば、米国は核の使用を躊躇しただろうとはよく言われている。
同じ事が、おそらく現在でも言えるだろうことは、ほぼ間違いない。
この辺を理解しているかどうかの違いなのだろう。

さて、何故この著者を支持したり支援したりする気にならないのだろうかと考えてみた。
物の見方が単純すぎるからなのでは無いだろうかと、今思っている。

ロシアによるウクライナ侵攻をきっかけに経済制裁をしているが、それには穴があるという指摘は理解できる。
それを修正すべきだと言う事も理解できるし、休刊だって出来る。この辺に関しては支持も支援も出来る。
ただし、ロシアへの徹底的な経済制裁を行っただ、日本にどんな影響があるかについては全く書かれていなかった。
同じように、大学における予備仕官教育をしろと書かれていたが、軍事研究をするのしないので散々もめた現状をどう変えて行くか、その辺のことも書かれていなかった。

見ている方向性はともかく、その政策でどんな影響が出るのか、俺が読んだところには全く書かれていなかった。
当然その影響に対する処方箋も書かれていなかった。
その辺の物足りなさが原因なのでは無いだろうか?

そうそう最後に。

この本に限ったことでは無いのだが、親露派や、親中派、親韓派とった人たちが何故出てくるのか、その理由が全く書かれていなかった。
いや、親中派に関しては謀略で身動き取れ無くされているという話を何かで読んだが、それ以外は全く謎だ。
この本でも、独ソ戦の最中に米国のレンドリース法の下、支援物資がソ連に渡ることを容認した海軍軍人がいたと書かれていたが、彼らが何故ソ連に味方したのか全く書かれていなかった。
自分で調べろと言う事なのかも知れないが、折角本を書いたのだから何かしらあっても良かったのでは無いかとも思う。


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赤池宗の本。

まず一言、ブラック過ぎるだろう。

さて、領主なのに黒い企業並みに働かされている上に、戦争にまで駆り出されてしまっている九歳の子供の話だ。
今回は前回の後始末が有ったり、第一夫人が里返りするのに合わせて戦力を抽出したり、お隣国の王子様を拷問にかけたりと、やりたい放題だった。
生産系の魔法で村を豊かにすることの危険性を認識したからなのか、ドワーフの鍛冶屋を雇ったりもしていた。

とは言え話の本筋はやはり戦争絡みなのだろう。
いや、そもそも最強都市を目指している時点で戦争は避けられないとは思うのだが。
まあそれでも、あまり深刻になっていないのは救いなのだろう。

逆に深刻化しているのは領主様の労働環境だ。
剣の稽古に三時間と、勉強に三時間。
更に村の排水設備の修理やら、各種武器防具の制作に至るまで、すべて領主様の肩にのしかかっている。
この世界に労働基準法なんて物が有るかは分からないが、過労死あたりまでは考えられてしまうだろう。
ついでに言えば、骨が柔らかい時期から激しい運動をしていると、よほど適性が無い限り関節を痛めるので、関節ネズミなんかの心配も有る。
この領主様、無事に成人できるのだろうか?
まあ、魔法的何かの助けが有るからそれほど心配は無いのかも知れないが。


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さて、先週国葬が終了した。
デモが有ったりもしたが、大きな混乱にならなかったのに胸をなで下ろしている。

そして三度色々と考えてみた。

国葬に参加しなかった政党が有るのは別に問題は無い。
日本はかなり緩い国なので、参加しない自由を行使することは当然だ。
行使したことによる諸々の責任は、それこそ自己責任だから、これも問題無いだろう。

では今回の主題は何か?
国葬に関する法律を誰も作っていないらしいことだ。

どこかの誰かが、国葬関連の法的根拠が曖昧だと発言していた。
では、法律を作る仕事をしている国会議員で作って提出すれば良いのでは無いだろうか?
岸田政権は法律を作らないことにしているが、別段日本共産党や立憲共産党が作る分には問題無いはずだ。
そもそも、どこそこ大学法学部を出た人がいっぱいいるのだから、法律を国会に提出することくらいはそれこそ朝飯前のはずなのに制作中だという話さえ聞こえてこない。
何故やらないのだろうか?

邪推と曇った眼で断言するならば、誰かから攻撃されることに耐えられないから提出しないのではないか。
あるいは、自分達の作った法律を運用して国葬が執り行われた際に、欠席することが出来なくなるのを恐れているのか。

追記。

国葬に関する法律が維新の会から発議されたらしい。
当然俺ごときでは詳しくは分からないが、疑念は有る。

国葬に関する法律が国会を通過したとして、実際に法律の要件を満たす人が死んだとして、国会で国葬が承認されたとしよう。
ただし維新の会は反対票を投じたとした場合、維新の会は国葬に出席するのだろうか? それとも欠席するのだろうか?
自分達の出した法律に縛られるのか、それとも違うのか。
今とても興味深く状況を見守っている。

ちなみに、俺としては法律は無い方が良いと考えている。
理由はそれほど明確では無いが、個人的な感覚として違う気がしている。


そしてここに改めて、安部元総理の冥福を祈りたいと思う。


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支倉凍砂の本。

まず一言、首輪で無いことに感謝しよう。

さて今回は、迷える狼を羊が導くという話だ。
両親の頃に話がちらっとだけ出てきた大学都市に赴き、色々していた。(適当だな、おい)
最序盤で、狼に首輪をされかけた羊がいたり、退廃と混沌の都へ赴く準備をしてみたり、色々あった。

ただ今回読んでいて真っ先に思ったのは、コルの飲むアケントのコーヒーは苦いのだろうかと言う事だった。(ボトムズと予告で検索してみて欲しい)
どうしても大学都市という混沌と退廃の都市を見ていると、赤い耐圧服を着た人を思い出してしまった。
全く関係ないのだが。

さて他に気になったことと言えば、アケントで知り合った狼が仲間を探している様子だったのだが、温泉宿にはすでに狼がいるじゃ無いかと思ったことだ。
ただまあ、狼が増えたのは二人が旅立った後だったのを思い出した。
考えてみれば、まだこの旅は半年かそこいらしか経っていないはずで、色々ありすぎたせいで長く感じているのだろう。
両親の旅も、なんだかんだで半年以下だったし。

そうそうもう一つ。

Ⅷ巻がと言うわけでは無いのだが、最近やたらにコルのため息が気になるようになった。
まあこれは、俺の個人的な環境のせいかもしれないが、とても気になる。

そうそう、もう一つ気になることと言えば、アケントの問題は大体解決したのだが、他の大学都市はどうするのかというところだ。
アケントと同じように暴力(教会権力)革命をするのだろうか?
まあ、おそらく触れられることは無いのだろうが、少しだけ気になった。


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