6/10~14『めばえ寄席(文化庁・本公演)ツアー』終了しました。

昨年6月に行った『めばえ寄席』、今年も京都地区でご依頼が来ました。ありがとうございます。本格寄席を子供たちに体験してもらうという素晴らしい企画です。今回も大変勉強になりました。ご来場くださったお客様そして関係者の皆様、どうもありがとうございました。

6/10 梅雨入りしたばかりで、大雨の中、早朝東京を出発し、京都に午前中着きました。福知山市率大江中学校は、京都駅から大型タクシーで120分ほどの場所でお昼前に到着しました。日本海に近いのではないかというくらい遠かったです。同校の体育館では生徒さんたちが100名ほど観覧してくれました。喋りネタとしてサンズセーショナルロープを演じました。
http://www.kyoto-be.ne.jp/ooe-jhs/cms/index.php?page_id=0
 今回のメンバーは開口一番が春風亭柏枝、続いてマジックが私、上口龍生、上方落語を桂喬若、子供達の大喜利コーナー、太神楽曲芸の鏡味正二郎、トリが春風亭柳橋、下座は三味線の稲葉千秋、太鼓鳴り物を春風亭昇咲、桂南太郎でした。(敬称略)
 終了後、新快速で大阪まで行きました。たったの30分なので驚きました。タッキー&アヤと会い、急遽ネットテレビ出演。場所は駅ビルの居酒屋でした。なかなか熱く語る方で面白かったです。

6/11 宇治市三室戸小学校は、三室戸寺の裏にありました。宇治といえば平等院ですが、この季節であれば紫陽花で有名であり、通はこの寺に来るそうです。前日が中学生だったので、小学生の前で演じると急に子供になったように見えます。喋りネタとしてシックスカードリピートを子供たちの前で初披露しました。改良の余地があると思いました。帰りがけには喬若師匠と柏枝師匠と一緒に平等院に行きました。学生の頃に行ったきりなので、30年ぶりくらいでしょう。イメージするよりもこぶりであり、何よりも朱色に塗られているのが印象的でした。また博物館も作られており、大きな鐘や鳳凰像を見て、前者は切手、後者は一万円札に使われていることを思い出し、やっぱり実物は凄いなあと思いました。帰りがけには喬若師匠にお抹茶をご馳走になりました。ありがとうございました。京都駅に向かうホームでシオミさんから電話、これから会って動画撮りたいとのこと。京都駅でぱっと会ってぱっと撮って、ほなサヨナラ! つむじ風のようだった。
 その後は事務所の方々や出演者同士での打ち上げを京都駅そばのアバンティ地下で行いました。

6/12 京都市立梅津小学校に行くために朝は電車の乗り換えで桂駅でした。そこからタクシーに乗りました。結構面倒なルートでした。体育館にはおよそ450名の生徒さんたちが集まりました。素晴らしい反応でした。喋りネタではターベルの袋玉子手順を行ったのですが、反応が良すぎてつい伸びてしまい、事務所の方に怒られてしまいました。反省です。寄席のような場所では持ち時間を守ることも大事です。
http://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?id=112208&type=2&category_id=2041
 この日は大津に行きシオミさんに会いにゆきました。なんと14年ぶりとのことです。集う会を主催していただき、10名ほどに集まっていただきました。ありがとうございました。私はターベル第一期をレクチャーしました。日本式紙破り、ジャーマインコード(紐切り)、リングと紐、消える結び目、ライジングカードエスケープなどを実演し、フィンガーパーム、アングルオブビジビリティ、インポータンスオブパター、パワーオブサジェスチョンなどの理論と歴史などを語りました。時が過ぎ去るのはあっという間で、時間が足りませんでした。
 またこの日、村上氏や今村氏といった掌(パーム)のメンバーにお会いできたのも嬉しかったです。

6/13 京都市朱雀第六小学校の校門を入るとロダンの考える人が置かれていました。普通は二宮金次郎だろうと思ったら、金次郎像も近くにありました。喋りネタは再びシックスカードリピート。この日から合流したのは三味線の木本惠子さんです。
http://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?id=103404&type=2&category_id=2581&no=3
 この日は石田隆信さんと会いました。ずっと手品の話をしました。

6/14 京都市朱雀第二小学校です。名前のとおり前日の小学校のすぐそばでした。思った以上に観客数が多いので袋玉子を演じました。前回のように時間オーバーはまずいのでお札ネタやおしゃべりをカットして調整しました。この手順は子供相手だと本当に威力を発揮するなあ、と実感しました。

 今回のツアーもメンバーに恵まれ、たくさんのことを勉強させていただきました。お世話になりました。どうもありがとうございました。学校で演じさせていただき、子供たちからもおおいに学ばさせていただきました。どうもありがとうございました。
 この場をお借りして生徒さん先生方、スタッフそして事務所の皆様、共演者の皆様に厚く御礼申し上げます。どうもありがとうございました。