はじまり | 日常の気付き

はじまり

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いやーちょうバタバタでした。7年間の大学生活もこれで完全に終わりです。まぁ兄貴は10年目に突入なのかな。すごいな。インドにいったけど。卒業式で川口学長の挨拶。まぁそんなに感銘を受けることもなく。。ホテルから花火があがった時はテンション上がったけど、なんか変な気分でした。一つ上の階級にあがった気分で。会場でお世話になった建築系の先生一人一人挨拶しにいってツーショットで写真とってもらうと同時にコメントをもらう。なかでもM2はおとなしかったんじゃないかと言われ、反省。小さく収まるなと。すぐにメモる。あとは、これから自分の進む道について聞いてもらう。とにかくたくさん吸収さしてもらいました。ほんとありがたや。もちろん親に感謝感謝感謝。というか、修論おわって卒業式まで自分の作品集をつくってました。今まで、自分の本は趣味で1回つくったのと、就活の時にA2フォリオ以外のブックレットをつくっていて、今回は、その集大成ということで頑張りました。ようやく全力をつくしたと言えるものです。ナカミは1週間毎日朝まで頑張りました。建築作品以外に広告、インテリアも全部込み込みです。ほんとは会社にもっていくようやから、客観的視点として、バイト、旅行、就活とかいろいろコンテンツ増やしたかったけど、時間がなく断念。。ほんとは全エントリーシートとか載せたかったけど。この製本はほんとに頑張って、実際の本と同じ作り方です。違うのは機械じゃなくて一人の人間がつくったってくらいで、、全75頁あって中栄氏のアドバイスをもとにつくりました。まず、全体をクリップではさんで、留める面だけ1㎝ピッチで糸鋸?で2mmきずをつけます。これがかなりめんどい。そこからボンド、メルトボンド、和紙、アイロン、寒冷紗とやってとり綴じる。で、カバーは逆に半透明の厚めトレペをまくだけで完成。そのほうが取れて、手作り製本が見えるしかけにしました。けんさくに見てもらう。はやく感想を聞きたい。。で、大学だけでなく、バイトも最後でした。最後は常連さんとゆっくり話せたし、最後に店長につくったカプチーノがきれいに出来て、なんかこれからいけそうな気がする。ということで、満足満足。そして、ありえないくらいのたくさんのプレゼントをもらって感謝。浅漬鉢、茶碗、料理本、箸、サッカーボール、マグカップ、スプーン、高級なみそ汁せっと、パスタの乾麺、ポルチーニ、アンチョビというように基本一人暮らしぐっつでした。ほんとにほんとに感謝○スタバにどうしても入りたかったのは、会社としてしっかりしてるから。アルバイトとしての感覚より中途採用の感覚でした。しっかり仕組みの話、グループとしてどうコミュニケーションをとっていくか。人に教えるって何なのか。たくさんお金もらって学びました。けど、技術よりも人との繋がりとか大切さをしっかりと教えられました。ほんと一人では何もできなくて、助けられました。支えられました。アルバイトするには最高の場所でした。さて、明日はもう東京です。これからは頑張りますよ。ほどほどに。東京生活楽しみますよ。ほどほどに。                            2009/03/23