今日は朝から、

少し蒸し暑い空気が窓の隙間から流れ込んでくる。

 

だけど、不思議と心は重くない

この湿度の中にも、どこか芯のある「やる気」が宿っている。

 

身体はまだ少し、ベッドの余韻に包まれているけれど、

今日は歯医者へ行く予定。

 

そんな小さな予定ひとつにも、自分を整えるリズムがある。

 

焦らず、急がず、

それでも止まらずに一歩ずつ。

 

ガイアの風が、見えないところで背中を押しているような、

そんな日だなぁ

 

たとえ大きなことは起きなくても、

「何かが、確かに動き始めている」

 

──そう感じられることが、

今日という日の、一番のギフトかもしれない。

 

未来に向かって

 

真っ直ぐ

 

HAL拝