夜、友達と集まって怪談話やり合ってたんだよ。まあ、百物語とかってやつ?
部屋暗くしてロウソクつけてさ。なんか雰囲気だけでも出そうと思ってね。
それで8人集まってやってたんだけど、俺の番になったんだよね。4番目くらいだったかな?
で、舞台は無いけど前の方に行ってさ、みんなの方見て話し始めたんだよ。
内容はどこかの怪談本からそのまま。情けないけどネタが無かったんだよね。
そんで話が真ん中辺りまで来たんだけど。
みんな黙って静かに聞いてんのに、一つだけ壁に映った影が踊りを踊ってるんだよね。
ロウソクの火が揺れるから影だって揺れるだろうけど、他の影は静かに揺れてるだけなんだよ。
問題の一つだけが立ってて、踊るみたいに激しく手を振って動いてんの。
俺、ゾッとしちゃってさ、なんかどもり始めちゃったら他の一人も気が付いて大騒ぎになっちゃったの。
みんなで外に逃げちゃってさ。ファミレスで時間つぶして戻ったら影はいなくなってたよ。
なんだったんだろうね。
ゾンビ肉

“肉”といえば、一般的に鮮やかな赤~ピンク色でツヤのあるものがおいしさの基準になっている。しかし最近、都内量販店で販売されている不気味な“青い肉”が密かな人気を集めているのをご存じだろうか。ノルコーポレーションの「ゾンビ肉」(399円)だ。
この青い肉…アナタは食べる勇気はある?
これは、同社が食品事業第1弾として、フリーズドライ食品メーカー「天野実業」と共同開発したビーフジャーキー。白目をむいて血を流すゾンビが描かれたパッケージの中には、まるで腐った肉のように青く変色したジャーキーが…。そんなグロテスクな見た目が面白いモノ好きにウケ、発売3か月間の出荷予定数2万パッケージを1か月で達成するヒット商品となっているのだ。
商品化のきっかけを聞いてみると、「雑貨メーカーである弊社にしかできない、“食品”という枠を越えた面白いものを作ろう!」と社内会議を重ねた結果、発売時期が夏前だったことから連想ゲームのような感覚で“ゾンビ”というアイデアが飛び出し、さらに連想された“青色”からヒントを得て、この「ゾンビ肉」が生まれたという。
しかし、そのグロテスクな見た目だけでなく、何度も試食を繰り返して味や食感にこだわっているのもポイント。「ゾンビ肉」という名前に負けない“ゾンビ肉らしさ”の追求と、“気持ち悪いけどちゃんとおいしい”というギャップの微調整をしつつ、仕上げるのにはとても苦労したという。
「まだまだ暑い夏。見た目はヒヤッと、味はスパイシーなコショウ味で、ビールのおつまみにも友達との会話のネタにもピッタリです。これからのハロウィンなど、みんなで集まる場所で話題になること間違いなし! 『うわっ、気持ちわる~』と言いながら食べる人の反応を見るのも面白いので、ぜひ挑戦してみてください!」とは、プレス担当の佐藤さん。
墓場で熟成された(!?)この不気味な青い肉。食べる勇気のある人は、ぜひ挑戦してみて!
ゾンビ肉

“肉”といえば、一般的に鮮やかな赤~ピンク色でツヤのあるものがおいしさの基準になっている。しかし最近、都内量販店で販売されている不気味な“青い肉”が密かな人気を集めているのをご存じだろうか。ノルコーポレーションの「ゾンビ肉」(399円)だ。
この青い肉…アナタは食べる勇気はある?
これは、同社が食品事業第1弾として、フリーズドライ食品メーカー「天野実業」と共同開発したビーフジャーキー。白目をむいて血を流すゾンビが描かれたパッケージの中には、まるで腐った肉のように青く変色したジャーキーが…。そんなグロテスクな見た目が面白いモノ好きにウケ、発売3か月間の出荷予定数2万パッケージを1か月で達成するヒット商品となっているのだ。
商品化のきっかけを聞いてみると、「雑貨メーカーである弊社にしかできない、“食品”という枠を越えた面白いものを作ろう!」と社内会議を重ねた結果、発売時期が夏前だったことから連想ゲームのような感覚で“ゾンビ”というアイデアが飛び出し、さらに連想された“青色”からヒントを得て、この「ゾンビ肉」が生まれたという。
しかし、そのグロテスクな見た目だけでなく、何度も試食を繰り返して味や食感にこだわっているのもポイント。「ゾンビ肉」という名前に負けない“ゾンビ肉らしさ”の追求と、“気持ち悪いけどちゃんとおいしい”というギャップの微調整をしつつ、仕上げるのにはとても苦労したという。
「まだまだ暑い夏。見た目はヒヤッと、味はスパイシーなコショウ味で、ビールのおつまみにも友達との会話のネタにもピッタリです。これからのハロウィンなど、みんなで集まる場所で話題になること間違いなし! 『うわっ、気持ちわる~』と言いながら食べる人の反応を見るのも面白いので、ぜひ挑戦してみてください!」とは、プレス担当の佐藤さん。
墓場で熟成された(!?)この不気味な青い肉。食べる勇気のある人は、ぜひ挑戦してみて!
ゾンビ肉
僕の住んでいる所は相当田舎で、だからというわけではないのですが各家に一つ程度怖い、または不思議な話があります。
「~さんとこの家の話はほんと怖いよねぇ」
「~ん家の話は聞いたことある?」
という風に、その辺の地域一帯でそれぞれの家の話を共有しているのです。
今回は我が家に伝わる不思議な話を書き込みさせていただこうと思います。
僕がまだ小学校高学年くらいの頃のこと。
祖母と母親がたまたま何かの用事で1日家を空け、その日の晩御飯は祖父と父と3人で食べることになりました。
男3人で食事、なんてことはこれが多分初めてだったと記憶しています。
そんな珍しい雰囲気に多少戸惑いながら、父のよそってくれたご飯を食べていた時。
急に祖父が笑みを浮かべながら僕に話しかけてきました。
「なぁ、タク(僕の名前です)よ。お前にはうちん話、したことなかったっけな」
「・・?うちん話って、うちにも何か不思議な話あるん?」
「おぉ。お前が怖がるやろうっち思ってな、今まで話さんやったんやが。そろそろ話してもいい頃やと思ってなぁ。よかろ?」
祖父は父に許可を求め、父は少し困った顔をしながらも「いいですよ」と首を縦に振りました。
そして僕は我が家に伝わる奇妙な話を聞いたのです。
その時聞いた内容は本当に細かいところまでは覚えていません。
何しろ十数年前の話ですから・・。でもいくらかは覚えています。それはこんな内容でした。
この家は祖父の祖父が建てた家で、築100年は軽く経過しているのですが。
建てた当時からもうすでに奇妙な話が家の者によって囁かれはじめていたと言うのです。
それは「天井裏に何者かが住みついている」という話です。
祖父は小さい頃、自分のおじいちゃんの日記を見たことがあったらしいのですが。
そこにもそういう話が書いてあったらしく、子供心に本当に怯えたと言っていました。
そして祖父も何かが住みついている雰囲気をずっと感じながらこの家で過ごしてきたらしいのです。
僕はその時、父の顔を見て「嘘やん、そんな話」と聞いたのですが、なんと父は苦笑いを浮かべながらこう言ったのです。
「いや、俺もそんな気配感じたこと何回もあるんよ」と。
僕は当時、父がその話を肯定した事にものすごく驚いた記憶があります。
そして祖父に恐々と話の続きを促しました。
しかし祖父は
「いや、これだけなんよ。他に何か特別な話はないんやけど・・
何かが住んどるってことだけはずっとこの家に伝わっとって。
まぁ100年以上も前からの話やけん、人間が住んどるっちゅう事はなかろうけども。
お化けとか神様とか、そういうんでもなさそうなんやなぁ。・・まあ、それだけの話や(笑)」
とだけ言って豪快に笑いました。
本当ならまだ小学生の僕は怖ってもおかしくない話でした。
なんせ「天井裏に何かいる」んですから。
しかし祖父の「人間でもお化けでも神様でもない」
という言葉に何故かすごく安心(?)して、うちの話は他の家のより不思議やなぁ・・
くらいにしか思いませんでした。
それから十数年の間に、母や祖母にその話を何度もしました。
でも2人とも「何がおるんやろうねぇ。まあ気にしとったらこの家には住めんよ」
みたいな返事しか返ってきませんでした。
友達に話しても
「お前んちの話は妙やなぁ。うちに伝わっとるのは妖怪の話やからリアリティがないけ、うらやましいわ(笑)」
とか言われる始末。
ただ漠然と「何かがいる」という感覚は僕もなんとなく感じたりはします。
古い家だから家鳴りがひどいのが原因かもとか、いろいろ考えました。
でも、やはり「天井裏に何かいるような不思議な気配」としか言えないような、そんな雰囲気をたまにですが感じます。
僕がこれから結婚して、子供が出来て、孫が出来て・・
この家でこれからも世代が変わっていく中で「天井裏の何か」もずっと語り継がれていくのでしょうか。
POINTいらずで着うた取り放題♪
「~さんとこの家の話はほんと怖いよねぇ」
「~ん家の話は聞いたことある?」
という風に、その辺の地域一帯でそれぞれの家の話を共有しているのです。
今回は我が家に伝わる不思議な話を書き込みさせていただこうと思います。
僕がまだ小学校高学年くらいの頃のこと。
祖母と母親がたまたま何かの用事で1日家を空け、その日の晩御飯は祖父と父と3人で食べることになりました。
男3人で食事、なんてことはこれが多分初めてだったと記憶しています。
そんな珍しい雰囲気に多少戸惑いながら、父のよそってくれたご飯を食べていた時。
急に祖父が笑みを浮かべながら僕に話しかけてきました。
「なぁ、タク(僕の名前です)よ。お前にはうちん話、したことなかったっけな」
「・・?うちん話って、うちにも何か不思議な話あるん?」
「おぉ。お前が怖がるやろうっち思ってな、今まで話さんやったんやが。そろそろ話してもいい頃やと思ってなぁ。よかろ?」
祖父は父に許可を求め、父は少し困った顔をしながらも「いいですよ」と首を縦に振りました。
そして僕は我が家に伝わる奇妙な話を聞いたのです。
その時聞いた内容は本当に細かいところまでは覚えていません。
何しろ十数年前の話ですから・・。でもいくらかは覚えています。それはこんな内容でした。
この家は祖父の祖父が建てた家で、築100年は軽く経過しているのですが。
建てた当時からもうすでに奇妙な話が家の者によって囁かれはじめていたと言うのです。
それは「天井裏に何者かが住みついている」という話です。
祖父は小さい頃、自分のおじいちゃんの日記を見たことがあったらしいのですが。
そこにもそういう話が書いてあったらしく、子供心に本当に怯えたと言っていました。
そして祖父も何かが住みついている雰囲気をずっと感じながらこの家で過ごしてきたらしいのです。
僕はその時、父の顔を見て「嘘やん、そんな話」と聞いたのですが、なんと父は苦笑いを浮かべながらこう言ったのです。
「いや、俺もそんな気配感じたこと何回もあるんよ」と。
僕は当時、父がその話を肯定した事にものすごく驚いた記憶があります。
そして祖父に恐々と話の続きを促しました。
しかし祖父は
「いや、これだけなんよ。他に何か特別な話はないんやけど・・
何かが住んどるってことだけはずっとこの家に伝わっとって。
まぁ100年以上も前からの話やけん、人間が住んどるっちゅう事はなかろうけども。
お化けとか神様とか、そういうんでもなさそうなんやなぁ。・・まあ、それだけの話や(笑)」
とだけ言って豪快に笑いました。
本当ならまだ小学生の僕は怖ってもおかしくない話でした。
なんせ「天井裏に何かいる」んですから。
しかし祖父の「人間でもお化けでも神様でもない」
という言葉に何故かすごく安心(?)して、うちの話は他の家のより不思議やなぁ・・
くらいにしか思いませんでした。
それから十数年の間に、母や祖母にその話を何度もしました。
でも2人とも「何がおるんやろうねぇ。まあ気にしとったらこの家には住めんよ」
みたいな返事しか返ってきませんでした。
友達に話しても
「お前んちの話は妙やなぁ。うちに伝わっとるのは妖怪の話やからリアリティがないけ、うらやましいわ(笑)」
とか言われる始末。
ただ漠然と「何かがいる」という感覚は僕もなんとなく感じたりはします。
古い家だから家鳴りがひどいのが原因かもとか、いろいろ考えました。
でも、やはり「天井裏に何かいるような不思議な気配」としか言えないような、そんな雰囲気をたまにですが感じます。
僕がこれから結婚して、子供が出来て、孫が出来て・・
この家でこれからも世代が変わっていく中で「天井裏の何か」もずっと語り継がれていくのでしょうか。
POINTいらずで着うた取り放題♪
これは私が小学生の頃一人の転校生から聞いたお話です。
彼女はそれまで親の都合で何度も転校してきたそうです。
私達の学校に転校してきた数を合わせると5回目か6回目という事でした(正確に覚えていません・・・)
私達は「大変なんだなあ」と言いましたが彼女は首を振りながら「今度の転校は少し事情が違う」と話し始めたんです。
その話によると一つ前に住んでいた借家(一軒家)が実は近所でも有名な「お化け屋敷」だったそうなんです。
その家は引っ越したその日から・なんとなく部屋中がカビくさくて「ずいぶんと陰気だなあ」という印象だっだそうです。
特に不思議に思ったのはトイレに通じる廊下の突き当たりになぜか古い足踏みミシンが放置されていた事でした。
その廊下は昼でも薄暗く夜トイレに行く時などは必ずそのミシンの前を通らなくてはいけないので彼女はぎりぎりまで我慢してから行くことにしていたそうです。
ある真夜中寝ているとなぜか不意に目が覚めてしまいどうしてもトイレに行きたくなったそうです。
しかしトイレに行くにはあの不気味なミシンの前を通らなくてはいけません。
出来る事なら朝まで我慢したい気分にもなりましたがそれはやっぱり限界のようでした。
彼女は恐る恐る二階の自分の部屋から出て階段を降りトイレに通じる廊下に降りましたが思った通りそこは真っ暗で超不気味だったそうです。
そしてふと何気なくミシンの方を見ると最初は良く分かりませんでしたがミシンの前のイスに誰かが腰かけているらしかったのです。
その人は後ろ向きでしたが長いヘアースタイルなどから女の人だという事がすぐに分かりました。
彼女はあれは 「お母さんかな」とか「お姉ちゃんかな」とも思ったそうですがこんな暗闇の中でそういう事はどう考えても不自然でした。
そのままじっと見ていると・突然その女の人が「ガタン」「ガタン」とミシンを足踏みし始めたそうなんです。
その両腕はなぜかぶらりと下に垂れ下がらせていて足だけをゆっくりと動かしているようでした。
その動きはだんだんと加速度的に速くなって行きました。
そして「ダ・ダ・ダダダ・ダダダダダ・ダダダダダダ・・・」と全速で踏みはじめたそうなんです。
そのあまりの異様さに彼女はその場から慌てて逃げ出しました。
必死に階段を駆け登り自分の部屋に飛び込んで布団の中で丸くなって震えたそうです。
あの不気味な女の人が階段を「ダダダダダ」と追いかけて来る足音を聞いた気もしたそうですが気が付いたのは次の朝だったそうです。
彼女は朝食の時それとなくお母さんやお姉ちゃんに昨夜の怪事を尋ねてみました。
しかし「あんたが寝ぼけていたんだろう」位にしか取りあってくれずその事を確かめるため改めて彼女はミシンの前に行ってみたそうです。
イスはきちんとミシンの下に入れられていました。
がミシンの針の部分に赤い糸がめちゃくちゃに絡み付いていていつそうなったのか分からなかったそうです。
実はそれから後彼女や彼女の家族の身の上にも次々と不思議な現象が起こり続けお母さんが「
この家はお化け屋敷」との近所の噂を聞きつけてくるに至ってとうとう引っ越してしまったという事でした。
これで全部です・・・
彼女は2・3ヶ月してまた別の学校へと転校してしまいました。
後から分かった事ですが同じ様な話が怖い本で見つかり友達の間では
「あの子自分の体験の様に話しただけかも」という事になってしまいました。
でも私はそうは思えないんです。
あの話に出てきた家は借家ですから同じ家で同じ様な体験をした人がいっぱいいてもおかしくないんじゃないでしょうか。
それに彼女自身が転校してしまった今となっては確かめようがありませんし・・・
えッちなマンガから怖いマンガまで何でもあります。
彼女はそれまで親の都合で何度も転校してきたそうです。
私達の学校に転校してきた数を合わせると5回目か6回目という事でした(正確に覚えていません・・・)
私達は「大変なんだなあ」と言いましたが彼女は首を振りながら「今度の転校は少し事情が違う」と話し始めたんです。
その話によると一つ前に住んでいた借家(一軒家)が実は近所でも有名な「お化け屋敷」だったそうなんです。
その家は引っ越したその日から・なんとなく部屋中がカビくさくて「ずいぶんと陰気だなあ」という印象だっだそうです。
特に不思議に思ったのはトイレに通じる廊下の突き当たりになぜか古い足踏みミシンが放置されていた事でした。
その廊下は昼でも薄暗く夜トイレに行く時などは必ずそのミシンの前を通らなくてはいけないので彼女はぎりぎりまで我慢してから行くことにしていたそうです。
ある真夜中寝ているとなぜか不意に目が覚めてしまいどうしてもトイレに行きたくなったそうです。
しかしトイレに行くにはあの不気味なミシンの前を通らなくてはいけません。
出来る事なら朝まで我慢したい気分にもなりましたがそれはやっぱり限界のようでした。
彼女は恐る恐る二階の自分の部屋から出て階段を降りトイレに通じる廊下に降りましたが思った通りそこは真っ暗で超不気味だったそうです。
そしてふと何気なくミシンの方を見ると最初は良く分かりませんでしたがミシンの前のイスに誰かが腰かけているらしかったのです。
その人は後ろ向きでしたが長いヘアースタイルなどから女の人だという事がすぐに分かりました。
彼女はあれは 「お母さんかな」とか「お姉ちゃんかな」とも思ったそうですがこんな暗闇の中でそういう事はどう考えても不自然でした。
そのままじっと見ていると・突然その女の人が「ガタン」「ガタン」とミシンを足踏みし始めたそうなんです。
その両腕はなぜかぶらりと下に垂れ下がらせていて足だけをゆっくりと動かしているようでした。
その動きはだんだんと加速度的に速くなって行きました。
そして「ダ・ダ・ダダダ・ダダダダダ・ダダダダダダ・・・」と全速で踏みはじめたそうなんです。
そのあまりの異様さに彼女はその場から慌てて逃げ出しました。
必死に階段を駆け登り自分の部屋に飛び込んで布団の中で丸くなって震えたそうです。
あの不気味な女の人が階段を「ダダダダダ」と追いかけて来る足音を聞いた気もしたそうですが気が付いたのは次の朝だったそうです。
彼女は朝食の時それとなくお母さんやお姉ちゃんに昨夜の怪事を尋ねてみました。
しかし「あんたが寝ぼけていたんだろう」位にしか取りあってくれずその事を確かめるため改めて彼女はミシンの前に行ってみたそうです。
イスはきちんとミシンの下に入れられていました。
がミシンの針の部分に赤い糸がめちゃくちゃに絡み付いていていつそうなったのか分からなかったそうです。
実はそれから後彼女や彼女の家族の身の上にも次々と不思議な現象が起こり続けお母さんが「
この家はお化け屋敷」との近所の噂を聞きつけてくるに至ってとうとう引っ越してしまったという事でした。
これで全部です・・・
彼女は2・3ヶ月してまた別の学校へと転校してしまいました。
後から分かった事ですが同じ様な話が怖い本で見つかり友達の間では
「あの子自分の体験の様に話しただけかも」という事になってしまいました。
でも私はそうは思えないんです。
あの話に出てきた家は借家ですから同じ家で同じ様な体験をした人がいっぱいいてもおかしくないんじゃないでしょうか。
それに彼女自身が転校してしまった今となっては確かめようがありませんし・・・
えッちなマンガから怖いマンガまで何でもあります。
当時私は父の営む清掃業の手伝いをしていました。
ある夜父が私に
「あまり薦められないが、一緒に清掃してもらいたい部屋があるんだが、手伝って貰えるか?」
と言うのです。
何故かと聞くと、父は
『実はあのアパートの1階の部屋で2、3ヵ月前から 換気扇が回りっぱなしで、部屋から嫌な臭いがすると苦情があったんで、大家さんと一緒に部屋に入ったら、その部屋の人結構中年の男の人らしいんだけども「トイレで座ったまま死んでて」な・・それで大家さんが連絡して警察の人に来てもらったんだけどかなり日数たってて死体が便器から抜けなくて大変だったみたいだぞ』
私は流石に「その部屋の清掃はやめておくよ・・」と断りました。
すると父は「実は俺も1人じゃ結構気持ち悪いんだよな~・・・一緒に行かないか?何も出やしないよ」
そうこう言い合ってるうちに父の押しに負け結局嫌々行く事になりました。
時刻は22:30
『結構な時間だ・・』と思い作業着に着替える為実家の事務所から自転車で約20分の場所にある私の住んでいるアパートまで一度帰りました。
着替えが終わり、準備も終えもう後には引けないと思い玄関で靴を履いているところ急に電話が鳴り出しました。
出てみると、実家の母でした。
内容は 「夜中に面白半分で、そういう場所へ行くな」
とのことでした。
父にも同じように忠告したらしいのですがどうやら父にも
『大丈夫、何も出ない出ない』
と軽くあしらわれた様です。
私自身も別に面白半分で行くつもりじゃなかったですけど
『掃除に行くだけだから何か出るとか絶対にないよ。』
と軽い気持ちで電話を切り、家を出ました。
時計を見ると23:00を過ぎていたので「少し急ぐか」と思い自転車を飛ばしていると赤信号になり止まっているとやはり色々考えてしまいます・・・
『トイレで死んだなんて嫌な死に方だなぁやっぱ苦しんだのかなぁ・・』
『身内はいなかったのかなぁ、誰か助けを呼べなかったのかな・・』
と考えているうちに、信号が青に変わり
『まぁいいや、あの人は死に方が悪かったけど父も言うように、人はいつか死ぬんだ・・自分はただ部屋の掃除に行くだけなんだ。さあ急ごう・・』
と自転車をこぎ始めたその直後。
「どうかしました?」
『・・・!?』
一瞬、全身が凍りつきました!
確かにその時左の耳元から聞こえたのです!
『どうかしました・・』
『!あの部屋で亡くなった人だ・・』
と直感で感じました!
しかし霊体験の全くない私にはまだ信じられずその時厚めのダウンコートを着ていたので父か誰かがコートの中に何かスピーカーのような物を入れたのだろうと自転車を足早にこぎながらダウンの左肩部分を必死に調べました・・
『何もない』
すぐさま急ブレーキをして私は後ろを振り返りました。
声が聞こえた場所は丁度神社をこえたとなりのブロック幣のあたりでした。
しかしまだ耳元でささやく様に言われたあの声の『生暖かくて、寒気のする感じ』がはっきり残っているんです!
とりあえず全力疾走で自転車を幣の所までこぎ『誰か、いたずらで脅かしたんでしょ・・頼む!誰か、いてくれ!』そう思い、幣をのぞきこむと・・・・
『誰もいない』
全身から冷や汗が出てきました。
すぐに自転車に飛び乗り父の所までひたすらと走りました。
その時に、左肩が妙に重いのとあの声が耳にはっきりと残っていたのは忘れられません・・
『どうかしました?』
ハンドルを握る手にも異常な程、汗をかき気分が悪く 『早く着いてくれ!』それだけでした。
やっと実家に着き母、そして父にもその事を全て話しました。
流石の父も
『その日だけはやめておこう』
と言ったのは覚えていますが・・
私は何故か本当に気分が悪く冷や汗が止まらず吐き気までしてきたのです。
その日は父に車で送ってもらい帰ったのですが・・もうこういう体験はこりごりです!!
えッちなマンガから怖いマンガまで何でもあります。
ある夜父が私に
「あまり薦められないが、一緒に清掃してもらいたい部屋があるんだが、手伝って貰えるか?」
と言うのです。
何故かと聞くと、父は
『実はあのアパートの1階の部屋で2、3ヵ月前から 換気扇が回りっぱなしで、部屋から嫌な臭いがすると苦情があったんで、大家さんと一緒に部屋に入ったら、その部屋の人結構中年の男の人らしいんだけども「トイレで座ったまま死んでて」な・・それで大家さんが連絡して警察の人に来てもらったんだけどかなり日数たってて死体が便器から抜けなくて大変だったみたいだぞ』
私は流石に「その部屋の清掃はやめておくよ・・」と断りました。
すると父は「実は俺も1人じゃ結構気持ち悪いんだよな~・・・一緒に行かないか?何も出やしないよ」
そうこう言い合ってるうちに父の押しに負け結局嫌々行く事になりました。
時刻は22:30
『結構な時間だ・・』と思い作業着に着替える為実家の事務所から自転車で約20分の場所にある私の住んでいるアパートまで一度帰りました。
着替えが終わり、準備も終えもう後には引けないと思い玄関で靴を履いているところ急に電話が鳴り出しました。
出てみると、実家の母でした。
内容は 「夜中に面白半分で、そういう場所へ行くな」
とのことでした。
父にも同じように忠告したらしいのですがどうやら父にも
『大丈夫、何も出ない出ない』
と軽くあしらわれた様です。
私自身も別に面白半分で行くつもりじゃなかったですけど
『掃除に行くだけだから何か出るとか絶対にないよ。』
と軽い気持ちで電話を切り、家を出ました。
時計を見ると23:00を過ぎていたので「少し急ぐか」と思い自転車を飛ばしていると赤信号になり止まっているとやはり色々考えてしまいます・・・
『トイレで死んだなんて嫌な死に方だなぁやっぱ苦しんだのかなぁ・・』
『身内はいなかったのかなぁ、誰か助けを呼べなかったのかな・・』
と考えているうちに、信号が青に変わり
『まぁいいや、あの人は死に方が悪かったけど父も言うように、人はいつか死ぬんだ・・自分はただ部屋の掃除に行くだけなんだ。さあ急ごう・・』
と自転車をこぎ始めたその直後。
「どうかしました?」
『・・・!?』
一瞬、全身が凍りつきました!
確かにその時左の耳元から聞こえたのです!
『どうかしました・・』
『!あの部屋で亡くなった人だ・・』
と直感で感じました!
しかし霊体験の全くない私にはまだ信じられずその時厚めのダウンコートを着ていたので父か誰かがコートの中に何かスピーカーのような物を入れたのだろうと自転車を足早にこぎながらダウンの左肩部分を必死に調べました・・
『何もない』
すぐさま急ブレーキをして私は後ろを振り返りました。
声が聞こえた場所は丁度神社をこえたとなりのブロック幣のあたりでした。
しかしまだ耳元でささやく様に言われたあの声の『生暖かくて、寒気のする感じ』がはっきり残っているんです!
とりあえず全力疾走で自転車を幣の所までこぎ『誰か、いたずらで脅かしたんでしょ・・頼む!誰か、いてくれ!』そう思い、幣をのぞきこむと・・・・
『誰もいない』
全身から冷や汗が出てきました。
すぐに自転車に飛び乗り父の所までひたすらと走りました。
その時に、左肩が妙に重いのとあの声が耳にはっきりと残っていたのは忘れられません・・
『どうかしました?』
ハンドルを握る手にも異常な程、汗をかき気分が悪く 『早く着いてくれ!』それだけでした。
やっと実家に着き母、そして父にもその事を全て話しました。
流石の父も
『その日だけはやめておこう』
と言ったのは覚えていますが・・
私は何故か本当に気分が悪く冷や汗が止まらず吐き気までしてきたのです。
その日は父に車で送ってもらい帰ったのですが・・もうこういう体験はこりごりです!!
えッちなマンガから怖いマンガまで何でもあります。
飲み会が終わり、一人で繁華街を歩いていたら、背中に視線を感じた。
振り向くと、暗がりで女が壁から右半分だけ顔を出してこっちをじーっと見ている。
変なのと思ったけど、酔ってていい気分だったので無視を決め込んだ。
しばらくして、さっきの女が別の暗がりからこっちを見てるのに気付いた。
ひょっとしてストーカーか?と思ったけど、気にしないことにした。
でもそれが数日続くとさすがに鬱陶しくなってきた。
半分だけ顔出してなんて、ひょっとして恥じらってるつもりか?
俺は文句を言ってやろうと女にずかずか近づいていった。
女は右半分しかなかった。
えッちなマンガから怖いマンガまで何でもあります。
振り向くと、暗がりで女が壁から右半分だけ顔を出してこっちをじーっと見ている。
変なのと思ったけど、酔ってていい気分だったので無視を決め込んだ。
しばらくして、さっきの女が別の暗がりからこっちを見てるのに気付いた。
ひょっとしてストーカーか?と思ったけど、気にしないことにした。
でもそれが数日続くとさすがに鬱陶しくなってきた。
半分だけ顔出してなんて、ひょっとして恥じらってるつもりか?
俺は文句を言ってやろうと女にずかずか近づいていった。
女は右半分しかなかった。
えッちなマンガから怖いマンガまで何でもあります。
僕も昔はいろんな奴にイジメれていました。ぼくは、イジメを克服するにはイジメッ子に脅威を与えるしかないことを知っていたので、ある日、意を決してイジメっ子を徹底的に懲らしめました。
僕はある方法で彼の片側の耳をそぎ落としました。いえ、正確には片耳が薄皮一枚で繋がっている状態です。普段は威勢良く弱い者イジメを楽しんでいる彼が「うぎゃああああ!!!」と泣き叫びながら転げまわっていました。
耳が千切れかかっていましたが、まだ完全に千切れていなかったので完全に引き千切ってやろうと思って、そいつの顔面に手を伸ばしましたが、途中でみんなに後ろから取り押さえられて、終了しました。
地べたに転げまわって泣き叫んでいる彼の様子を見た僕の友達の顔を今でも鮮明に覚えています。ものすごく深刻な顔をしていました。「おい、やべえよ!耳取れてるよ!」耳が薄皮一枚で繋がっていた状態でしたので相当驚いたのでしょう。
彼は救急車の乗せられ病院に直行しました。彼にとっては幸いなことに、すぐに耳は繋がったそうです。その喧嘩が終わった後、彼の両親と彼が僕に謝ってきました。僕は自分がやったことを悪いことだとは思わないので謝りませんでした。それ以来彼は僕に対して恐怖を感じるようになり、一切手を出さなくなりました。
僕のケースの場合、周りが止めに入ったせいで片耳を怪我させた程度でしたが、イジメを防止するためにはこの程度では甘いです。甘いどころか劇甘です。僕のオススメは、水鉄砲と「ある薬品」と水を使った攻撃です。ある薬品はここに書くとマズイので控えますが、ドラッグストアに売っているものです。この薬品と水を混合した水溶液を水鉄砲に入れてイジメッ子の目にかけてやれば、イジメッ子の目は失明します。
休憩時間や昼休み等、いくらでもスキがありますから、その時間に水鉄砲を数発イジメッ子の顔面に発射し、倒れこんだら水鉄砲の蓋を開けて溶液を全部顔面にかけてやればいいのです。こうすれば失明、もしくは著しい視力低下を起こす可能性が高いでしょう。リーダー格を失明させても、未成年ですので罪は軽いです。それに、刑事弁護に強い弁護士を事前に見つけておいてイジメの実態を全て話せば、大きな刑事罰を受ける羽目にはならないでしょう。
リーダー格のイジメッ子の目をこの方法で失明させれば、もう二度と誰にもイジメられなくなるでしょう。この方法をやり過ぎだと思うそこのあなた。あなたはイジメの実態を何も分かっていない甘ちゃんです。ぬるま湯のような刺激も緊張も苦労もないまま、安楽な生活を送ってきた世間知らずです。
イジメを子供同士の争い程度に軽視するからイジメ問題が解決しないのです。イジメッ子とイジメられっ子の関係は、敵対する国家として捉えるべきです。憎しみ合い、傷つけ合う敵同士です。自分がやられるか、相手をやるか。2つに1つです。
イジメに対抗しイジメッ子に打ち勝つにはイジメッ子を震え上がらせるしかありません。イジメの本質と実態を知らずに、イジメ問題を軽視する甘ちゃんが多いから、イジメ問題を解決出来ないままイジメられっ子が自殺してしまうのです。
学校教師や親は頼りになりません。そもそも教師になる奴等は、世間知らずの甘ちゃんや、ぼっちゃん教育を受けて体だけでかくなった大人ばかりです。イジメラレっ子の親も、自分の子供がイジメに遭うような教育をしてきた無能な大人である可能性が高いです。
多くの場合、頼りになるのは自分の心だけです。まずは自分でイジメッ子に勝つための方法を研究するべきです。前述した、簡単な耳のそぎ落とし方や水鉄砲の話が書かれた本は普通の本屋にも売られていました(当時は)のでインターネットを使えば簡単に手に入れることが出来るでしょう。
大事なことなので、最後にもう一度言います。イジメッ子とイジメられっ子の関係は、敵対する国家のようなものです。憎しみ合い、傷つけ合う敵同士です。自分がやられるか、相手をやるか。2つに1つです。
僕はある方法で彼の片側の耳をそぎ落としました。いえ、正確には片耳が薄皮一枚で繋がっている状態です。普段は威勢良く弱い者イジメを楽しんでいる彼が「うぎゃああああ!!!」と泣き叫びながら転げまわっていました。
耳が千切れかかっていましたが、まだ完全に千切れていなかったので完全に引き千切ってやろうと思って、そいつの顔面に手を伸ばしましたが、途中でみんなに後ろから取り押さえられて、終了しました。
地べたに転げまわって泣き叫んでいる彼の様子を見た僕の友達の顔を今でも鮮明に覚えています。ものすごく深刻な顔をしていました。「おい、やべえよ!耳取れてるよ!」耳が薄皮一枚で繋がっていた状態でしたので相当驚いたのでしょう。
彼は救急車の乗せられ病院に直行しました。彼にとっては幸いなことに、すぐに耳は繋がったそうです。その喧嘩が終わった後、彼の両親と彼が僕に謝ってきました。僕は自分がやったことを悪いことだとは思わないので謝りませんでした。それ以来彼は僕に対して恐怖を感じるようになり、一切手を出さなくなりました。
僕のケースの場合、周りが止めに入ったせいで片耳を怪我させた程度でしたが、イジメを防止するためにはこの程度では甘いです。甘いどころか劇甘です。僕のオススメは、水鉄砲と「ある薬品」と水を使った攻撃です。ある薬品はここに書くとマズイので控えますが、ドラッグストアに売っているものです。この薬品と水を混合した水溶液を水鉄砲に入れてイジメッ子の目にかけてやれば、イジメッ子の目は失明します。
休憩時間や昼休み等、いくらでもスキがありますから、その時間に水鉄砲を数発イジメッ子の顔面に発射し、倒れこんだら水鉄砲の蓋を開けて溶液を全部顔面にかけてやればいいのです。こうすれば失明、もしくは著しい視力低下を起こす可能性が高いでしょう。リーダー格を失明させても、未成年ですので罪は軽いです。それに、刑事弁護に強い弁護士を事前に見つけておいてイジメの実態を全て話せば、大きな刑事罰を受ける羽目にはならないでしょう。
リーダー格のイジメッ子の目をこの方法で失明させれば、もう二度と誰にもイジメられなくなるでしょう。この方法をやり過ぎだと思うそこのあなた。あなたはイジメの実態を何も分かっていない甘ちゃんです。ぬるま湯のような刺激も緊張も苦労もないまま、安楽な生活を送ってきた世間知らずです。
イジメを子供同士の争い程度に軽視するからイジメ問題が解決しないのです。イジメッ子とイジメられっ子の関係は、敵対する国家として捉えるべきです。憎しみ合い、傷つけ合う敵同士です。自分がやられるか、相手をやるか。2つに1つです。
イジメに対抗しイジメッ子に打ち勝つにはイジメッ子を震え上がらせるしかありません。イジメの本質と実態を知らずに、イジメ問題を軽視する甘ちゃんが多いから、イジメ問題を解決出来ないままイジメられっ子が自殺してしまうのです。
学校教師や親は頼りになりません。そもそも教師になる奴等は、世間知らずの甘ちゃんや、ぼっちゃん教育を受けて体だけでかくなった大人ばかりです。イジメラレっ子の親も、自分の子供がイジメに遭うような教育をしてきた無能な大人である可能性が高いです。
多くの場合、頼りになるのは自分の心だけです。まずは自分でイジメッ子に勝つための方法を研究するべきです。前述した、簡単な耳のそぎ落とし方や水鉄砲の話が書かれた本は普通の本屋にも売られていました(当時は)のでインターネットを使えば簡単に手に入れることが出来るでしょう。
大事なことなので、最後にもう一度言います。イジメッ子とイジメられっ子の関係は、敵対する国家のようなものです。憎しみ合い、傷つけ合う敵同士です。自分がやられるか、相手をやるか。2つに1つです。
この前、ここ10年家出して何の連絡もなかった姉が夜中に突然家に帰って来た。
その日は両親は都合でいなかった為、俺一人だった。
姉は何かに怯えているようでガタガタ震えていた。
「絶対絶対一人にしないで!!もう戻りたくない戻りたくない」
と俺にしがみつき、パニック状態だったため二階の姉の部屋へつれていきベッドで横になってもらった。
とりあえず落ち着いてもらおうと俺は「何か飲むものもってくるよ」と言って部屋を出ようとした。
姉は「行かないで行かないで!怖い怖いよー!!」
俺が部屋を一歩出た瞬間にバターン!と勝手に姉の部屋のドアが閉まった。
そして部屋の中から姉の声
「ギャッ!青い人が来る!青い人が来る!青い人が来る!!」
ドアをやっと力ずくで開けると、姉はこつ然と消えていた。
ベッドの下もクローゼットの中にも、天井裏にもいない。
玄関にはぼろぼろになった姉の靴だけが残されている。
夢ではない。とにかく消えてしまったのだった。
えッちなマンガから怖いマンガまで何でもあります。
その日は両親は都合でいなかった為、俺一人だった。
姉は何かに怯えているようでガタガタ震えていた。
「絶対絶対一人にしないで!!もう戻りたくない戻りたくない」
と俺にしがみつき、パニック状態だったため二階の姉の部屋へつれていきベッドで横になってもらった。
とりあえず落ち着いてもらおうと俺は「何か飲むものもってくるよ」と言って部屋を出ようとした。
姉は「行かないで行かないで!怖い怖いよー!!」
俺が部屋を一歩出た瞬間にバターン!と勝手に姉の部屋のドアが閉まった。
そして部屋の中から姉の声
「ギャッ!青い人が来る!青い人が来る!青い人が来る!!」
ドアをやっと力ずくで開けると、姉はこつ然と消えていた。
ベッドの下もクローゼットの中にも、天井裏にもいない。
玄関にはぼろぼろになった姉の靴だけが残されている。
夢ではない。とにかく消えてしまったのだった。
えッちなマンガから怖いマンガまで何でもあります。