本日11月21日は、
インターネット記念日
ものすごいお金持ちの経営者の方が
私の知り合いにいまして(^_^;)
50歳を超えてらっしゃいますが、
インターネット黎明期の90年代から
パソコンを使いこなしているとの事
その方から聞いた、
インターネットにまつわる話をシェアします😁
知り合いの経営者さんいわく、
インターネット等が使える
パソコンやスマホは、
言わば「魔法の箱」
江戸時代の人からすると、
とんでもなく便利なものですよね。
ただ、その便利なパソコンやスマホは、
「加速装置」でもあるんですよね。
加速装置、つまりブースター。
人との出会いや情報など、
あらゆるものを加速させます。
ブースターと聞くと、
てっきり良い方向へ加速すると思いますよね？
ところが、そうとも限らない。
インターネットで得られる情報や
パソコン・スマホを使って行う行為。
これって、一歩間違えば負の方向に
一気にブーストします。
自分の歪んだ感情をネットに書き込み、
他人を傷付ける恐れだってある。
これまで公に発言する機会がなかった人達が
インターネットがこの世に誕生した事で、
自分の鬱屈した気持ちやドロドロした感情を
Twitterや2ちゃんねるに書き込めるように
なったわけですね。
「類は友を呼ぶ」という言葉があるように、
鬱屈した気持ちを持つ人の周りには
似たような人達が集まってくる。
「炎上」ってよく聞くけど、
まさに似たような感情の人が集まって
好き勝手騒いでいる状態ですよね。
皆さんが当たり前のように持っている
パソコンやスマホ。
「魔法の箱」で
大きなパワーを与えてくれるけど、
そのパワーは良い方向に
行くとは限らない。
そもそも、世の中にある便利なものって
一長一短じゃないですか。
例えば、包丁。
色んな食材が切れて料理に欠かせません。
一方、人を刺せます。
例えば、車。
どこへでも人を運んでくれます。
一方、公害や交通事故と隣り合わせ。
どんな便利なものも
使い方次第なんですよね。
刃物とか車は物質だから認知しやすいけど、
インターネットにある情報は、
目には見えるけど抽象的な概念。
そう、危ないかどうか気付きにくい訳です。
だからこそ、
余分で些末で雑多な情報は、極力見ない事。
便利な「魔法の箱」だからこそ、
使い方には気を付けたいですね。
とまぁ、こんな感じのお話を
知り合いの経営者さんが
それはもう熱く語ってくれました😅
今日はインターネット記念日ということで、
皆さんがインターネットについて考える
きっかけになれば幸いです