こんにちは。ちょこ3ですニコニコ

 

昨日は、京都に行きました。

永観堂の紅葉も素敵でしたが、「みかえり阿弥陀」様に感動しました。

後でネットで調べたら、逸話もあるのですね。

塔頭の智福院では、五刧思惟阿弥陀如来(アフロ仏)様と、修行後の阿弥陀如来様が、一度に拝めます。

ハーブティーも頂けて、嬉しかったですドキドキ

フォロワー様のブログで、公開中だと知りました。

どちらもありがとうございます。お願い

 

 

 

 

 

前回は、聖書の中でも、とても難しい内容です。

聖書研究をされている方の解釈には、

「いちじくの木」の葉が茂っている様を、聖書の知識があり、体現しているように見せかけている。

遠くからは良く見えても、近寄ると、一つも実を結んでいない。

神殿が「祈りの場」ではなくなり、人々の信仰心も薄い。

当時のエルサレムを表現している。

 

 

何だか、耳が痛い内容です。

現代はスピリチュアルが流行り、神社・仏閣の参拝も盛んでしょう。

多くの方々が、霊的な知識を身に付けています。

あの「いちじくの木」のように、「葉ばかり増やして、実が成らない」という、残念な姿にならないようにしたいものです。

「(本物の)信仰心があれば、誰でも出来る」と、イエス様は言われています。

「信じる者は救われる」とも言います。

 

 

 

阿弥陀如来様が、

修行されている姿、

修行後の姿、

そして、みかえりされる姿。

 

様々な御姿に、学ぶことが多いです。