こんにちは。ちょこ3です![]()
この出来事を、どのように書くべきか、悩んでいました。
誤解をする人もいるかもしれません。
【信仰心】に関係する考え方は、自由意思により、人それぞれだからです。
私は霊的な仕事をしていませんし、宗教関係者でもありません。
面倒事に巻き込まれたくはないのですが、必要な方々もいるとは思います。
これから書く内容を判断するのは、自己責任にお任せします。
神話の時代、大昔から、聖なる存在と悪しき存在がいました。
最初から、悪しき存在ではない者もいます。
その代表とも言える存在が、堕天使です。
逆に、日本の神社・仏閣の言い伝えでは、悪しき存在が改心して、神仏に仕える存在になっています。
天使が光る白い存在なら、悪魔は光らない黒い存在です。
つまり、白黒が逆転する事があるのです。
聖書には、悪魔を地獄に堕とす、鎖で繋ぐ、という記述があります。
日本の神社・仏閣に、悪しき存在を封印した言い伝えがあります。
どうして、【魂】を消さずに「閉じ込める」という方法を取るのか、疑問には思いませんか?
御力のある聖なる存在には、「魂を消す」ことが出来る存在もいらっしゃいます。
怨み辛みで人を、悪霊や魔を「消し去る」ように、神仏に頼む方々がいます。
もし、その神仏にその御力があり、【魂】を消した場合は、頼んだ方の【罪】となりえます。
今世か、来世以降、相当の覚悟を持つほどの【罪】となるのです。
創造された【魂】を、如何なる理由があっても、個人の理由で、消し去ったのですから。
リバーシ(白黒逆転)する可能性があったかもしれません。
過去記事に書きましたが、【払う】【落す】は、除霊です。
霊能者の中には、悪霊や魔を【魂】ごと「消す」と、平気で言われる方がいます。
頼んだ方の【罪】となりえる事は、説明する責任があるでしょう。
神仏は、悪しき存在によっては、【封印】されると思います。
頼み方によっては、「消す」可能性もあるでしょう。
「助けて下さい」
「悪いモノを落として下さい」
頼み方は色々あると思います。
【魂】の「消滅」を願う頼み方は、覚悟も必要だと気付きましょう。
唯一神(創造神)は、【魂】を創造されます。
悪しき存在が、現代でも、存在出来ているのには意味があるのです。
悪しき存在を知ることは【知識】です。
悪しき存在により、私達は「試される」ことに気付きましょう。
対処する方法は【知恵】なのです。
聖書にも記されています。
【赦す】【改心】という行為は、【魂】に与えられた平等のチャンスであり、【信仰心】に基づきます。
赦す事が出来ず、相手の改心を望まず、消滅だけを願うのは、【罪】にならないと思いますか?
聖なる存在が、剣などの武器で戦い、悪しき存在を足で踏みつける場面が見られます。
踏みつけるという行為は、悪い事が出来ないように、動けなくする事です。
封印して、改心しなければ、出られない。
地獄に堕ちた人間と同じです。
私は魔に憑かれたことがあると、過去記事で書きました。
次回は、その餓鬼がどうなったのかという実話です。
続きます。