こんにちは。ちょこ3です![]()
♦「自分が9割で、神仏への1割の御礼」
♦「神仏の為の9割と、1割が自分の為」
宝くじも【二極化】が存在しています。
ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
京都と福岡県のお坊さん達のお話を、私はTV放送で拝見しました。
当てた宝くじを、人の為や御寺の為に、使われていました。
TV放送ではありませんが、
『宝くじの当選金を神社・仏閣に【寄付】するように』
神仏や他人の口から、言われた方々が存在します。
今の貴方は、どちらの立ち位置になるのでしょうか?
「宝くじに当たったら、自分も【寄付】が出来る」
実際に大金を目の前にして、同じ事が言えると良いですね。
どうして神仏は私達に【寄付】を薦めるのでしょうか?
分かり易く言えば[【徳】を積む]為です。
(【思い】+【行い】)×【信仰心】
つまり、お金を出すだけでは、[【徳】を積む]ことは出来ません。
宝くじを例にすると、
大金を目の前にして、肉体の声に負けず、利他の心で【寄付】をした。
神仏や聖なる存在は、皆様に[【徳】を積む]ことを望まれています。
だからこそ、世界各地に【寄付】という制度が存在するのです。
神社・仏閣にお金を出すだけなら、御札や御守りを授与すれば良いのです。
これは【御利益】を授与された【御礼】になります。
神社・仏閣の[賽銭箱]が、【寄付】の良い例だと思います。
ただ最近の[賽銭箱]は、[嘆願書]の受付のようになっています。
【御利益】の祈願も良いのですが、御礼参りだけの時も必要です。
「どうぞ、御賽銭を御納め下さい」
「御賽銭を御役立て下さい」
このように、お伝えしてみてはいかがでしょうか。
私はそうしています。
他にも良い言い方があれば、そうして下さい。
最近では、神社・仏閣の補修等のクラウドファンディングがあります。
信者に無理を言って、お金を出して頂くよりも、心から【寄付】をしたい方を募った方が良いと思います。
昔は募金箱が置かれていましたね。
同じ事です。
(【思い】+【行い】)×【信仰心】
心からの【寄付】の方が、[【徳】を積む]可能性があるからです。
神社・仏閣の関係者の方々、皆様も出来る事です。
【寄付】や掃除やボランティアをする機会を作る等。
他の方々が[【徳】を積む]ことが出来るように、場をととのえる事も【修行】であり、貴方も[【徳】を積む]ことが出来るのです。
ただし、【利他の心】が必要です。
地上の【財産】も良いですが、[上の世界]に、【徳】という【財産】を積む事も、重要です。
続きます。