こんにちは。ちょこ3です![]()
私がブログを始めて、暫く経った頃です。
他の方々のブログを読むようになり、こう思いました。
「甘い(綺麗)言ばかりが並び、優しい人で溢れているなぁ」
スピ系や神仏の【御利益】系の方々のブログは、そんな感じです。
「私の周りの【霊的な存在】は厳しいのに、何が違うのかな?」
とある仏閣の薬師如来様に、こう尋ねました。
「私には【慈悲の心】が、存在していないのでしょうか?」
私は【慈悲の心】というものが、いまいち理解出来なかったのです。
それは今でも、完璧には理解出来ていない状態です。
例えば、
【御利益】だけの内容は、書かないように言われています。
他の霊能者の方々は書いているので、
「私自身に「優しさが足りない」から?」
と思ったこともありました。
例えば、
私自身は、お墓に拘りも無いし、正直言って、有っても無くても構わないのです。
仏様の【原案】で、【お墓】の内容を書きました。
【樹木葬】を書いている時は、仏様が数柱来られて、ノリノリで書いていましたけど、心の中では「この内容大丈夫?」と、思っていましたよ![]()
【妄想劇場】の内容を書いている時も、念が送られて来ました。
「ベット(お墓)を撤去して、入院も出来ないんだ」
私の妄想に、割り込みされる仏様。
分かり易かったので、採用致しました![]()
仏様達にとっての【お墓】は、それ程に重要で大切な役割があるのだと思います。
ここでの問題は、「私がプロでは無い」という事です。
当然ながら、色々な意味合いで、都合の悪い方々から、霊的な攻撃が来ます。
なんなら、身代わり御守りの石の状態を、お見せしたいくらいです。
以前に「ブログに来なくて良いですよ」と、書いた事があります。
ある方が【呪い】をかけたそうなので、ある方法で【呪い】を解除しました。
霊的グループ指導の元です。
霊的な攻撃くらいなら、ご本人達も「いつの日か理解出来る日が来る」と、信じたいので、放っています。
【呪い】は、かけた本人にも悪い事しかないので、「読む必要も無いし、来なくても良い」と断言させて頂きました。
私にイエス様の弟子の時代があることを、理解されていないのでしょうか?
今の肉体で、子供の頃から、低級霊達に耐えて来たのですけど。
神様に「魔に耐えられる人間は少ない」と、言われたのですよ?
霊的に本当の事を書くのは、邪魔が入り、中々に大変なのかもしれません。
覚悟が必要だと思います。
背景が分かるように、 長々と書きました。
本題に戻します。
とある仏閣には、薬師如来様とは別の御本尊様がいらっしゃいます。
仏様達が一ヶ所で、隣同士で並んでいらっしゃる場合ですが。
私は面倒くさ…、いえ、御本尊様に纏めて【御賽銭】を入れる事があります。
「沢山の小銭を入れるより、纏めて千円札を入れる方が、楽なのでは?」
という、性格の問題です。
薬師如来様に、こう尋ねました。
「私には【慈悲の心】が、存在していないのでしょうか?」
「他の方は、お優しい内容ばかりなのですが、私は厳しい内容を書いているのです」
解答がありませんでした。
御本尊様に纏めて入れたのですが、お話を聞いて頂いた薬師如来様に、【御賽銭】を入れたくなりました。
財布を見ると、コインが3枚有ります。
私は賽銭箱に、その3枚のコインを同時に入れました。
一枚目は、真ん中に入りました。
「【御賽銭】が賽銭箱に入らないと、お願い事が叶わない」ことを知っているので、普通に喜びました。
二枚目は、右側に飛びました。
賽銭箱に引っ掛かった誰かの【御賽銭】に当たり、一緒に賽銭箱に入りました。
「誰かは分からないけど、仏様にお願い事が届いて良かったね」
薬師如来様『そういうところだ』
「
」
つまり、このような気持ちが【慈悲の心】だと教えて頂きました。
3枚のコインを入れる気分になったのは、仏様の御計らいだったのです。
三枚目は、左側に飛びました。
そして、賽銭箱に【御賽銭】が引っ掛かったのです。
「まぁ、入らなくても私のだからいいか(真ん中は入ったし)」
薬師如来様『・・・』
三枚目のコインの意味をお尋ねしたのですが、教えて頂けませんでした。
今だから思うのですが、「自己犠牲」と言われるのかもしれません。
私の場合は、誰かに本気で当たって、【道】に戻すお役目なのでしょう。
仏様系視える方からお聞きした【御賽銭】についてです。
仏様系視える方
「賽銭箱に入れるお金は、
ピカピカ
に磨くという準備をすること」
「神仏の奉納金は、丁寧に磨いたお金が、相応しい」
「なるほど
『神仏に献上する』気持ちを込めて、磨くのですね
」
(こういう【行い】をしない、私の怠け者ぶりが分かるなぁ)
「【御賽銭】と言えば、お金が途中で引っ掛かって、落ちない時がありますよね」
「そのお願い事は、現時点では、叶わないという意味ですよね?」
仏様系視える方
「うん。叶わない」
やっぱり。
叶いそうにない御願い事を、【御賽銭】を奮発して入れたら、お金が引っ掛かりました。
神社の龍神様が「その願い」に、困惑した気持ちを伝えてきた事があったのです。
【御賽銭】は、御願い事を届ける為にも、大切に扱い、丁寧に入れることをお薦めします。