こんにちは。ちょこ3です![]()
私が書いている【先祖供養】は、お彼岸・お盆・その他の体験談や霊能者にお聞きした事からの内容です。
とある日の【先祖供養】です。
この日は、比叡山延暦寺の阿弥陀堂でしました。
家族にも【徳】を積んで貰おうと、4人で1家ずつ、受け持ちました。
一番の問題児である父親の父方を、私が受け持つことに決めました。
その日の朝です。
目覚める前に、白い空間が視えます。
私の守護霊様の空間に、啓示として、朝方の夢を視せて頂いているのです。
こちらに歩いて来る、黒い足跡👣が、ありました。
足跡しか視えないのは、守護霊様の配慮かもしれません。
私の担当は、問題児の父方です。
地獄に行ったクズの祖父とは、違う気配です。
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「どれだけ父方は問題児や
他に[下の国]のご先祖様がいる
」
そして、出かける準備をしました。
やはり、支度をしている私の側で、待っているご先祖様達。
「誰
この人達
ご先祖様の気配。と、言うか、多くない
」
この時の私は、増え続ける浮遊霊対策として、出来るだけ【霊的な存在】を、視ないようにしています。
(因みに、今もです。視える時は不可抗力のようなものです。)
ぼやけた影のように、人々がいるのです。
最初に【先祖供養】をした時は、ハッキリと見える方達が20人弱だったと思います。
今回は、ぼやけた影のような姿、気配の薄い、ご先祖様達。
更に、姿が視えず、気配が無いのに、沢山のご先祖様達が居ます。
何故か【分かる】のです。
「知らないご先祖様だらけ。どういう事?まだまだ地上に居るの?」
そう言えば、○○家のお墓の件で、こちらに移動されたご先祖様達は、【先祖供養】の場に居なかったような?
それとも、4人で1家ずつ受け持ったから、ご先祖様達が多いのかな?
この時は、未だ家に居る状態なのに、既に混乱している私![]()
疑問だらけなまま仏閣に向かいました。
因みに、
ご先祖様達が、朝には待機していらっしゃるので、何時から【先祖供養】の事をご存知なのかも謎です。
何処からの情報源なのか、子孫の事を何処で視ているのかも、謎です。
子孫の死の情報を知り、[上の世界]に来ない子孫を探しに来られるご先祖様がいるのも納得です。
お彼岸の時は、その期間中、卒塔婆を仏閣に置いて頂いています。
ご先祖様達の姿を視ていません。
仏様に御任せしているので、仏閣での癒しだと思います。
「お彼岸用です」
お彼岸前に御願いして、会社に勤めているので、実際に見た事が無いのです。
さて、お話を戻しまして、阿弥陀堂です。
4人で1家ずつの【先祖供養】を受け持ちました。
例え、ご先祖様達が、私の方に来られようが、一家の主は父親です。
父親が最初にお焼香をして、次は母親、その次は私、妹と決めていました。
本職の方が、お焼香をする合図を出されました。
私は父親の方を向き、「一番やで」と目で合図を…。
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「
寝てる
」
母親は寝てる父親を揺すって、起こしています。
仏様の前で、怒りはいけません![]()
「平常心」と心に言い聞かせて、お焼香に行きました。
(結局は、私が一番かい
)
本当に、父方は問題児が多いです。
後日、仏様系視える方に、今回の【先祖供養】のお話をしました。
仏様系視える方
「御経は心地良いから、寝てしまったのかな」
仏様系は、私とは違う心の器をお持ちです。
「沢山の知らないご先祖様達が、来られたのですけど?」
仏様系視える方
「順番に【先祖供養】をされるから」
「今迄は遠慮されていた方々が、次は自分らの番だと、入れ替わるから」
嗚呼、成程。
確かに、そんな感じでした。
個人差もあり、必要が無くなるまで、順番に入れ替わるのでしょう。
【霊的な世界】で、ご先祖様達が、順番を決めて下さっているのです。
○○家先祖代々の場合です。
個人名は、指名制なのです。
予算に余裕があるのなら、個人や曾祖父母の○○家までの【先祖供養】をされると良いでしょう。
一度で終わるものでは無いのです。
気長に【慈悲の心】で、出来る時に、予算に応じて【先祖供養】をしましょう。
「出来れば、私が生きている間に、ご先祖様達を[上の世界]に上げたい」
仏様系視える方
「自分もそう思っている」
次の日の朝起きたら、【リバーシ】の内容が、自身の内に入っていました。
仏閣の【修行】を薦められた意味を、神仏や眷属に、説明されていなかったのです。
最後(?)のピースである
「自分が、全てのご先祖様を[上の世界]に上げたい」
という【思い】が揃ったのでしょう。
覚えていない事が多いのですが、
時々寝ている間に【霊的な世界】で、先生?に教えられて、【悟】ことがあるのです。
朝起きた時点には、自身の内に【知恵】が存在していて、とても不思議です。
続きます。