こんにちは。ちょこ3ですニコニコ

 

ざっくり纏めると、このような内容でしょうか。

 

【主食】右矢印 日々の修行の結果(善悪の成果)

【徳】を積む 右矢印 与えるもの・仕えるもの(奉仕)

 

【落ちる】要因になる事をお話しました。

 

 

 

 

 

ここからは、理解に及ばない、又は、理解したくない、内容になると思います。

皆様がご存知の凄い霊能者達が、躓いた実例にもなります。

その方達は、ご自身の成長の段階が、何段階か【落ちる】ことになったのです。

多分ですが、まだ気付いていないと思います。

私も尊敬していた方達なので、とても残念です。

 

 

具体例を挙げると、直ぐに分かってしまうので、どう説明しようか悩む所です。

原因としては、

●霊能者なので、何でも霊的な存在に質問して、それが正しいと信じてしまった。

●ご本人(家族)が、「神仏や眷属などの聖なる存在は、与えるのが当然だ」と思っている。

●霊能力で得たお金を、ご本人(家族)で、殆ど使っている。

【甘言】により、人を迷わせて、霊的に足を引っ張った。

 

 

 

【仕組み】により、ある一定の条件になると、霊能者に【試し】が来ます。

(過去記事有)

神仏や眷属などから、伝えられます。

「とても良い事をする」ような内容なのです。

これが、言い方が悪いのですが、第一の【罠】です。

 

 

私の場合は、数ヶ月の間、悩んだ末に御断りしました。

その内容を、色々な角度から想像して、イエス様だったら「断る」と思ったのです。

その後で、他の霊能者達にも行われる【試し】だと、気付いたのです。

つまり、神仏や眷属などの提案を鵜呑みにして、自身の【内なる答え】を出さない方が、躓きます。

 

 

 

提案を鵜吞みにされた方達は、ご本人(家族)が【成功者】になります。

(多分ですが、本人達は、そう信じているのでしょう)

霊能力によって、お金が入って来るからです。

 

ここで、ホンモノの中の【内なる答え】をお持ちの方は、【適正価格】に気付きます。

私が拝見させて頂いているブログの中には、お金の収入が超えないように、工夫をされていました。

アイコンも普通か、光っている場合もあります。

 

「神社・仏閣に御供え物をする」

「それなりの額を寄付する」

「金額以上の奉仕をする」

「無料で相談を受けるサービスも同時にする」

「多めのお金は、返却する」

 

 

個人的な意見なのですが、TVや本は、本数により、金額が上がっていきます。

金銭感覚がマヒするのでしょうか?

ホンモノの方で【落ちる】のは、このパターンが多い気がするのです。

 

「TVから姿が消えた」

「本の出版が減った。又は止まった」

「本の評判が悪い」

 

 

 

 

 

神仏や眷属には、未来が視えています。

怖いのは、未来で【落ちる】のを知っていても、【試し】を実行し、放置されるのです。

 

神仏や眷属などの聖なる存在に、

「人生を良くする為に、意思や行動を、全て教えてもらいたい」

という方々、気を付けて下さい。

躓く方の典型です。

 

 

 

これでも未だ、「神仏や眷属が、そのような事をしない」と言われる方々。

更に、説明を重ねます。

 

 

旧約聖書の「失楽園」をご存知だと思います。

蛇の【甘言】により、アダムとイブは「善悪の知識の木」から「禁断の果実」を食べました。

その為、エデンの園から追放されたのです。

 

「禁断の果実」とは、

「手にすべきではないこと」

「手にすることは禁じられていること」

「欲望の対象になるもの」

 


 

新約聖書より

「…あなたがたは、神と富とに仕えることはできない」

「実に、神の国は、あなたがたの中にあるからだ」

 

 

人間に【輪廻転生】をしているので、歴史は繰り返し、試されます。

【落ちる】とは、「天の国」から遠ざかることと同義です。

 

 

【霊能力】を得て、神仏や眷属に、何でも【答え】を求める方々。

貴方のなかにこそ、【神の国】が存在することを【悟】為の【試し】です。

神仏や眷属は、それに協力をされているようです。

 

 

続きます。