こんにちは。ちょこ3ですニコニコ

 

前回の復習もかねて。

 

私が一番嫌いな職業は、政治家です。

その政治家が、選挙カーに乗り、

「皆様のお役に立ちたい」

と言われたとします。

脳内変換により、

「私を認めて、票を入れて欲しい」

と、私の心に伝わるのですよ。

 

本人に【自覚】が無い場合、ご自身に都合が悪くなると、政治家をあっさりと辞めるのです。

例外なく。

 

私も1番目の前世で、森というジャングルに引き籠ったので、理解は出来ます。

おかげ様で、動物達と仲良くなって、今でも動物達が大好きです笑

 

 

 

イエス様の生涯と比べると、違いが分かり易いでしょう。

【魂】の成長に段階があるので、その器に合わせた「人生計画」を決めてから、地上に降りて来ます。

イエス様の受け答えで、[預言に書いてある]という説明が何度もあります。

最後まで「計画」が存在していた事が、聖書を読むと分かります。

 

 

つまり、「計画」を作らない「人の役に立つ」は、矛盾しているのです。

「政治家になりたい」という熱源だけは有ります。

「人が幸せになる」為の「計画」を立てられない、又はその気がないので、光源が存在しません。

行き当たりばったりで、打たれ弱く、辞めてしまうのです。

 

 

因みに、

私が視たのは、自分計画の【本】だったのですが、エドガーケーシーも【本】と言われていました。

キリスト教のグループは、図書館の【本】なのかな?

仏教系の方のブログでは、【巻物】と書いてあったので、その辺は【謎】です。

興味深いですね。

 

 

 

 

 

お話を戻します。

 

では「役に立つ」とは。

「どうすれば良いのか?」と、皆様は思うでしょう。

簡単ですよ。

 

出来る事を「お手伝い」すれば良いのです。

今のご自身の【器】で、出来る事を、一所懸命に、実行するのです。

 

神社・仏閣に存在する眷属も、神仏の「お手伝い」をされています。

上の存在も【仕える者】を推奨されています。

 

 

例えば、

料理の「お手伝い」を、小さな子供が初めてするとします。

いきなり、包丁を持たせる親は、いないでしょう。

先ずは、お皿を用意したり、野菜を洗ったり…。

出来る事から、教えます。

次第に出来る事が増えていくのです。

 

成長には【段階】が有り、成長するにつれ、出来る【内容】も増えていくのです。

 

 

「交通ルール」を守る事も、

誰もが安全で、泣く事が無いように、人々の幸せを守る為に、「お手伝い」をしているという気持ちになれば、何かしら見えて来るのではないでしょうか?

 

 

続きます。