こんにちは。ちょこ3です![]()
「歴史は繰り返す」と言われています。
【二極化】が始まってしまったので、もう【選別】が終わったのかもしれません。
前回の内容で、ご自身の【魂の成長】段階に、気付けば良いと思います。
判断基準の全てではありませんが、参考になるよう、分かり易く書いてみました。
皆様が考える[天国]は、【輪廻転生】する為の[上の世界]です。
つまり、まだ【罪人】です。
【輪廻転生】を終わらせる為に、何十回、何百回、何千回の転生が必要なのかは、人により違います。
【人】という特別席以外に転生すると、更に回数が増えます。
【輪廻転生】の終わりを、山登りに例えます。
前人未到の山に【道】を作られたのが、イエス様です。
[新約聖書]は精神論であり、ホンモノの[天の国]に帰る道しるべです。
その【道】を通るのに、【宗教】は関係ありません。
私としましては、既に存在する【道】を通る方が「楽」と、お薦めします。
その為のブログです。
イエス様と同等の御力を持ち、「新たに道を作る」と言われる方達には、「お好きなように」と答えます。
【自由意思】の権利により、神仏や眷属も止めたりしないでしょう。
金龍様に言われた事があります。(過去記事有)
・「ゴミ拾い」をするだけでは【徳】を積めない
・神社・仏閣の参拝は【修行】をしているだけ
下記に当てはめます。
(【思い(火)】+【行い(水)】)×【信仰心】
【行い(水)】は、千差万別の中の「ゴミ拾い」です。
【思い(火)】は、【光源】【熱源】の量です。
「ボランティア活動をしたい」は、【熱源】です。
自分の為なら光りません
【徳】を積めない
他人の為なら光ります
【徳】を積める
【光源】が足りないと、【徳】を積めないです。
では、神社・仏閣の参拝についての説明です。
【魂】が、神仏や眷属と御話したり、色々な物事を見聞き経験することで、【修行】をしています。
神仏や眷属に【御利益】を頂いて、お土産に【御神気】を持って帰ります。
これの何処に[【徳】を積む]要素があるのでしょうか?
全部が、ご自身(家族)の為であり、【頂きもの】です。
[【徳】を積む]為の、仕組みがあります。
無秩序に【徳】が積めるなら、【輪廻転生】など、存在していません。
神仏や眷属は、【修行】をされています。
私達の為に、お金は関係なく、無償で、御力を与えて下さいます。
(お金は、神社・仏閣の維持費と、本職の給料と、御札・御守り等の諸経費です)
全ては、利他の為です。
聖なる存在は、天に【徳】を貯金しています。
その為の【修行】です。
神仏や眷属の聖なる存在は、内なる御力を使って、他の為に【与えるもの】です。
私達は、神社・仏閣に参拝し、【修行】しています。
厳しい【修行】だけでは駄目です。
他の為に成ることを【与えるもの】にならない限り、[天の国]は遠いです。
◆内なる【信仰心】は、何倍にも膨らみ、天に届くようになります。
続きます。